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花粉・花粉・花粉・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、連日現場作業に没頭しておりブログの更新がままならぬ状態です。

作業画像もいっぱいあるので随時ご紹介するとして今回は花粉について。

 

今日も空が花粉とPM等でかすんでいますね。

春霞なんて気分の良い物でもなく洗濯物も連日室内干しです。

 

僅か1日でこの有様です。

 

花粉は時としてとんでもなく厄介な存在で、洗車しても貼り付いて取れなくなる場合が多々あり、乾燥した状態では単なる粉ですが、水分と混ざると粘性の高い糊の様なへばりつきとなります。

その後、乾燥して収縮すると硬く硬化し塗装をも引っ張りながら収縮します。

一番厄介なのは放射冷却による朝晩の結露で、雨でもないのに毎朝車が濡れた状態では、連日降り積もる花粉が洗い流される事なく蓄積し、車がザラザラの状態になります。

 

 

そして硬化した花粉の貼り付いた成分は通常のシャンプー洗車では取れません。

 

 

経験された方ならわかるでしょうが、折角洗っても花粉染みではガッカリしますね。

その場合は大きめのクロスを対象面に被せ、その上から熱湯(ぐらぐら湧いた状態)を注ぎ熱で花粉を蒸してやると簡単に除去できます。

正、塗装が引っ張られて収縮した場合では、花粉染みは取れても塗装の変形がそのままのケースがありますが自然の熱の影響で塗装の膨張収縮の運動で知らないうちに復元しますので慌てずそのままのしておきましょう。

 

とは言え、気温が上がるにつれ花粉染みも太陽の熱で徐々に自然に消えていくので気にしすぎる事も無いのですが、消えない場合はそれがきっかけで塗装がダメージを受けますので、出来るだけ染みになる前の段階・・・粉の状態のうちに洗車してください。

 

なので「春の洗車は雨降り前にすのがベスト」という事ですが、夜露と言う敵もいますので、出来るだけこまめに洗うのが一番肝心です。

 

その際には花粉のへばりつきと引っ張りを防ぐための対策が重要です。

従来では「ナノダイヤモンドコート」で対策してましたが、花粉のようにへばりつきの強い汚れには「グロスレイヤーコート」がより高い防御力を発揮します。

 

実は私もグロスレイヤーコートを2回連続で施工して花粉耐性をテストしています。

前回の洗車から既に10日以上たって日々結露もしており、次回洗車時にはリアルな状態をご紹介出るのでお楽しみに!

 

只今、グロスレイヤーコート初期ロッドが完売で品切れ中です。次回入荷は4月予定を前倒しで3月中旬となりますので改めてご案内します。

 

ランゴクルーザー・プラドのコーティング他・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はランクル・プラド。

中古車のご購入という事でお預かりしました。

中古車としては殆ど乗っておらず室内は新車レベルでほぼ展示車レベルの綺麗さ。

外装は202ブラックですので傷も染みもそれなりに・・・

 

特にオーナー様が気にしていたのがガラスの鱗染み・・・中古車アルアルです。

 

という事で今回の御用命は・・・

※本体小傷修正艶出し研磨

※耐雨染みコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※窓ガラス研磨及び全面撥水コーティング

と言う内容で完成です。

 

何といっても202ブラック・・・まるで誤魔化せないのである意味出来栄えが分かりやすい。

幸いお客様にもじっくりご覧いただき大変喜んで頂けて何よりでした。

 

ヘッドライトは相変わらずの高難易度形状。

なので劣化してからのリペアでは非常に高くつきますので綺麗なうちのプロテクションフィルム施行が肝心ですね。

 

窓ガラスの染みも無くなりコーティングによる滑らかになりよりクリアーになりました。

 

皆が皆ではないけど綺麗な車ってそれだけで嬉しくなるしどこかに行きたくなる・・・

でも汚れると憂鬱になりますね。

「どうせ汚れるから・・・」で置いとかないで洗車にいらして下さい

「綺麗な車のある暮らし」をご提供します。

 

ではオーナ様この度のご依頼誠に感謝いたします。

カローラスポーツのヘッドライト劣化防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お陰様で連日慌ただしくさせて頂いてます。

何かにつけて手仕事にてお時間頂戴しておりますが、現在新車ラッシュにてお待ちくださっている皆様には申し訳ございませんが順にご案内しておりますので今しばらくお待ちください。

 

さてご紹介はカローラスポーツ。

個性的な形状でスポーティーなデザインですが、特にヘッドライトは私的には見るポイントが仕事モードなので「ここから始まりドンドン劣化する形状だな・・・」

 

多くの皆様がすでに経験しているヘッドライトの劣化ですが、幸い現在ではプロテクションフィルムによる保護で劣化を気にする事なくお乗り頂けるのが幸い・・・言い換えるとこれ以外で保護する方法はありません。

コーティングは汚れを防いでも紫外線は防げませんので紫外線耐性の低いヘッドライトには気休め程度です。

 

完成。

 

クセのある形状で施工者泣かせですね・・・。

 

これでオーナー様も不安にならずにお乗り頂けます。

ボディーコーティングも含め今後のメンテナンスのご相談無お気軽にどうぞ。

 

コーティングもフィルムもそれぞれが持つ効果もやがて低下します。

メンテナンスは効果を持続させ費用対効果を高めます。

では楽しんでお乗りください。

 

この度のご依頼、誠に感謝いたします。

 

新型プリウス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新型プリウス。

発表からいきなり納車1年待ちとも3年待ちとも???

