Author Archives: akiyama

アルファードのヘッドライト劣化防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、隣県よりご来店下さったアルファード。

 

今回の御用命はヘッドライトの劣化防止とフロントエンブレムの劣化防止のプロテクションイルム施工です。

今どきのLEDヘッドライトユニットは恐ろしく高額でアルファードの3連LEDヘッドライトは片側でも25万少々の金額です。

 

残念ですが金額問わず今まで通り劣化します。

仮に劣化した場合どうするか?

①従来からある一時しのぎの簡易コーティング(黄ばみ除去)もしくは磨きで対処する・・・

②ヘッドライトリペアを行う

③ヘッドライト交換

となりますね。

③はレアケースですので通常は①か②となりますね。

 

①は正しくその場しのぎで根本的には解決しませんし、むしろ劣化を加速させ繰り返すことで無駄なコストばかりかさみます。

 

②は劣化状態にもよりますが大半は新品並みの見た目に再生できます・・・が・・・アルファードはその形状の複雑さから作業難易度は高く、作業内容としては・・・

※バンパー脱着

※ヘッドライト脱着

※ヘッドライトリペア

※組付け

※レーダ再校正(エイミング)

と言う作業内容となりやすく見積もっても8万円~ほどの出費となります。

しかし早ければ1年~2年もすれば劣化してしまいますのでコスパは良いとは言えません。

 

どちらにせよ劣化してからでは高くつくという事ですね。

 

最もコスパが良く確実な保護は現在のところ「ヘッドライトプロテクションフィルム」に勝る施工はありません。

 

劣化前にフィルムで保護しフィルムが傷んだら張り替える・・・スマホの画面のフィルムと同じですね。

対応年数は屋外で5年前後ですのでその間の保護は確実です。

 

当店では年間300台前後のお車に施工させて頂いております、ようやく少しずつ知って頂く機会も増え今後も増えていくでしょう・・・

多くの方が確実に経験し、嫌な思いをするヘッドライトの劣化は「ヘッドライトプロテクションフィルム」で解決します。

 

コーティングと併せたプランがお勧めですので新車を購入予定の方は契約前にでもご相談ください。

ちなみに劣化は条件にもよりますが、平均3年以内、5年目には確実に劣化しています。

輸入車も同じで2年目で既にひび割れ劣化を起こすお車も多いですね。

 

 

アルファードはバッチリ完成です!

意外な事にフロントエンブレムも劣化しますので同時施工がお勧めです。

 

 

これで安心してお乗り頂いて結構です。

この度は遠方よりお越しくださり心より感謝申し上げます。

 

 

夜露・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

屋外保管では避けられない問題が夜露・・・

今の時期特に。

もはやアートです!って喜んでる場合で無いのですけどね・・・

11月6日の休日。

 

以前お伝えしましたが、ボディーに降り積もった埃などに水が加わり乾く事で水に溶けだした成分が乾いて染みになるので、雨のようにある程度流れてく入れるなら汚れもたやすいのですが、夜露はその場にとどまりやがて乾くので雨よりも汚れます。

特に日中気温が高く夜冷え込むこの時期の寒暖の差が夜露の原因なのでほぼ毎日これが繰り返されます。

 

洗っても次の朝には・・・・辛いですね・・・

 

問題は染みの原因が毎日繰り返されることで固着して頑固な汚れになる事です。

 

対策はこまめな洗車ですね。

私はこの時期は2週間ごとの洗車を心がけます。

洗車の翌日が雨でも洗います。

 

通常の洗車・・・シャンプーで洗いナノダイヤモンドコートで仕上げるパターンに、ナノダイヤモンドコート塗布前に軽くふき取り、ポツポツと染みの痕跡が現れたら「スケールリムーバー」で除去して再度水で濯ぎナノダイヤモンドコートで仕上げます。

 

スケールリムーバーは雨染みを簡単に除去するファインケミカルで洗車の心強い味方です。

普段は用はありませんが、乾いた状態では見えにくい染みも堅絞りのクロスで拭くと出てくる場合があります。

その際に使用することで確実に染みを取り除きベストコンディションが持続します。

 

今回の洗車の出番はなかったのですが、私の常備ケミカルですね。

 

洗車完了。

何故か寄りのアップばかりですみません。

 

劣化しやすいゴム類。

モール&ラバーコート・・・硬化型ではないので屋外での持続性は低いのですが、酸化しゴムを硬化される酸化物や石油系溶剤などの類は一切含まない浸透型の保潤保護剤です。

 

たまに・・・3か月ぐらいかな・・・塗ってます。

ナノダイヤモンドコートは下地としても一切邪魔しないので重ね塗りもOK。

 

めっちゃ伸びるのでドアモールなら2滴で十分。お客様向け販売では100ccで十分・・・中身が見える透明容器でお渡しします。

価格は税込み1,100円でミニクロス1枚付きでご用意します。スポンジは各自ご用意ください。

 

100均の食器用スポンジに2滴しみ込ませ刷り込むように塗り広げます。

 

乾いたクロスで軽くふき取れば完成。(クロスはこれ専用で洗車には使いません)

 

はみ出したら洗車の際の堅絞りのクロスで拭き取ります。そのままでも悪さは一切しませんがはみ出した分がムラに見えるので拭き取りましょう。

 

 

自然で新品並み!

