Author Archives: akiyama

メルセデスベンツGLB・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はメルセデスベンツGLB。

 

以前ルーフモール、ガラスの周りのアルミモール、ヘッドライトプロテクションフィルムの作業をさせて頂きましたが、今回はBピラーのピアノブラックガーニッシュの施工です。

ルーフモールプロテクションフィルムのチェック・・・問題なしです!

 

Bピラーはやはりと言うか、気になりだすと仕方ないん物で、特に目線の位置ですしピアノブラックですし傷が目立ってどうにもこうにも・・・という事でプロテクションフィルムで保護。

 

その前に傷修正の研磨で綺麗に戻して・・・特に珍しいわけでは無く、油断するといともたやすくこうなります。

 

研磨後

 

 

そこからのプロテクションフィルムで保護。

 

リヤゲートのピアノブラックガーニッシュも貼らせて頂きました。

 

エンブレムも保護。

ミリ波レーダーへの影響も特に問題ないのでご安心ください。

 

では今後は定期的なメンテナンスで御預かり致しますので安心してお乗りください。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

ボルボV60・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はボルボV60。

 

今回はコーティングメンテナンスのタイミングで、最近購入されたルーフキャリアのコーティングと、ヘッドライトプロテクションフィルムの施工をさせて頂きました。

コーティングメンテナンスはケミカル洗浄及びリペアトップコート補充。

 

ルーフキャリアは拭き傷が多くありましたので優しく研磨して低撥水のコーティングで仕上げさせて頂きました。

 

ヘッドライトも今や定番ですがプロテクションフィルムでガッチリ保護。

 

本体も綺麗になりましたので随分とスッキリとしました。

 

これで当面は安心です。

では次回も定期メンテナンスもお任せください。

メルセデスベンツEクラス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はメルセデスベンツEクラスです。

 

昨年の9月から新車ご契約時にご予約頂いており、ついに車が届きました。

作業内容はフルコースですね。

※本体艶出し下地

※低撥水3層タイプコーティング

※ガラス全面撥水コーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※アルミモープロテクションフィルム

※Bピラーガーニッシュプロテクションフィルム

※室内レザーコート

※ホイールコート

と言った内容で進めさせて頂きました。

完成です。

 

白錆に苛まれる欧州車の泣き所・・・アルミモールももう安心です

 

いともたやすく傷つきガサガサになるピアノブラックのピラーガーニッシュも安心です。

 

毎度おなじみヘッドライトはプレカットデーターが出来ていないのでカバーカットで施工しました。

 

雨染みで鱗だらけになる窓ガラスはルーフも含め全面撥水加工で視界スッキリ、防汚性抜群です。

ワイパーブレードは撥水ガラス対応の専用ブレードに交換させて頂きましたので、撥水加工のネックであるビビリもなく安心してお使いいただけます。

 

ホイールも取り外し表、裏面全てコーティング済みです。

 

上品な白レザーも専用コーティングで擦れ対策と、防汚性対策で御手入れも簡単です。

思った以上に柔らかな革質なので強く引っかけると傷つきますのでお気を付けくださいね。

 

 

当然ですが綺麗に仕上げておりますので安心して楽しくお乗りください。

今後は定期的な洗車等でご連下されば、当店が責任をもってアフターケアいたしますのでご用命ください。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

AMG・A45S・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、以前コーティング他、いろいろ作業をさせて頂いたAMG・A45S。

 

洗車後のワンカット。

 

今回はECUチューニングでお預かり。

今回はデジタル・スピードのフルコンです。

 

姉妹店のユーロハビットの網やんが担当。

 

ECU書き換え後は診断機繋いでスキャン。

問題ないので試運転。

 

個人的な感想ですが、ノーマルもいい加減速いのですが(とにかく前に前にぐいぐい加速する)、ECU書き換え後は・・・なんて言おう・・・以前に増して車が軽くなった???ブーストは3000回転ぐらいから一気にレブまで吹け切り、まだまだタービンに余裕がある感じ・・・。

トルクカーブはフラットに近い印象で、パワーバンドが広くなりました。

 

速いけど乗りやすくて、加速中のリフトアップでいささかフロントの接地感が足りなくなった感じ・・・

お次はサスペンションの見直しかな?