いやはや、お客様もメーカーも辛い状況ですね・・・幸いファーストロッドで即納されましたので早速コーティング。

 

今回は・・・

※本体コーティング

※窓ガラス全面撥水(ルーフに至っては全部ガラス)

※ヘッドライトプロテクションフィルム

の御用命です。

最近当店では一番人気のメニューです。

今はやりのSUVはこれに樹脂部のコーティングを御用命くださいますね。

 

と言う内容で完成です。

それにしても尖がったデザイン・・・一目で分かりますね。

新しい時代新しいプリウス・・・世界をリードしたエコカーの代名詞みたいな車なので価値ある進化だと思います。

特にシフトレバーは絶対こっちが良い。

そこは実車でご体験ください。

 

見て、この流れるような形状。なんかカッコいい!

 

ルーフは前から後ろまで全部ガラス。

 

クセがありそうでクセの無い素直な形状のヘッドライト。最近のトヨタには珍しい・・・

 

リヤビュー・・・スッキリしましたね。

 

シルエットだけ見るとスポーツハッチバック。

新しいジャンルのデザインで

 

ではオーナー様、楽しんでお乗りください。

今回のモデルからハンドルのトルク感や旋回性、シフトの操作や小径のステアリングなどスポーティーな要素を含んだ乗り味は、今までのプリウスとは明らかに変わりましたね。

車ににってる感がちゃんとある・・・

 

新しい時代のプリウス・・・良いです!

 

デリカD5のメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お陰様で連日作業はタンマリございまして、お待たせしているにな様には大変申し訳なく、随時ご案内いたしますのでお待ちください。

よろしくお願いいたします。

新車施工のご紹介も多々ございますが、それは個別にLINE等で画像も送らせて頂いてますのでオーナー様はブログアップのタイムラグはご了承ください。

 

さて実際多くの方が一番気になるのは新車のコーティングよりもそれ以降が「どうなのよ???」と思います。

という事で施工より1年経過の黒のデリカD5。

 

 

今回は細部洗浄及、ケミカルクレンジング、トップコート補充施工の内容でメンテナンスさせて頂きました。

今回は蜘蛛の糸の様な細い洗車傷はトップコートの隠蔽効果で当店の照明下でなければほとんど気にならないレベルまで仕上がっております。

当店の照明はあくまでも通常から言えば非日常です。この光で見るケースは西日でもここまで見えません。

 

光から抜けるとご覧の様な黒光りです。

 

この傷が気になるのならベースクリアーコート補充で傷を埋めつつトップコートで防汚性をプラスすればバッチリですが今回は見送りましたが街で見かけたら艶々ですね。

 

ここでワンポイント・・・

洗車傷が一番つくタイミングって実は拭き取りの時なのです。

洗い終わり拭き取る際にも微細な砂埃が舞います。同時に拭き取る際にモールやドア内などに取り切れていない砂利がクロスに絡みますし、水切れの悪い個所から垂れてくる水と共に内部にある微細な砂利も出てくるのでそれもまた傷の原因となります。

洗車後にクロスが黒く汚れているならそれが答えです。

 

良い洗車ではややクロスが汚れたかな???程度の状態が理想です。

モールや開口部は塗装面を仕上げるクロスと分けるのもアイデアです。

ちなみに当店もクロスはヶ所ごとに使い分けます。

 

すこしのコツですが大きな差となりますのでご参考になれば幸いです。

 

ではオーナー様、抜群の艶とスッキリ感ですので喜んで頂けると幸いです。

小傷が気になり始めたら傷補充メンテしますのでご安心を。

 

 

BMW6グランクーペ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、今回はヘッドライトの劣化に苛まれたBMW6シリーズです。

 

車体自体は問題なくお客様も飽きることなくお気に入りのお車なので、出来るだけ気分良くお乗り頂けるようにヘッドライトの劣化を再生します。

 

どれだけいい車もヘッドライトの劣化で台無しで古臭く感じますね。

取り分け今回は劣化も著しく、ひび割れが深い・・・

 

脱着し可能な限りひび割れが無くなるまでレンズ面を整えていきますが、重度の場合は僅かながら微細な日々が残りますが、それ以外は新品レベルまで復活します。

しかしリペアで仕上げても良く持って1年・・・なのでプロテクションフィルム無しでは成立しません。

 

リペア後は組み付けてプロテクションフィルム施行・・・

 

完成。

施工前

 

施行後・・・これなら新品買う必要ないですね。大幅なコストダウンです。

 

しかしもう片側ですが、あまりにもひび割れの深い個所のクラックは残りました・・・

 

元がこれですのでここまで戻れば幸いかな。

 

プロテクションフィルムはこうならない為の最も有効な手段です。

今やこれ無しでは成立しない程の素晴らしい素材ですので今が綺麗な皆さまは劣化前に御依頼ください!