 

ゴム類は最近新しい硬化皮膜タイプのコート剤の検証が終わったので年末にでも施工ましょうかね・・・。

 

革用コート剤もリメイク・・・手塗り、ガン吹きどちらでも施工出来る優れもの!

当店の液剤関連は市場で販売しないので色気の無い容器で充填工場から届きます。ラベルもテプラー・・・これが良いのです!

 

リヤバンパーのプロテクションイルム・・・フィルムの端っこは汚れが浸透してこんな感じ。

今の施工法でかなり先々でこうなる事はかなり改善できましたが、プロテクションフィルムの本体の目的は対象物の保護です。

その恩恵は他では代用が出来ない優れものですので、ヘッドライトを初めコーティングと併用することで絶対的な安心感がありますね。

ヘッドライトはヘッドライトプロテクションフィルムフィルムのおかげで未だ新品。

 

5年を目明日に貼替が理想ですね。

 

午後から娘は友達と勉強会(本人曰く)・・・奥さんは久しぶりの友達とカフェ・・・私も馴染のカフェでコーヒーを頂いて・・・プチドライブで道の駅。

 

 

徳島産あんのう芋と柿を購入。

隣のコーヒー豆は行きつけのコーヒーワークスで買ったものです。

今回は深煎りのビンテージブレンド。

お店で飲むコーヒーは贅沢です。

600円前後で美味いスペシャリティーコーヒーを最高の空間と雰囲気で味わえるのだから感謝ですね!

 

 

 

そして何よりも当店ご利用の皆様にも心より感謝申し上げます。

 

さて、早や今年も残り2か月、ノンストップで参ります。

 

マツダCX-60のコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は届きたての新車、マツダCX-60。

 

良い車ですね~

作り込みや質感等、色々な要素を加味したうえで実にコスパに優れた仕上がりの直6ディーゼルターボなのでかなり気になるモデルです。

乗り味を確かめたいので馴染のマツダで試乗しよと思います。

 

隣県よりお越し下さったお客様で当店では2台目のお預かりです。

 

今回の御用命は・・・

※3層コーティング

※窓ガラス全面撥水

※シート及びレザー部位のコーティング。

※プロテクションフィルム施行・・・ヘッドライト、フロントエンブレム、ABCピラーガーニッシュ、ドアミラーとなります。

 

完成。

 

プロテクションフィルム・・・

 

 

レザーコート・・・今回は手塗りで・・・

 

浸透させるようにしっかり塗り込みます。直後はこの様に色が濃くなりますがやがて自然に馴染んで違和感のないしっとりとした質感に仕上がります。

 

レザーシートはレザー表面の塗装の密度を向上させ、防水、防汚、摩耗耐久性を向上させます。

すぐに効果が分かる施工ではありませんが、長期スパンでは大きなメリットとなるのでご依頼も増えてきました。

 

個人的にはトリムコートもかなりお勧めです。

私のデリカも施工していますが、トリム素材の質感はかなり向上し、無駄な艶も無くくすみの無いしっとりした状態でスッキリしていますね。専用の低分子ガラスコート剤です。

 

お返しの際は喜んで下さり何よりでした。

特にピアノブラック個所はフィルムの恩恵を実感できますね。

後はレクチャーさせて頂いたお手入れを実践していただければ、ベストコンディションがいともたやすく持続しますので楽しんで洗ってください。

 

あとは年3~4回の当店のケミカル洗車にお越しくだされば十分ですね!

ではこの度のご依頼、心より感謝申し上げます。

マツダ・ロードスターのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はマツダ・ロードスター。

 

色目も鮮やかなソウルレッドの完成です。

今回の御用命は・・・

※本体艶出し下地

※3層ガラスコーティング

※窓ガラス全面撥水コーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※ドアカッププロテクションフィルム

※サイドステッププロテクションフィルム

 

と言う内容でした。

 

納車の際は大変喜んで下さりこちらとしてもやりがいがありました。

洗車レクチャーも行い、後は楽しんでお乗り頂ければ幸いです。

今からの時期のドライブはオープンエアーで是非楽しんで下さい!

今後のアフターケアはご安心を・・・

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

ルノー・クリオV6のリセットコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はかなりレアなお車。

県外のなじみのオーナー様のお車です。

ルノークリオV6フェイズワン・・・日本ではルーテシアV6表記。

 

国産車サイズではスイフトクラスのボディーをメーカーでぶった切ってワイド化してリアに2.5リッターV6自然吸気エンジンを搭載した2名乗車の意味不明なスペックのハッチバック(笑)

日本ではありえない素性の車です。

これがラテンの魅力・・・特にルノー。

 

速い遅いという論点ではなく、面白いかどうかで考えるととても面白いとしか言いようのないドライブフィールは他では味わえない魅力です。

出来れば私も欲しいのですが中々良い個体に出会えません・・・オーナー様、手放す際は私にお声をおかけください!

ってリセットコースで気分よく綺麗になったのにそりゃないか!