今のタイヤでも十分なのでセッティングでもう少し食わせたいですね!

 

お返し前の洗車・・・

 

コンディションは最高です。

ナノダイヤモンドコートもバッチリ塗布してますので、そうでなくてもサラサラのマット塗装が、よりサラサラになってます。

 

では後日、インプレッションお聞かせください。

刺激的だわ~!

 

 

 

アウディーRS5カブリオレ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はアウディーRS5・カブリオレ・・・

 

今回は中古車のご購入という事でお預かりしました。

非常に数少ない贅沢なお車です。

 

コンディションは「中の上」と言っ感じで問題なく綺麗に仕上がる状態で、再塗装を要するほどの痛みもなく幸いでした。

特に希少な車であれば選ぶにも選べない点もあるので良い個体と思います。

 

完成。

毎回思うのはコーティングと言う言葉だけが先に出がちですが、下地と言う段階の重要性はあまり語られません。

作業全体の一連の流れ、抑えるべきポイント、必要な知識と経験・・・これに関する多くのノウハウがあってこその仕上りですが、結果として綺麗に仕上がり喜んで頂けるのが一番大切ですね。

 

さて、オープンで乗るには丁度良い季節ですね。

花粉と黄砂のなんやかんやはありますが、折角ですので楽しんでお乗りください。

 

一部・・・モールに関してですが、劣化もほぼ末期まで進みリペア云々の状態ではないので、今回は作業しておりませんが、個人的にはラッピングで対応できますので気になるようならご用命ください。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

黄砂・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今日は朝から空がよどんでた・・・

 

黄砂だ!

予報では30日にかけPM2.5と共に黄砂も多いという予報だった。

 

本日開店時の空(am9時)。

普段見えている山の稜線もまるで見えない状態で10キロ視界とか・・・

花粉と共にこの時期は洗濯物も外で干せないので乾燥機に頼りっきり・・・。

 

子供のころと比べると随分と環境は劣化していると実感する。

 

 

そして油断できないのは車の汚れ。

今回は自宅ではなく、昨日の閉店後作業ブースで洗車。

たまにはギンギンの照明下でチェックしないとね!

 

 

私の車を例にすると、通常なら排水性の高いコンディションも黄砂汚れでまだらに水が残る。赤〇

同時に小さなツブツブ状態の個所もある。青〇

排水性の違いについては別の機会に・・・。

 

当店の照明下でも十分綺麗なのだが実際は・・・。

 

見た目以上に汚れている証拠でシャンプーも通常より濃いめに作り洗車。

たっぷりのシャンプー液で擦らず滑らせるように洗い、スポンジもワンブロック洗ったら濯いで黄砂の粒子を絡めない様に注意して洗います。

店で洗っているのだが、温水も高圧洗浄もしないで水道の水圧のみで対処。

あくまでもお客様が洗う環境と同じ条件で洗車を検証しているので、今回は自然光では見えないコンディションを見る為に作業場で洗っています。

普段の洗車の答え合わせですね!

 

 

暫く洗ってないうえに、中途半端な雨で汚れが張り付いてますので一度で落とし切らないで、2度に分けて洗ってます。傷をつけない洗車には重要ポイントです。

 

更に「スケールリムバー」での処理。

 

白く反応しているのは汚れの膜が剥がれている証拠。

 

と言うのも黄砂の汚れはアルカリ性の汚れであり鉱物性の成分が雨に溶けだし悪さをしている。

それが初めの画像の排水性の悪さとなる。

そんな「アルカリ性の汚れ」をスケールリムバーの「酸性成分」で中和していくイメージかな。

 

 

 

見た目とは別に存在するナノの世界の汚れは大したダメージでもないようで、どこかどんよりと透明感のない表面状態になる。

人の目は良く出来たもんで、それが分かる。

 

汚れの膜が無くなると写真でも伝わるかな・・・水もべチャッとせずに排水性も復活、透明感と艶感も復活。

洗車方法も当然ながらバッチリなので答え合わせは「正解」です。

 