 

後は白錆で劣化しているアルミモールの作業を行います。

これは日を改めてお伝えします。

 

一番肝心な事・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、本日は大手メーカーの3M社の営業さんが訪ねてくださり、色々な身になるお話をお伺いしました。

今回はプロテクションフィルムとして後発になりますが、満を持して最新のプロテクションフィルムの案内だったのですが、昨年より気になっていてワークショップの参加案内も来ていてのですがタイミングが合わなかった矢先の事なので助かりました。

ヘッドライトプロテクションフィルムの恩恵は計り知れませんので、今後、ヘッドライト保護では貼るのが当たり前と言う時代がやがて来るでしょう。

それと共に、「今は一部のスーパーカーでは当たり前になったバンパーやボンネット他、愛車の様々な個所に貼る方というニーズも今後は一般ユーザー様まで浸透するかな???」と言うお話ですが、勿論それもあるでしょう。

 

しかし、それは本当にお客様にとって価値があるか(費用対効果)が重要です。

 

施工例が増えるに従い見えてくるのはリスク、もしくはデメリットです。

ガラスコーティングが始まった当初がそうでしたが、当時、まさに魔法の液剤のごとくそれはそれは大層素晴らしい画期的なコーティングともてはやされました。

しかし何事も良い面、悪い面がありお客様にとって不満足な結果になれば施行者側からすると作業はリスクとなり、原因と解決法を時間をかけて構築し、メーカー、施工者、が対になって育ててきた分野でもあります。

それが今や意味不明な新車時の施工価格が30万もする国産ディーラーコーティングもあったりして徐々に積み上げてきたものも蝕まれてきています。

 

どの様な良い素材も施工する側の問題とそれ以上に重要なのは、施工以降の問題です。

施工以降の維持は素人であるお客様自身が行うので、そこで誤った情報や方法ではクレームまでは行かなくてもお客様満足度は下がりますね。

それにはお手入れを中心としたアフターケアの仕組み造りが一番大切です。

 

特にプロテクションフィルムはコーティングと異なり今のところメンテナンスが出来ません。

初期施工費用も非常に高く(セダンクラスなら全面施工で100万円前後)とんでもない金額となります。

 

それも含め一番大切なのは施工後なのでそこが最重要課題ですね。

 

取り分け当店には既に検証を繰り返しプロテクションフィルムにも十分効果を発揮する最新コート剤「グロスレイヤーコート」の販売を開始しました。

ラベルが無いのですみません(笑)

プロテクションフィルム個所、ゴムモールなどにはナノダイヤモンドコート以上の相性なのでお役に立てると思います。

 

今後の予定としてプロテクションフィルム専用品としてより液性をマッチさせた液状フィルムコート「グロスラップコート」があります。

こちらは市販の予定はありませんが当店のメンテナンス時には施行しますのでご安心を・・・。

 

「グロスレイヤーコート」の経過報告・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、初期ロッドが残り3本で完売するユーザー専用トップコート「グロスレイヤーコート」の経過報告です。

今回はシビアなコンディションチェックという事で店の照明下での洗車。

 

施工から1月半経過での現状ですが、先日のパラパラの雨で微妙に汚れました・・・

 

 

ルーフは何やら粒状感満載ですね・・・ざらついてます。

 

しかしいざ洗い始めると水圧をかけて一通り予洗いすればほぼ大半の汚れが取れますが、貼り付き性の高い汚れはシャンプー洗車でスポンジの自重で塗装面を滑らす程度の洗い方で十分綺麗になります。

ナノダイヤモンドコート同様、派手な撥水はありませんが、本来求める要素「防汚性」「施工性」「仕上がり性」「耐候性」のいずれも高得点で屋外で洗車のタイミングで使用できる製品としては十分満足できる結果です。

 

 

何がどれだけずば抜けていると言う物ではありません。

地味ながらも本来必要な要素を確実に持ち合わせていますので、リアルな日常での「実質本位」・・・とても良く出来たコート剤です。

 

 

油分や酸化物や溶剤等一切入って無い水性コート剤で施工性は非常に素直です。

密度の整ったコーティング面には非常に素直に簡単に施工できます。

 

薄付の皮膜なのでゴムモールなどもご覧のように自然な黒味でスッキリします。

レザーワックス等のようにいつまでも乾かないベタつく油膜ではなく、貼り付いて乾燥した皮膜なので雨で流れ出て油膜や水垢の原因になる悪さもしません。

 

なのでガラス面との相性も最高です。

窓ガラスなども空拭き無しで一発でスッキリします。皮膜化しやすい(レベリングしやすい)ので簡単に綺麗に仕上がります。

 

メッキ部も乾拭き仕上げ無しでこんな仕上り。

 