 

現オーナー様が手に入れた際は過去にオールペイントされた個体ですのでその際の磨き目や、その後の洗車傷等、色々ありますが現状で最大の美しさで仕上げさせて頂きました。

結構な傷・・・

 

ヘッドライトは黄ばんで微細なひび割れも起こしておりましたので綺麗にリペア。

その後はお決まりのヘッドライトプロテクションフィルムで劣化防止。

 

ホイールもキャリパーも綺麗にしておきました。

 

良い感じで仕上がりまして、お返しの際は大変喜んで下さり幸いでした。

では今後は洗車レクチャーでご覧いただいた洗車方法を実践してください。

 

それ以上に楽しんでお乗り頂くのが一番ですね。

これで毎日通勤しているのだから楽しいでしょうね。

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

ヴェルファイア202ブラック・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は202ブラックのヴェルファイア。

 

中古車をご購入しご相談くださいました。

お客様のご要望は「全体を覆う傷と劣化して黄ばんでハード事が剥がれているヘッドライトを綺麗視して欲しい・・・」との事でした。

 

ヘッドライトは取り外してリペア。仕上げはヘッドライトプロテクションフィルムで劣化防止!

本体は隅々まで洗い可能な限り綺麗に仕上げ、研磨は2工程で深い傷は目立ちにくく浅い傷は全て研磨で綺麗に磨き処理。

後はコーティングで表面の密度と防汚性を強化しより深い黒味の艶やかな状態に仕上げさせて頂きました。

 

ヘッドライトは取り外してリペア。仕上げはヘッドライトプロテクションフィルムで劣化防止!

 

お返しの際はとても喜んで下さり、「これで飯食えるね!」とおっしゃって下さり何よりでした。

そして恒例の洗車レクチャーを行いお手入れの参考にして頂きました。

 

洗車レクチャーはお客様のお車を使い、出来たて最高の状態のコーティングの水のさばけ方を見て頂き、洗車とナノダイヤモンドコートの使用方法などを目の前で実演してリアルなど説明をさせて頂いております。

では今後は洗車が何よりも重要です。

特に202ブラックはその差が顕著に現れますので、お困りの際は速やかにご相談ください。

 

では黒光りの愛車をご堪能下さい。

ちなみにお預かり時の状態は全面こんな状態・・・

 

研磨が終わったパネルは良い感じに真っ黒に・・・こんな感じでコツコツ仕上げさせて頂きました。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

フェラーリ360スパイダー完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、レストアコースでお預かりのF360スパイダーも完成です。

 

色々行いました・・・途中ご来店の常連様は分解されたフェラーリを見て「また、なにかやってる」的な感じで眺めておられました。

 

再塗装や分解作業など綺麗になるまでの過程はそれなりの手間仕事ですが、ここが整えばこちらが気になる・・・と言う塩梅でコツコツ仕上げていると、エンジンルームのネジの赤錆が気になり、外してはブラシでヤスってはクリアー膜で覆い仕上げてと、大した事では無いのですがそんなもんです(笑)

 

流石にここは焼結塗膜を再塗装。

エンジンの一番の顔ですので塗膜が剥がれてメリメリのカバーでは悲しすぎますからね!

ネジも全部綺麗にクリーニングして組付けましたが流石にガスケットは新品交換です。

作業中マニホールドにはブローバイオイルが結構たまってたので綺麗にして、スロットルバルブもクリーニング。この手はスプレー溶剤使えないから丁寧にウエスで拭きあげて・・・

組付け中。

 

ついでにエアークリーナーのインダクションBOX・・・バニラホワイトのケースが煤けてグレーになってたのでケミカルクリーニング。

 

赤丸半分は綺麗に白くなってきましたね・・・

 

フェラーリの文字も綺麗に見えてクリーニング完了。

 

マフラー遮熱版も制作し断熱シートで覆い、サイドのアルミパネルの劣化も気になったので艶消しブラックで再塗装他、見せるエンジン故にバキュームホースやクランプまで今ある部品を頑張って綺麗に整えました。

新品交換じゃない・・・20年たったのに綺麗な状態・・・と言うところに意義があるかな!

 

 

オーディオやセキュリティーもろもろの配線のゴッチャになってるのも再処理中・・・

 

標準装備の消火器は期限切れなので増設。

 

フロアマットはステッチも全部赤でオーダーの新品に取り替え。

 

パンチングメッシュのテールカバーは6分消しの艶で再塗装、ついでにお客様のお持ち下さったテールレンズに交換。カーボンウイングも白化してたのでクリアー塗装でリペア。

 

いざ出来上がると感慨深い・・・

 

ヘッドライトも取り外してリペア後、イエローのプロテクションフィルムで当時のまんまの雰囲気!

ちなみに登録がH17年12月以降のお車では車検通りませんので施行は自己判断でお願いします。このF360Sは問題なしです。

 

お返し後は楽しいドライブを満喫されてご報告と写真もいっぱい頂戴しましたので少々・・・

良いもんですね!

どうぞ楽しんでお乗りください。

と言いつつも、来月再入庫でもうひと遊びしますので楽しみです!