この後、ナノダイヤモンドコートで仕上げ。

あっ、スケールリムバーはナノダイヤモンドコートの皮膜も「完全除去」できるので、総入れ替え時には必ず使用します。

使用云々はシャンプー後の排水性を見て判断するので決まった期間はありません。

 

ちなみに当店の洗車コースでは毎回スケールリムバーを使い総入れ替えですのでご安心ください。

 

 

 

そして本日夕方の空。

黄砂でどんよりとした一日でした・・・。

この時期はこまめに洗ってくださいね。

 

 

 

カーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はカーラッピングで入庫のまずお目にかかれない、超レアなお車・・・

ラパンの改造車でリムジンなんです。

 

ホイールベースを延長してロングボディー化されてます。登録は軽ではなく普通車登録でエンジンは660CCのままですがターボエンジンにスワップして現車合わせのセッティングしてます。

と言うかなりマニアックなお車です。

 

今回はフルラッピングです。

元色の紺からの色替えで、マットグレー基調のマジョーラーをお選びいただきました。

完成。

 

グリルのフィン個所は艶消しブラックの塗装仕上げです。仮にラッピングを剥がしても違和感のないイメージで塗装しています。

 

施工は、洗浄から始まり、外せるものはとにかく外して、細部まで丁寧に汚れを取り除き、脱脂して下地を作り、丁寧に貼り込んでおります。

 

バンパーのダクト部の黒い個所は、未塗装樹脂パーツで白ぼけしていましたので、他の個所と同様艶消しブラックの塗装で仕上げております。

ラッピングはとことん細部まで貼り込んでますので、貼ってる感が無いですね!

 

ラッピングは一見すると簡単そうに見える貼り物ですが、いざ貼るとなるとそう易々とは仕上がりません。

地道にコツコツ仕上げております。

エンブレムの中のウサギの個所も貼りました(笑)

 

ルーフはマットブラックを貼りました。

 

ヘッドライト、テールレンズ、フェンダーのウインカーレンズなどはスモークタイプのプロテクションフィルムで仕上げております。

 

プレカットデーターは無いので、ワンオフ仕上げのカバーカット。、

フィルムを貼り込まない個所は、艶消しブラックで塗装して、まとまりのある質感で仕上げております。

手間はかかりましたが仕上がり重視です。

 

黒塗り個所は全て透明でした。プロテクションフィルムと塗装の境目も隙間が出来なうように虫眼鏡を使いライン際際までマスキングして塗装しています。

フリーハンドのまっすぐなラインカットを一発勝負で切り出すのは、息止めて集中して迷わずナイフをフルムの厚みの半分まで刃を入れて走らせます。

終わると気が抜けます(爆)

 

ウインカーに至っては、浮き文字があるので削り取ってフィルムが綺麗に密着するように仕上げております。

 

こだわりと言えばそうなりますが、出来るだけ良い仕上がりでお返ししたいので、これもまた楽しや・・・。

 

後は、ホイール変えて、車高もう少し下げて、ワンオフでマフラー作って・・・最終仕上りが楽しみです。

 

では皆様、より週末を・・・。

ヘッドライトの黄ばみ・白濁・劣化防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、当店ユーザ様は皆と言ってよいほど施工させて頂いておりますヘッドライトの劣化防止フィルム。

 

世間的にはなかなか認知度は上がりませんが、知って得するのがプロテクションフィルム・・・。

 

今回は発売されてすぐのベンツEクラス。

作業項目はいっぱいあるので順序良く進めます。

 

先ずはヘッドライトプロテクションフィルム。

 

新しすぎてカットデーターがないので今回はカバーカットで仕上げます。

 

※プレカット・・・車種別カットデターを基にカッティング機材で切り出したものを施工。

※カバーカット・・・大きめに裁断したフィルムを貼り付けた後、余分な個所をカットして仕上げる工法。

 

特にカバーカットでは人の手で、フィルムの厚みの半分程度の深さまで切り込んでフィルムを切る「ハーフカット」と言う技術の習得が出来なければ作業できません。

ちなみにフィルムの厚みは150ミクロンです・・・って言われてもピンとこんね(笑)