艶も嬉しくなるような濡れ艶感が出ます。

 

ワイパーアームにも塗って下されば錆びることなく耐候性が増します。

 

という事でナノダイヤモンドコートの特徴と比較しましょう・・・

 

ナノダイヤモンドコート グロスレイヤーコート
防汚性 ★★★★ ★★★★★
施工性 ★★★★★ ★★★★ ※1
★★★★ ★★★★★
施工時クリーニング機能 ★★★★★ ※2 ★★ ※2
耐候性 ★★★ ★★★★★

 

※1・・・グロスレイヤーコートはフィルム状被膜を形成するので、202ブラックや自己復元塗装などの液剤の吸い込みの多い塗装質で表面密度が低下ている場合は、ムラになる恐れがあるので、その場合はやや多めの量を使い、しっかりと馴染ませて余剰分を空拭きする必要があります。

※2・・・ナノダイヤモンドコートはナノ化したファインセラミックパウダーを配合し極低分子の液性との相乗効果で塗装内部まで入り込み汚れを掻き出しながら防汚成分が定着する機能と比べ、グロスレイヤーコートにはその機能はあえて持たせていません。その代わりフィルム状被膜化するので防汚性が高まります。

 

という事でグロスレイヤーコートは季節の変わり目にナノダイヤモンドコートを土台に重ねるとより良い効果を発揮します。

春先・・・

花粉到来前に施工

 

梅雨前・・・

梅雨入り前に施工

 

夏・・・

特に必要ない(グロスレイヤーコートは高温下ではナノダイヤモンドコートよりもムラになりやすい・・・かな??)

 

秋・・・

台風前に施工

 

冬・・・

洗車2回に一回はナノダイヤモンドコートとグロスレイヤーコートを交互に施工

 

とこんな感じで普段はクリーニング効果のあるナノダイヤモンドコートがメインかな。

グロスレイヤーコートの上にナノダイヤモンドコートを施工してもグロスレイヤーコートは剥がれません。

除去は「スケールリムーバー」で完全除去できます。

 

派手さはありませんが本当に必要なより良い物をご提供します。

皆様のお役に立てれば幸いです。

 

スバル・フォレスターのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はスバル・フォレスター。

新車納車当日に即お預かりさせて頂きました。

 

施工内容は・・・

※本体軽研磨及びコーティング

※窓ガラス全面撥水

※未塗装樹脂コーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

と言う内容で細かな箇所まで綺麗に完成です。何故かボンネットは染みと小傷がやや気になりましたが無事綺麗に仕上がりです。

 

お客様曰く、「コーティングとヘッドライトプロテクションフィルムは必須で後は予算次第で何処までするかですね・・・」とお話させて頂きましたが、実際その通りですね。

今やコーティングは一部のカーマニアの趣向品から誰でも行う時代になりました。

長持ちしてお手入れが楽なコスパの良いコーティングならまだしも、最近は無駄に高額な割に中身の薄いコーティングが氾濫しています。

幸い当店の施工は抜群のコスパなのでご安心ください。

 

 

ヘッドライトはご使用環境やお手入れ次第で、5年たってもそれなりに綺麗なケースもありますが大半はそれ以内で劣化します。

 

例え綺麗でも数年後、ある日突然「???劣化???」となる日は確実に訪れます。そうなると綺麗な状態に戻すのにそれ相当の費用が発生するか、だましだましその都度磨いて乗るか、無視して諦めるかのいずれかです。

フィルムはその「劣化」を起こさせないので悩むことも気にする事も無くなります。

確実に劣化するのを知っているだけにヘッドライトプロテクションフィルムの有難みは十分実感しています。

 

 

 

今回はガラスと樹脂部もコーティングしましたが、今後のSUVではこのメニューが基本となるかな・・・。

 

 

ガラス撥水コートは私も実感していますが、普通に洗車していれば雨染みの固着はまるでありませんし、施工より8年たった今でもサイドガラスは衰えることなく撥水しています。

 

流石にフロントガラスはワイパーによる摩耗もあるので1年~最大2年となりますが、それ以上の恩恵がありますね。

 

 

未塗装樹脂部に関しては新車時の施工が後に大きな差となるのでその後は、状態に合わせつつ2年~3年をめどに補修施工するのが良いですね。

樹脂も平均すると3年目には白くなってますので残念ですがここも劣化を前提で対策する必要がありますので特にSUV系が主流の最近ではご相談も増えました。

 

市販の樹脂コート剤もありますが、施工で一番重要なのは下地の出来栄えです。一般の方は塗る事ばかりに注意しますが、我々専門店は下地にとても気を使います。

特に樹脂パーツは研磨できませんので、樹脂の目地の奥まで入り込んだ汚れや酸化物を如何に素材に負荷をかけずにクリーニングできるのかと、コーティングのより良い密着と言う点では、ある意味塗装面以上に難しいのです。

 

実際、専門店って、ショッピングモールの貴金属屋さんには気軽には入れるけど、戸建ての店舗の貴金属屋さんに入りづらいのと同じ感じかな・・・

 