問題は本国手配の部品が届くかどうかですね・・・。

塗装研磨・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新車のはずなんだけど・・・ケミカルでも取れない染み・・・熱処理も効果なし。

 

少し研磨・・・白濁した酸化物は取れたけど染みの外周は既に浸食され塗装が陥没・・・。

 

あえてのシングルポリッシング。

 

最近は何もかもダブルアクション研磨・・・私も20年前よりダブルメインの研磨スタイルですが、全てがダブルと言うわけでもありません。

 

ダブル研磨のメリットはシングル研磨以上の大きなメリットがあり、今は世界的になった研磨ですが、研磨は理屈とバランス感覚です。

ほんの少しの研磨量で磨き目も無く綺麗に仕上がるのがダブル研磨と言われますが、それは今だから言えることで、理屈やバランスが悪ければその通りにななりません。

むしろ無駄な研磨量となる恐れもあります。

 

今回の様な陥没痕の仕上げには従来のシングル研磨の方がより効果的に研磨が出来ます。

かなり深く浸食された痕跡は残りましたがかなりシビアに見ての話なので通常は気にもならないレベルです。

さて、頑張って磨きます。

 

コーティングはどの状態の塗装面にどのような内容で施工するかが重要です。

目に見えない密着は特にね!

このお車は密着をかなり阻害する簡易撥水剤が使用されています・・・いざ取ろうと思ったら無駄にしつこいので困ったものです・・・水を弾くけど汚れを弾かないので余計に汚れます。

 

窓ガラスはウオッシュコンパウンドで脱脂と密着性の向上・・・

完全なる親水状態になりました。

これで無ければコーティングが綺麗に乗りません。

 

未塗装樹脂も同じく除去洗浄。

 

塗装面はケミカル洗浄で安全に撥水剤を除去、小傷修正研磨を行いコーティングの密着を向上させる最終下地調整・・・

 

機械の入らない個所などは手作業で・・・

 

そして硬化皮膜の施行・・・施工後は塗装面に独特の張りが生まれ何とも言えない艶になります。

 

では完成は後日・・・。

スバルWRX・S4のヘッドライト劣化防止と極上コーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介は新車スバル・s4。

 

面白い車です。

試乗した印象はかなり細かな電子制御により違和感のないドライブフィールが好印象でした。特にドライブモードは何通りものカスタマイズが行え、足回りとアクセルレスポンスはしっとりした印象の「コンフォートモード」でステアリングレスポンスは「スポーツモード」の設定が街乗りでは良い感じでした。

 

アイサイトが今何しているかなどもドライバーに分かりやすく表示されるのである程度の車任せでも不安感は無いですね。

 

個人的には過度の電子制御は嫌いですが、ここまで進化してくるとむしろアリですね。

 

そんなS4もつつがなく完成です。

今回の御用命は・・・

※コーティング

※未塗装樹脂パーツコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※サイドステッププロテクションフィルム

と言った内容で施工させて頂きました。

 

 

ヘッドライトはレヴォーグと同じ形状でした。

結構複雑な形です。

 

樹脂パーツはSUV並みの面積で表面にはかなり凝ったテクスチャーで仕上げています。

かなり気を使うディテール・・・空力に貢献するらしいです。

 

ガラスのコーティングは地味ながらも施工するとしないとでは大きな差の出る個所なのでお勧めです。

 

ではオーナー様それなりに慣らし運転が終わりアクセル全開が出来るころにもう一度乗らせてくださいね!

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

洗車にもってこいの季節です!・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

NO.1スケールリムーバー

NO.11クリアーシャンプー

NO.10+ナノダイヤモンドコート

ドッサリありますので何時もご利用くださっている皆様ご安心ください。

何故なら・・・これが無ければ仕事にならんので!

 

マイクロファイバークロスも必需品・・・1枚からお好きな枚数まとめ買いまでお好きにどうぞ。

 

ココでマイクロファイバークロスについて少々・・・


マイクロファイバーの極細繊維の掻き出し効果で、綺麗になったシャンプー後の塗装面を拭き取る際、目に見えないけど残留している微粒子状の汚れが取り除かれることで、クッキリとした面に仕上がる効果があります。

毛足の長い面は乾拭きに・・・

 

短い方は水分のふき取り時にと使い分けるのが良いのですが・・・洗車時私は塗装面はクッション性の高い毛足の長い方、内窓の仕上げには短い方と使い分けてるかな。

 

それ以上に大切なのは、繊維が弱って吸水性や弾力が低下したら潔く新品に交換てください。吸水性が悪いので何度も拭き取ると傷のリスクになり、傷んだ繊維でも傷の原因にもなりますのでそこが重要。

古いものは、隙間の汚れのふき取りやエンジンルームなどに使っています。

 

 

同時に使用する「ナノダイヤモンドコート」の極低分子液性(油分、酸化物を一切含まない無機コート剤)と、添加しているマイクロパウダーのクレンジング効果で、相乗的に表面のクリーニング効果が生まれ、防汚性と光沢の高い保護成分が均一に皮膜を形成することで満足度の高い仕上がりとなります。

 

 

ハンドタオルサイズの多目的マイクロファイバークロスは素晴らしく役立つ名脇役。

#スポンジで取れない虫の残骸除去

#未塗装樹脂のクリーニング洗浄

#ゴムモールなどの洗浄

#ピッチタール除去剤と共に

#指紋痕の目立つタッチパネルや化粧パネルの乾拭き

#雨の日車に乗り込んだ際のトリムの水のふき取り

他色々・・・メインで使うクロスでは忍びないシーンで活躍します。

 

 

これ無くして洗車は出来ない特殊な専用スポンジ・・・初めて触る方は驚かれる新触感と使えばわかる高品質!