 

 

完成。

 

その後は窓ガラスの全面撥水。

何せ新車に関わらずガラスは汚れてます。

なので丁寧にガラスクリーニングで親水状態の下地を作り、撥水コーティングをくまなく塗りこんでいきます。

最後は透明になるまで刷り込みます。

 

ルーフは全面ガラスなので油断すると、すぐに雨染みだらけでお風呂場の鏡のようにガビガビになります。

これで安心。

撥水防汚加工で雨染の固着を防ぎお手入れも超楽ちんです。

 

さて、他にも色々することがあるので頑張ります。

 

ではオーナー様、ご指定の納車日には仕上がっておりますので楽しみにお待ちください。

 

ルノー・キャプチャー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新型ルノー・キャプチャー。

 

欧州では最も売れているコンパクトSUVのフルモデルチェンジです。

デザインも新たに基本的な雰囲気はキープコンセプトですが、かなり高級感が増し増しです。

 

国産車でのサイズ比較だとマツダCX-30ぐらいかな・・・。

 

前モデルと比べると快適&安全装備がかなり充実しました。

個人的に感じるのはトランスミッションの0スタート時がかなりまとまった感じです。

以前はデュアルクラッチのつながりがカコカコしてたのが随分滑らかになりました。

 

未だ試乗していなので他は分からんので、その内、試乗車に乗らせてもらいます。

 

さて塗装は良い仕上がりです。

キメも整い艶もある・・・よくあるパール系のムラも無くメタリック粒子も綺麗な粒ぞろい・・・。

 

コーティングも綺麗に仕上がりました。

さて、オーナー様、お電話でお伝えした個所は要注意個所なので、ご来店時にご説明いたします。

コーティングやカーケアで重要なのは「正しい情報」です。

その辺を分かりやすくお伝えしますね。

 

スズキ・ソリオのリセットコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は平成26年式のスズキ・ソリオ。

 

3回目の車検のタイミングでまだまだ乗りたいのでやれた見た目を何とか綺麗にリセットして欲しい・・・とのご要望で御預かりです。

 

初見。

外装塗装部・・・小傷、下地まで出ている深めの傷も部分的にあり、陥没した深い酸性クレーター等の劣化は然程なし、開口部などの錆等の劣化も無し、窓ガラスの鱗染みは僅かながらもあり、カウルトップ等の樹脂パーツの白濁劣化も若干あり・・・

 

と言う感じでしたので、今回は塗装部と樹脂が黒く綺麗になるとかなり見違えるほど綺麗になる感じだったのでそこに重点を置いてご案内しました。

 

という事で完成。

 

ヘッドライトは今回は研磨とコーティングで仕上げております。

もう少し予算を頂いてヘッドライトリペアとプロテクションフィルムのコースも考えたのですが、内部のリフレクターやプロジェクターレンズ周辺のメッキ個所の濁りやくすみ、ライト外周にあるゴールドの縁取りの劣化等ありましたので、コストをかけてリペアするのでは費用対効果として高くなると思い、耐候性は約1年から2年ではありますがコーティングとなりました。

 

今回のように、内部の劣化がある場合、表面のリペアだけでは仕上がりませんので、どうしても気になるのならば程度の良い中古ユニットに交換するのが良いかと思われます。

元と比べるとかなり綺麗になりました。

 

 

比較的傷みやすいスズキ塗装ではありましたが、最小範囲の研磨量で当店の照明下でも綺麗な仕上がりですので、自然光では新車よりも艶も黒味の深みもあります。

 

ではオーナー様。

今後も大切にお乗りください。

御手入れ等で分からない事はいつでもご連絡下されば分かりやすくご説明します。

ってか洗車にお持ちください。その際に色々お伝え出来る事もありますので、ご遠慮なく。

 

コーティングはね・・・乗り始めてからが気になる事が増えてくるものです。

それだけ綺麗になってるから今までよりも気を遣う点が増える物です(笑)