「お気軽に」ってこちらが言うほど、お客様にとってはお気軽でないのも実際なので、それも含めたうえで一歩踏み込んだ方には思っている以上の価値がありますのでお電話ください(笑)

 

ではオーナー様今後のお手入れも含め楽しんでお乗りください。

奥様のお車もタイミングが決まればご連絡ください。

 

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

 

洗車レクチャー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、本日は朝一より以前施工させて頂きましたお車の洗車レクチャーを兼ねて洗車させて頂きました。

 

施工時にもレクチャーはしておりましたが、より詳しく手順やコツなどの再確認を含めご依頼くださりバッチリ綺麗になりお帰りです。

「綺麗な車は気分が良いですね!」

 

洗車の一番肝になるポイントは2つ。

その①・・・限りなくソフトに洗う

その②・・・洗浄面が常に見えている事

となります。

ピンと来ないかもしれませんが洗車レクチャーで実際の作業を見て頂くと「なるほど納得」のポイントです。

 

この時期ならではのお湯を使った洗い方はご自宅でも出来ますし、お湯はある意味優秀な洗浄剤ですので、より効果的に洗車も楽に行えます。

 

仕上げのナノダイヤモンドコートの使い方や応用なども、理屈に基づいた説明と作業をご覧いただきました。

 

お客様曰く「普段の洗車では余計な事をしていたと実感」とおっしゃってました。

言い換えれば効率の問題と思います。

出来るだけシンプルかつ効果的な方法で、おまけに楽に洗えるのが当店のお伝えする「正しい洗車の方法」です。

手を抜く・・・のではなく、無駄を省く事が重要です。

 

オーナー様の今後のご参考になれば幸いです。

 

レクサスLS・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はレクサスLS。

 

何やら悪すぎず悪い感じという事で保護とドレスアップを兼ねてヘッドライト、フォグ、テールレンズにスモークタイプのプロテクションフィルムを施工。

他色々・・・のご依頼です。

フィルム施工後の休憩中・・・何せ肩が痛い(涙)

 

幸いにもレンズは十分綺麗だったのでクリーニングポリッシュと優しい脱脂で下地完了。

ポリカーボネイトには溶剤は不向きですのでここはシンプルに洗浄剤とお湯。

施工前。

 

施行後。

 

施工前

 

施行後

 

この年代のHIDではスモークフィルムにより車検時硬度不足になる恐れがありますが、ライトスモークなので問題なくクリアー出来ますし、素のレンズ面よりも滑らかで艶やかでワンランク上の質感です。

 

こちらはテールレンズ。

施工前。

 

施行後。

 

施工前。

 

施行後

 

周囲の明るさにより赤みの透け方が変わりますので、強い日差しなら深みのある鮮やかな赤みで、薄暗い光ならご覧の様なダークな色彩になります。

こちらも滑らかで艶やかで綺麗です。

 

 

ではオーナー様引き続き作業を行いますので、週末のお返しまで今しばらくお待ちください。

 

敵は身近なところにいます・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、愛車を如何に美しく仕上げて、その後も大切にお手入れして気分よく乗っていても、不意にトラブルに巻き込まれます。

 

新車を買えば初めの1か月点検、その後6か月、12か月・・・と何かとディーラーに預ける機会も増えます。

その際はもれなく洗車されます。

そこで致命的なのが「洗車傷」。

しかもほぼ洗車機・・・黒とか関係ありません。

仮に手洗いだとそれはそれで怖い・・・。

 

当店のような専門店以外では洗車傷は傷とみなされません。

ついて当然の解釈なので改善すらありません。

 

なのでディーラーに車を預ける際は「洗車不要」と言っておくことが重要です。

 

でも伝達ミスもありトラブルケースもあります。

なのでコレ・・・施工証明書とは別に発行する「洗車不要カード」

当店施工車両の納車の際に渡すようにしています。

 

 

これでもダメならもう知りません。

トラブった際の費用は全てディーラーに請求します。

と言うお話ですが、出来るだけディーラーとも良い関係で気持ちよくお付き合いが続くためにも、お互い気を使い合うとか、価値観を共有できるのが望ましいので、たかが紙切れ一枚で解決できるなら大いに役に立つと考えます。

 

以前は発行してませんでしたので、当店施工ユーザー様で必要な方は何時でもお渡しできます。

お気軽にお申し付けください。

 

グロスレイヤーコートの効果・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

施工店の特権としてより良い物を何よりも早く施工、検証できる点は楽しみの一つです。

 

という事で、我が家のデリカD5。

撮影日は令和5年2月12日午前。

 

兼ねてから検証している「グロスレイヤーコート」ですが、日ごろのお手入れに使用するコート剤としては抜群の性能です。・・・強烈な撥水など有りませんので見た目は地味ですが・・・(笑)

 

1月前の洗車時に塗布、それ以降は手つかずでその間も結露や雨にも見舞われ結構気の毒な状況ですが・・・

 