代替品はありません!

私の15年来の愛用品です。

 

 

楽しく洗って綺麗な車で少し遠出・・・楽しいですね!

 

 

 

オールペイントのゴルフのその後・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

すっかりとご紹介が遅くなったVWゴルフ7。

色々あり今回はオールペイントを施し仕上げさせて頂いたお車です。

 

H25年式ですが内装は非常に綺麗で、シートもトリムの使用感も感じさせない程で、リヤシートに至っては新品レベルです。

それもあり今回のオールペイントでの完全リフレッシュは新車レベルの仕上げをさせて頂きましたのでオーナー様にはとても喜んで頂きそれが何よりの達成感でした。

 

ヘッドライトリペア及びプロテクションフィルムも施し新品レベルまで綺麗になっております。

 

ただ単に塗装と言っても仕上げは様々で、塗装前の脱着、部品洗浄、劣化部位の補修、凹みやガリ傷の修正など細かいことを言えば切りが無いのですが、そこで塗りあがった後も大切で、仕上げ工程で出来栄えは大きく変わります。

 

特に誤魔化しの利かないソリッドカラーでは尚更です。

 

実は私が今の仕事をする原点も塗装でした。

当時、塗った塗装を仕上げる際に磨けば磨き傷がつくので、それを無くすために何度も研磨すれば、折角塗った塗装を削るだけで意味が無く、如何に最短で塗り肌も綺麗に揃い、塗膜強度もしっかりとあり、その後の塗装痩せも起こさない安定した仕上がりを構成するかを模索しました。

 

塗装前工程が雑なら、塗った際は綺麗でも時間が経てば異常個所が現れたり、塗装が綺麗に仕上がっても仕上げ工程の研磨で塗装を傷めたりもします。

 

全ては各工程の出来栄えと仕上げ工程での負荷の少ない磨きにあります。

ココだけ見るとお客様は驚かれますね(笑)

 

そして研磨・・・

ところが、何時も磨いているのに新車塗装を磨くと出来ていた満足できる磨きが出来なかったりで、補修塗膜を磨くのと、メーカーのオリジナル塗装を磨くのでは違うノウハウが必要と言う点も好奇心を駆り立てられました。

そこを突き詰めると磨きの世界にはまり込み、受ける仕事も塗装だけではなく磨きも増え、折角磨いた以上、コーティングで出来るだけ保護できればと考え、今度はコーティングを模索しました。

 

コーティングを模索すれば今度はどうやって綺麗を維持するか・・・洗車やメンテナンスの仕組みを模索しました。

 

結果、専門店を開業しました。

そこで出た結論は、良い塗装、良いコーティングも全ては洗車次第・・・良い洗車こそ美しさの秘訣であると言った原点回帰が私の出した結論です。

 

そこを踏まえた結果が、磨き方、コーティングの内容、洗車方法、洗車用品となります。

どれか一つ欠けてもダメです。

 

お客様にご提供するのはコーティングだけではなくアフターケアであり必要な用品のご提供です。

その前提は美しい状態でのお返しですので、まだまだ奥の深い仕事でもあります。

 

そんな要素で仕上がったゴルフをお返しした際の喜んで頂けた時は本当に嬉しく思いました。

オーナー様には貴重な体験をさせて頂き、心より感謝申し上げます。

 

来月、洗車にお越し下さるので楽しみにお待ちしております。

 

トヨタ・ヤリスのコーティングとヘッドライトの黄ばみ防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車納車当日にお預かりしましたヤリス。

 

オーナー様から色々なお話をお伺いしましたところ・・・

いささか最近のディーラーコーティングに不信感をお持ちのようで、契約時はきっぱりとお断りされたとの事です。

ちなみに施工費用は13万・・・何と申しましょうか・・・中身を知っているだけに・・・ん~~~

 

という事で当店の新車コース。

詳しい内容はHPの「新車専用コーティング」をご覧ください。

 

塗装状態も良く部分修正しつつも下地を作り、コーティングのより確実な密着を促すプライマーコート処理を行いお車の塗装に合わせたコーティングを行い完成です。

ヘッドライトは定番の「ヘッドライトプロテクションフィルム」で完全保護。

これに勝るものはありません。

今回は念のためにドアカップも施工させて頂きましたが、乗り始めて気になる個所が増えた場合はすぐにお申し付けくだされば追加施工させて頂きますね。

 

艶も十分、防汚性も十分、お手入れも楽に行えます。

納車時は洗車レクチャーも行いますので、洗車キットも十分ご活用ください。

 

新車時しかできないコスパの高い最高のコーティングです。

新車ご購入の際はご用命ください。

 

ではオーナー様、納車まで大切に保管いたしますので楽しみにお越しください。

この度の御用命、誠に感謝申し上げます。

 

コーティングと下地処理・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

コーティングの世界は闇が深い・・・

見た目で分からないのがコーティングなので何がどうなっているのかも分からない。

仮に見た目で分かるとしたら、ムラとかの施工不良。

これはもっての他として、肝心なのは液剤の特性と施行方法。

 

目で見えないコーティングの密着は施行そのものが重要なカギを握っています。

更に液剤の特性も加わるので簡単そうで簡単でもない世界です。

 

少なくともどんな新車でも洗車して水分をエアーで乾かしてコーティング施行と言う流れではまともなコーティングは出来ません。

最近ご相談いただくケースでは、新車時のディーラーコーティングの費用がかなり高額で、本当にそれに見合った内容なのかは謎ですが、それに不信感をもってご相談いただくケースが増えました。

 

適切な施工、適切なケアが揃わない結果がこんな感じ。

もはや塗装まで浸食されています。

 

国産コンパクトカーで専門店でもないのに新車コーティングが10万以上もすればお客様も考えるわな・・・。

内容をお伺いすると当店よりも価格も高く詳しく聞いてもしどろもどろの回答では、不安になるのは当たり前ですね。

 

当店の新車コースは国産新車限定ですが、専門店としての多くの経験と現場で磨かれた液剤特性と後のお手入れプランが全て集約された非常にコスパの高いプランで、今から新車をご購入の方には最適なコーティングです。

 

ご遠慮なくご相談ください。

 

 

 

経過報告・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お盆よりここ最近、毎週末には雨が降り折角の連休も週末も雨。

 

幸いこの日曜日は晴れたので久しぶりの洗車。

ちなみに朝は結露している日もあります。

雨もある程度の雨量なら汚れも洗い流してくれるのですが、結露は汚れるだけですので嫌いです。

 

洗車開始。

ルーフの水のはけ方を見ると、汚れの膜で覆われている模様。

 

シャンプー後に軽くふき取ると水染みが出来てたので「NO.1スケールリムーバー」で除去。

白く汚れが浮き出してきました。

 

雨染みの原因は汚れた水にあります。

既にボディーに積もっている砂埃やチリ汚れなどに水が加わる事で汚れの成分が溶け出し、水分が蒸発した後に固形物の染みとなり時間と共に固着します。

綺麗な水・・・純水だけなら乾けば問題ないのですが屋外保管だと埃で既に汚れてるから現実は甘くない。

 

ですが、一定量の雨なら雨で浮き上がった汚れが洗い流される効果でスッキリするのですが、結露は汚れを固着するだけですのでこれからの時期は、結露で汚れるケースが増えますね。

屋外保管の場合、根本的な解決は洗車しかありませんんね。

 

仕上げはいつもの「ナノダイヤモンドコート」

 

スッキリ全反射の艶に戻りました。

 

本体が終わるとお次はホイールの洗い。

私の推奨は屋外洗車の場合、本体の仕上げを行った後にホイールを洗います。

仕上げとは、拭き取りやナノダイヤモンドコート施工を終えてという事です。

 

以外とホイール洗浄は時間がかかり、朝早く始めてもホイールが洗い終わる頃には日が昇ってきたり、既に疲れてしまったりしますので後からですね。

 

特にこだわりのホイールや今時のSUVでは後からの方が合理的です。

高圧洗浄機を使う場合は、ホイールのダスト汚れも初めに吹き飛ばしていれば後から楽ですしね。

更に、シャンプーバケツの液を汚さずに上手く使えばホイールの時にも使えるので捨てなくて済みますしね。(ここはコツがあるので別に機会に)

 

同時にマッドガードやインナーライナーなども洗います。

水が飛び散るだろう???とか言われますが、ピンポイントで水をかければ飛び散らないし大したことないですので拭けばOK。

 

完成。

 

この手の仕上げのホイールは劣化が早いので先手先手で劣化予防をします。

 

ステンレスマフラーも全く問題なく綺麗。

こちらも専用コーティング施工済み。

 

ラッピングは日に当たらない面なので通常は3年程度の寿命ですがどこまでいけるかな???

 

ゴムモール。ココは劣化するとガラス外さないとダメなので長持ちさせないとね・・・。定期的にラバーコートで保護しています。(必要な方は当店に在庫があるのでご購入下さい)

 

開口部も綺麗にしておかないとね。

 

カウルトップは樹脂コーティングを再施工しました。

 

ヘッドライトはプロテクションフィルムの恩恵が身にしみてわかりますね。

劣化知らずです。

 

最後に室内を軽く掃除して納得しました。

普段から汚さないので掃除も楽。

 

汚れない秘訣は心がけと、マットONマット。当店のお客様はこのパターン多し!