メッキ部・・・誤魔化し無しで綺麗なままです。

 

カウルトップ・・・水がたまる個所なので良く汚れていますね・・・仮に水が流れるのならここも綺麗でしょうね。でもその上のガラスは雨筋すらありませんね。

 

ワイパーアームも全くに等しいぐらい汚れてません。

 

フロントガラスやサイドガラス・・・ん~汚れていない・・・

 

モール・・・ここも綺麗

 

センターピラー・・・水の通り道には雨垂れの後が物語る雨の痕跡。

 

艶々の側面

ルーフは水が乾いてませんが張りのある艶は健在です。

何度も言いますが地味です・・・でも一番肝心なとこを真面目に抑えていますのでこの防汚性の高さなのです。水を弾く事よりも水を味方に防汚性を発揮する・・・この感覚は初めはピンときませんがこれに慣れた後に他の製品を使う「これじゃない!」と分かるようになります。

 

そして2/13(月)の朝の状態・・・天気は雨。

防水状態としてはパラパラ降る雨では微撥水のこの様な状態ですが、傘がいるぐらいのまとまった雨なら水は1枚の膜になり重力に従い滑らかに汚れごと剥がれ落ちます。

水玉状態でも艶やかです。

 

窓ガラスに塗布すれば撥水コートの摩耗防止と補強になります。

新車時の施工から8年を迎えた野ざらし保管の今でもこの状態です。

 

市販されている簡易コート剤にこの性能はありません。

 

汚れは大まかに水溶性のものと油性の物分類されます。

そしてそれらは互いに微妙に混ざりあい付着します。

 

撥水が売りの製品では油性系の汚れに弱い欠点があり、親水性が売りの製品は耐候性が短い製品が多く光沢、防汚性、持続性、施工性、のトータルで高得点の簡易コート剤は見当たりません。

その要因の一つは販売方式や販路にあり、それぞれに卸価格や販売利益、宣伝コストなどの経費が重なりその上でのパッケージや液剤原価などのからみから、高価な原価で作ると販売価格も相当なものになるのと、あくまでも汎用品としての立ち位置なのでそこまで拘る必要もありません。

当店はあくまでも「自分が使いたいもの」をメインで取り扱うのでプロ施工店としての「作業で満足できる仕上がりの製品でなければならない」が全てのベースにあります。

 

当店の洗車の際に「自分で洗っても市販コート剤を使って時間をかけてもここまで滑らかで艶々にならない」と言うお客様のお言葉はプロ冥利に尽きるのですが、それには理にかなったより良い商材が肝心です。

それをお客様向けに安全にご提供しているのが当店のケミカルなのです。

 

使い分け、使う時期などはご購入の際に詳しくお伝えします。

グロスレイヤーコートの肝心な価格ですが税込み3,300円です。

当面、小ロッドでの入荷ですので在庫切れの際はご了承ください。

 

初期入荷のお知らせ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ユーザーメンテナンスコートの強化版。

正式名「グロスレイヤーコート」にしました。入荷です。

近日中にラベル作ります。

初回入荷分は僅かなのでご予約分を含めると早々に完売しますので、次回入荷は改めご案内します。

 

特徴と効果


密着性の高いフッ素配合のフィルム状シロキサン皮膜を形成し、無機質でありながら平滑で光沢のある防汚被膜を洗車の仕上げ時に簡単に施工できます。

施行後は少量の水なら微撥水状態ですが、まとまった水量だと水が1枚の皮膜となり付着した汚れと共に滑るように剥がれ落ちます。

ガラス系コーティングの欠点でもある雨染み対策で使用される機会の多い、シリコンレジン、シリコンオイル等による撥水剤と大きく異なり、油性系の汚れや粘着性の高い汚れも滑るように落ちるので洗車時の摩擦も減り洗車傷の防止にも効果を発揮します。

用途

コーティング面、アルミ、金属、窓ガラス、樹脂パーツ、レザー

 

 

施工方法


洗車後の濡れた状態からマイクロファイバークロスに適量スプレーし水分と共に馴染ませるように拭きのばし、水分が乾いた時点で被膜は形成されています。

未施工箇所との滑りの差で分かります。

当店の様な施工環境の整った空間ではドライ施工(水分の無い乾いた状態)が最大パフォーマンスを発揮できますが、屋外洗車の場合そうもいきませんのでウエット施工(水分が残った状態)からでもドライ施工と変わらない防汚性を発揮します。

ドライとウエットの違いは耐候性の差なので、定期的に施工する方には問題ありません。

全体を終え、少し離れて車を見ると張りのある透明で濡れ艶のベールで覆われた愛車をご堪能できます。

 

ウエット施工推奨ヶ所・・・コーティング面、窓ガラス

ドライ施工推奨ヶ所・・・アルミ、ステンレス等の金属、樹脂パーツ、レザー

 

ナノダイヤモンドコートとの違い


ナノダイヤモンドコートは「クリーニング機能を持つ極低分子の艶の防汚被膜」

グロスレイヤーコートは「防汚性と光沢に特化したコーティング機能の向上」

 