 

この作業は何も特別な事はしていません。

殆どの皆様と同じ、屋外保管、屋外洗車、特別な設備もなく、エアーブローなどもホームセンターで売っている物です。

使う液剤も当店で販売し、現場作業では日々使う製品です。

私の綺麗の基準は、専門店のデモカーだからとかではなく、お客様と同じ条件で保管し手入れして綺麗かどうかです。

 

そこで得られた良い方法を厳選してお客様にお伝えしています。

なので、当店の洗車用品は当たり前のように見えて実は特別なもので、リピートのお客様がとても多く喜んで頂いております。

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

焼結塗装・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、レストアコースのお車も徐々に仕上がりつつ、エンジンルームの顔ともいうべきサージタンクの塗装が経年劣化でボロボロだったのでリペア。

 

オリジナル同様に焼結塗装で完成。

良い感じです。

 

ただ・・・取るのも大変だったけど付けるのはもっと大変。

上手く収まり他の部品も組み込めば完成。

 

 

まさかのフューエルゲージが意味不明に満タンしか表示しないとオーナー様・・・

揮発臭で若干胸焼けする・・・

フロートの動きが悪いかも・・・で分解したら案の定。

 

引っ掛かりも無くなりこれで大丈夫。

周辺も綺麗に掃除しておきました。

 

 

ホイールは1本だけがケミカル洗浄でも追いつかない程、ダストがバームクーヘンのごとく蓄積していたので、地道に削って再塗装。

 

ついでにキャリパーも綺麗にクリーニング。

ローターは

 

本体もかなり綺麗に磨けてきたのでもう少ししたら完成です。

楽しみです!

 

レストアコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

綺麗にするという事は何をどうすればよいのか?

新車なら答えは簡単ですがそうでない場合・・・ましてや20年前のお車となると如何に!

 

という事でスタートしておりますレストアコース。

アレコレしました。

でもまだ終わりません。

 

とりあえず大きな目処が立ったので本体の磨き。

あらま!と言う状態。

 

これでOK

 

一言で傷と言っても色々ありまして・・・傷以外の痛みもありつつそれらも踏まえて研磨。

 

1工程でこの状態にします。

2工程目でウルウルのテロンテロンになります。

 

がんばります。

 

 

 

ヴェルファイアのヘッドライトの黄ばみ劣化の再生・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はトヨタ・ヴェルファイア。

202ブラックのお車でボディーのくすみと傷が気になるとご相談下さり、ヘッドライトも黄ばんでハードコートが剥がれて残念な状態を気にされていました。

 

先ずはヘッドライトを取り外しリペア。

 

取り付いてる状態で出来なくも無いのですが、取り外せるならその方がより細かな部分まで仕上がる事が出来るので、形状や状態で作業は変化します。

しかし・・・最近の車はフロントバンパーにミリ波レーダが装着されているケースが多く、脱着に伴う補正の為、「エイミング」と言うレーダー軸合わせ再校正の必要があり、今後はヘッドライトが劣化した場合の作業コストは増す一方です。

なので、そうなる前に「ヘッドライトプロテクションフィルム」を施工しましょう!

 

そしてヴェルファイアのライトは綺麗にリペア完了。

 

組み付けてプロテクションフィルムもバッチリ施工してこれで安心してお乗り頂けます。

 

後は本体の磨き・・・これはこれで大変だ!

 

では、極上の202ブラックに仕上げますのでオーナー様、楽しみにお待ちください。

 

トヨタ・ヴォクシーの傷補充メンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今回の御用命はメンテナンス。

メンテナンスは主に2コース。

①ケミカル洗車をメインで開口部やモールの隙間など、普段の洗車では中々洗わない細かな箇所までクリーニングするコース。

②①のコースを基本に微細な洗車傷などを見えにくく皮膜補充するコースとなります。

 

今回は202ブラックで施工から2年少々経過して今回が初メンテナンス。

色が色なだけにオーナー様も洗車は優しく無理なく洗ってくださっており、屋外保管の202としては比較的綺麗で、染みダメージも殆どなく、洗車傷は仕方ないとしても状態は良かったです。

 

今回の補充メンテナンスでは皮膜をポリッシャーで塗り込んで表面のクリーニングを兼ねますので、蜘蛛の糸の様な浅いギラギラした傷は結構なくなります。

無論、コンパウンド研磨ではないので傷全体が100として今回では7割弱の傷が修正できました。

普通に屋外で見るとかなり綺麗な202です。

 

ベース皮膜の施工後トップコートを施工し完成です。

オーナー様、今後も楽しくお乗りください!

 

研磨と補充の大きな違いは削るか盛るかです。

なので研磨でなければ消せない傷は全て残りますが、実際パネル全体で見た際、光が当たりギラギラする洗車傷が無くなるだけで見違えるようにスッキリと艶々になります。

後は出来るだけ深い傷をつけない様に優しく洗って頂けると、今後同じ作業をした際も綺麗に仕上がるので、特に傷つきやすく傷が目立つ202ブラックは洗車の基本が何より重要ですね。

 

言い換えると202を最高の状態で維持するのは大変ですので、あまり神経質になりすぎず洗車の基本を忘れず洗って頂けると良いですね。

 

 

では逆に白系の塗装はどうなのでしょうか???

痛みが良く見える黒と異なり、見えないだけに擦りガラスのように傷だらけでも意外と水垢や黒ずみが無ければそこそこ綺麗に見えるのが白です。

特にパール系。

 

例えば、カンカン照りの日に同じ時間同じ条件では黒のボンネットは70℃少々の熱々に対して白系は40℃そこそこなので、汚れの焼き付き度合いも塗装が熱で軟化する症状も全て黒が不利です。

白系でもパールなどのメタリックは更に有利で、メタリックが熱を反射したり傷を見えにくくする効果もあるのでソリッドホワイトよりも更にダメージを受けにくく感じにくいものです。

 

その上に優秀なコーティングをして「正しい洗車」を実践していただけると皆様が考える以上に綺麗なまま防汚性の高いままお乗り頂けます。

初回施行から5年目に上面のみ軽くクリーニングしてコーティングの重ね塗りをすれば更に5年は最高の状態で過ごせます。

再施工は必要ありません。

 

私の車の記事を見て頂けると綺麗さが伝わるかな???

ブログの「カテゴリー」→「洗車」で色々書いてますので見て下さい。

私の車の洗車後のルーフ・・・艶々でツルツルです。

 

何度も言いますが綺麗かどうかは普段の洗車で決まるので全てのケースで重要なのは「正しい洗車」となります。

 

当店はお客様のお車を綺麗にする仕事なので、いろいろシビアなこと言ってますが、お客様は誰でもほんの少し気を付ければ問題ない範囲の事をして頂けると、後は楽しくお乗り頂き、たまに当店に洗車にお越しくだされば、不具合があれば対処させて頂けるし、何もなければ引き続き楽しくお乗り頂けますので、ご安心ください。

 

何せコーティングで一番重要なのは施工した事よりも、施工して以降の在り方ですので出来るだけ綺麗なままで楽しんで頂く方法は当店が考えますのでお任せください。

 

プジョーe208GTのコーティングとヘッドライト劣化防止プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて常連様のお乗り換えでお預かりしたプジョーe208GT。

こちらのモデルは今後主流となるであろう100%電気自動車。

 

直近ではアメリカ、ニューヨーク州が2035年までにはハイブリッドを含む全てのエンジンカーの販を廃止するとの発表もありほかの州も追従するとか・・・

実際、インフラ設備を含めそれが可能かは別として時代の流れは変わらないでしょうね・・・。

 

そんな先取りのオーナー様のお車ですが、今までのお車と比べると、オイル交換費用、燃料費用などランニングコストがプジョーに乗り換えて必要なくなったのでコストは半分以下になったそうです。

ん~これだけ聞くと電気自動車が主導権を握る日も遠くないね・・・

 

そんなe208GTもコーティングを含め外装のメンテナンスは従来と変わらず重要ですので、コーティングやプロテクションフィルムは必要とされるすべての皆様の必須アイテムですので、今後もより進化させてより良いサービスをご提供できるように頑張ります。

 

濡れ艶で完成。

 

 

今や定番のヘッドライトプロテクションフィルムも存在感はありませんが、それほど自然に貼られた上に今後訪れる劣化を未然に確実に防ぎますのでこれほど役立つ製品はそうそうありませんね!

 

エンジンルーム・・・ガソリンエンジンにしか見えんね!(笑)

冷却水があって補器バッテリーもあって・・・でもEV。

良く出来てるわ・・・。

 

では、オーナー様、今後は今まで通り定期洗車でお預かりしますのでご安心ください。

 

この度のご依頼誠に感謝申し上げます。

 

トヨタ・ルーミーのコーティングとヘッドライトの劣化防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はトヨタルーミー。

コンパクトハイトワゴンでは特に人気の高いお車ですね。

 

今回は新車の納車日に即お預かりで作業させて頂きました。

受注生産の新車でフレッシュそのものなので特に問題も無く、下地作業、コーティング施工、窓ガラス撥水コーティングと順調に進みヘッドライトは今や当店定番の「ヘッドライトプロテクションフィルム」は必須でのご希望でしたので施工させて頂きました。

お返しの際も艶々ツルツルでとても喜んで下さいました。

 

さて、ルーミーは今が最高に綺麗な状態ですが、お乗りになる以上、汚れない訳も無く、今後は洗車をして頂く必要があります。

それはお客様にとって簡単そうで難しいのも事実です。

何故なら洗車の手順やコツ、使う物選びなど色々ありすぎてどれが正解かもわからない事が殆どですので当店は施工以降の洗車を何よりも重視しています。

 

なので納車時には洗車の手順や当店自慢の洗車用品の最もシンプルで効果的な使い方を、実際のお客様のお車を使いレクチャーします。

出来たてのコーティングに水をかけるとどんな状態でどのようにお手入れすれば楽に効果的な洗車が出来るかを実演するので、出来るだけお客様が悩まなくても良いように心がけております。

 

コーティング価値は宣伝文句でもなければよく水を弾く事でもありません、一番肝心なアフターケアの方法が的確に用意されていることです。

5ンん保証を謳い1年ごとのメンテナンスをしなければその後の保証が無くなるのなら、それはただの1年保証で5年保証とは言いませんね。

 

コーティングをご検討の方は先ずはご相談ください。

最適なプランをご提案いたします。

 

ではオーナー様、最近の車は色々な機能があり慣れるまで暫くかかるでしょうから安全にお乗りください。

では今後のお手入れも安心してお任せください。

 

この度のご依頼誠に感謝申し上げます。