となり使い分けとしては普段はナノダイヤモンドコートで季節の変わり目や防汚性を強化したい時期に主に使用します。

 

施工推奨時期


花粉到来時期2月~3月下旬に1~2回

梅雨時期6月に1回

夜露で結露しやすい冬場12月~2月に1~3回

など防汚性を高めたい時期に施工します。

 

ナノダイヤモンドコートと比べ、やや濃淡のムラが出る場合があるので施行はやや気を使いますが、ムラももう一度クロスで馴染ませれば消えますので慌てる事はありません。

 

そもそもプロテクションフィルムのメンテにテストしていたのですが、使いやすさも幸いし、コーティング面にも良い効果をもたらせるので今回のリリースとなりました。

 

ナノダイヤモンドコートと比べるとやや白い。

 

良く振るとナノダイヤモンドコートは瞬時に泡が消えるけど、グロスレイヤーコートの泡は中々消えないのが特徴。

共に粘性は無く水みたいですが、僅かにグロスレイヤーコートが粘性が高いかな・・・。

 

と言う見た目の違いで、ぱっと見では中々見分けがつかないので容器デザインを変えようかな・・・と次回入荷分からそうします。

 

現在私も使っていますがグロスレイヤーコート・・・凄く良いいです!

ハイエース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

不動の人気、ハイエース。

今や働く車から趣味の車としてこれほど幅広く人気のある車は他にない。

当然ながら市場でもカスタムパーツも多くある為、物欲にかられる車種でもあります。

 

今回は新車という事で、こだわりの仕上りを求めご依頼くださいました。

にしても最近の新車コーティング(国産ディーラー系)の価格は異常です。

新車で30万円って何したらそうなるのか???中身を知っているだけに謎ですね。

 

という事でハーエースはハイクオリティーな内容で完成です。

コーティングは防汚性も高く強度、密度共に過去から良い成果を叩き出す当店のスタンダードコーティング。

「新車納車時よりも艶々で確実に綺麗!」と喜んで頂けました!

 

ヘッドライトは今や定番の「ヘッドライトプロテクションフィルム」・・・貼らなきゃ損な十分な効果をもたらせるフィルムです。

 

 

ドアカップも施工。

 

ハイエースは乗り降りの際に確実に傷ついてしまうサイドステップもプロテクションイルムで安心してお使いいただけます。

 

窓ガラスは雨染み防止防汚性強化のガラス専用コーティングでフルカバー。

 

極めつけはココ・・・フェンダーアーチ。

オーナー様のこだわりでどうしてもインナーブラックにしたいとの事なので強密着かつ防汚性を高める為のラバー塗装を施し、硬化後さらにトップコート塗装を行い完成です。

ついでにハブセンターもね。

 

こんな感じで仕上がったこだわりのハイエースですが、この先どうカスタマイズされるかも楽しみなお車です。

では楽しんでお乗りください。

洗車レクチャーでお伝えしたポイントは全ての基本ですので洗車も楽しんで下さい。

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

アウディRS3のスモークテール化他・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、もうすることない???

ってな感じでカスタマイズされたアウディーRS3。

色々やりましたね~~~

 

そんでもって今回はテールレンズをスモーク化。

トランクスポイラーをカーボンPPFをインストール。

コーティングメンテナンス。

 

完成。

 

取り分けコンディションは素晴らしく良いので粗探しをするも特に問題ないので、トップコート補充と新しいコーティングのテストにご協力願いボンネットに施工。

後が楽しみです。

 

テール・・・光の具合でトーンが変わり画像で見ると照明の関係で赤みがありますが結構色濃くスモーク化したのでかなりダーク感が加速し悪い感じになりました(笑)

 

トランクスポーラー・・・STEKのグロスカーボンプロテクションイルムを施工。

リアルカーボンと見分けのつかない完成度の高級プロテクションイルムフィルムで、施工難易度はmaxですが良い感じに完成です。

 

オーナー様には大変喜んで頂き何よりでした。

では楽しんでガンガンお乗りください。

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はマツダ3。

今回はアレコレして・・・サイドステップも外して無塗装樹脂個所をピアノブラックにして・・・他。オーナー様の渋いこだわりのお車です!

 

仕上げはケミカル洗車。

「この時期の洗車は冷たくて大変でしょう?」って聞かれるのですが、実はそんな事ないのです。

すべてお湯を使いますので温かいです。

 

なので作業中・・・特に高圧洗浄中は温泉街みたいです。

おかげで先日はセコムの火災報知器が湯気で誤作動して緊急連絡がありました・・・

 

雪でよく汚れたので細部や溝も高圧でたたき出し・・・水温は70℃に設定。

 

あらま・・・

 

お湯割りシャンプー(約60℃弱)。作業中は厚めのニトリルゴムの手袋もしています。

 

冬場の洗車は皆様にもお湯割りシャンプーと手袋をお勧めします。

出来ればスポンジ濯ぎ用のお湯だけ張ったバケツもあると最高です。

私は自宅で洗う際はそうしてます。

泡バケツに汚れたスポンジを入れるとシャンプー液も汚れるし砂利も混入している恐れも多々あるし・・・それでも泡で中が見えないから怖い!

スポンジはもう一つのバケツで濯ぐか、冬以外ならシャワーで濯いて綺麗なスポンジで洗うように心がけないと傷だらけになりますよ。

 

あったか泡スポンジ。

 

令和1年11月施工のお車のリアルな美しさの持続です。

オーナー様の洗車も上手いのでコンディションは最高です。

 

ご自宅で洗う場合でも準備が面倒ですが、お湯割りシャンプーで随分と楽に洗えます。

 

シャンプーが終わり拭き取りの際は、綺麗なお湯を貼ったバケツでクロスを浸し温めて使えば手がかじかまなくて楽ですよ。

尚、手荒れと冷え対策で手袋も重要です。

手袋は素手の感触に近いピッチリタイプね!

 

お湯はあえて熱めね!

 

お試しあれ(笑)

VWゴルフ・ヴァリアントRライン・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

参った事に50肩を発症・・・

 

他人ごとのように「へ~痛いの・・・そうなの・・・大変ね!」って言ってたら自分の番がやってきた。

皆さんこれは真面目に痛いです。

日常生活に多大な支障をきたします。

当たり前の腕の動作がまるで出来ませんので大変な目にあいます。

 

寝る事も出来ないし起き上がる際も激痛が走るので起き上がるだけで血圧急上昇の気合が必要です。

運転もヤバいです。

もはや自力では回復不可能と判断・・・整形外科へ・・・レントゲンやらリュウマチのチェックやらしてドクター曰く「50肩ですね!」

幸い、痛み止めとしてカロナールを飲めば30分後には痛みも無くなり明らかに軽やかになる・・・そして「ロコアテープ」と言う鎮痛剤成分が入った湿布を上手く使えばまやかしの平和が手に入るので仕事は問題なく出来るところが幸い・・・。

当店の仕事は無理な力作業は無いのが救いですね。

皆さん、運動不足もそうですが常にストレッチを意識して関節を柔軟に保つことが重要です。

日々の洗車と同じ・・・簡単な事を怠ると後で泣きを見る良い例ですね。

 

 

散々な前置きでした(笑)

さて、昨年から待ちに待ったVWゴルフ・ヴァリアントRラインがバッチリ完成です。

色々作業させて頂きました。

 

 

先ずはコーティング。

抜群の光沢と防汚性を誇る3層コーティング。

 

 

コーティングでは守り切れない傷、紫外線劣化はプロテクションフィルムで。

ド定番のヘッドライト、フロントエンブレム

 

ルーフレール

 

ピラーガーニッシュ

 

リヤバンパーゲートステップ

 

 

アルミモールはよりスパルタンにシルバーモールをピアノブラックにラッピングで保護と共にドレスアップ。

 

窓ガラスは視界確保と染み対策にコーティング・・・他アレコレと・・・。

 

肩がどうこう言ってられないので当面は医療の力を借りてしのぎます。

 

ではオーナー様ガンガン乗って洗車にお持ちください。

結構汚れも染みも目立つ色なので早め早めに洗車しますね。

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

 

欧州車のアルミモール白錆防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は欧州車の皆様共通のトラブル・・・アルミモールの錆対策について。

 

アルミモールは非常に耐候性が悪く日本の気候では1年程度の短期間で錆びます。

対策の多くがコーティングによるものですが、耐久性や確実性を考えるとフィルムによる保護が最も確実です。

 

フィルム加工は透明なプロテクションイルムとラッピングでカラーチェンジの2パターンです。

今回は車の雰囲気に合わせ、よりスパルタンな仕上がりの艶ありブラックフィルムをご選択くださいました。

 

脱脂、下地処理を終え施行中・・・

熱成型で形を決めると余計な部分はカット。

 

一本物で貼り込んでエッジ個所

 

型取りしたピースを貼り合わせます。

 

貼り合わせた後は加熱処理で密着して完了です。加熱前・・・

 

全体を加熱処理して施工完了・・・フィルム保護のための透明ラップはしばらく置いておきます。

 

こんな感じに地道な作業ですが締りのある雰囲気になりました。

このお車はまだまだご依頼の作業がございますので改めてご紹介いたします。

洗車レクチャー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

 コーティングオーナー様の納車の際の重要な儀式(笑)

 

 

実際今からお乗りになるお車を使ってのリアルなレクチャーです。
どんなコーティングよりも「正しい洗車の方法」を知って頂く事が一番です!

「正しい洗車の方法」を分かりやすく見て聞いて触って体験することで初めて洗う際の不安や迷いも無くなります。

それ以外・・・鳥フンの対処法や外出先での駐車の注意点など色々なご質問にもお答えします。

 

オーナー様にも喜んで頂き何よりでした。

是非楽しんでお乗りください。

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

H様もお付き合い下さり心より感謝いたします。