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

ベンツCクラス完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ベンツCクラスワゴン完成です。

コーティングは低撥水(撥水でもなく親水でもない)で雨染みになりにくい安定した皮膜です。

他社のコーティングと比べると正直地味です。

低撥水と言う曖昧な表現はいまいち伝わりにくくて、お客様にはピンとこないのですが、色々と試行錯誤した結果、濃色車両に一番良い結果をもたらせるのが低撥水でした。

 

と言うのも私の自宅の車2台に低撥水型と撥水型の双方を施工していますが、お手入れが楽ちんなのはどちらも同じなのですが、ふき取りの際、楽なのは実は低撥水ですね・・・。

 

低撥水タイプの方が圧倒的に水の切れが良く残り水が少ないですね。

 

と言う点から以前友人の愛車のメンテナンス時に雨染みもあったので上面のみ低撥水に塗りなおしたのでお手入れも楽になりますかね・・・。

 

最近はルーフブラックの2トーンからも多く、ルーフのみ低撥水で他は撥水と言う組み合わせもやってますので施工ご依頼の際にご説明いたします。

 

という事で濡れ艶の低撥水皮膜のベンツも良い感じで仕上がっています。

 

今回、ヘッドライトプロテクションフィルムはスモークタイプをご指定ですので、結構悪顔です(笑)

施工前。

 

施工後。

 

ではオーナー様、やがて強烈に黄砂が飛来しますので、お手入れの際はご注意ください。

黄砂がやすり掛けにならない様にくれぐれも優しくソフトに洗ってください。

 

それでも気になる事があればご相談ください。

当店で洗車しますので。

 

この度のご依頼、心より感謝も仕上げます。

 

メルセデス・ベンツCクラス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はメルセデス・ベンツCクラスのコーティングです。

中古車のご購入でお預かりですのですがコンディションは比較的良く、小キズはそれなりでも研磨で問題なく仕上がる状態でした。

 

現在、研磨後の洗浄工程・・・。

 

ここでいきなりヘビーな内容になりますがご了承ください。

 

そもそも「コーティングって何がどうよ!」って話!

 

何故かコーティングは「撥水」や「超撥水」と言った水弾きが重宝されます。

水を弾き水とコーティング面の接触角が小さければ小さいほど素晴らしいとされ、接触角が小さいから汚れもつきにくい・・・確かにあながち嘘ではありません。

それは汚れも抱かない純水に言えることで、汚れた水では僅かな接触角でも、乾いた後には染みとなります。

そして時間が立つとその染みは取れなくなります。

撥水は表面の最上部で起こる特徴であり、摩擦や摩耗などの物理的な接触によりその機能は低下します。

同時に防汚性も低下します。

 

生物のように新陳代謝のないコーティングでは機能低下=劣化です。

様々なコーティングに触れると、撥水よりも親水よりも大切なのは「滑り性」「剥離性」の高さと「機能回復」の容易さが重要と感じます。

 

そして、その機能は表面であり、同時に最もダメージを受ける表面だからこそ、常にフレッシュな状態を保つには表面は「摩耗する」もしくは「劣化する」前提で、如何に簡単かつリーズナブルにメンテナンスできなければ本当の意味での綺麗な愛車ではなくなります。

 

コーティングは目に見えないけど、綺麗かどうかは一目瞭然ですからね・・・。

 

そういった考えからコーティングに求めるものは、土台としてのしっかりとしたコーティング層と、入れ替えの利く機能性の高い表面層となります。

 

という面倒な理屈ですが、面倒なのはこちらに任せていただいて、お客様にお願いすることは、当店がお伝えする「正しくてシンプルな洗車」を行っていただき、健康診断がてら当店のケミカル洗車を3から6ヶ月を目処にお持ちくだされば問題ないでしょう・・・。

 

目に見えないからこそ、そこを知ることで長期的な美観が持続します。

私自身がそれを実感しています。

大切なのは正しい情報です!

 

いや~なんと言ってもそこを伝え続ける事が何よりも大切と感じますね・・・。

 

ベンツの作業から随分と脱線しました(笑)

 

では明日は完成です。

 

 

レクサスIS/F・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、コーティングメンテナンスでお預かりしましたレクサスIS/F。

 

丁寧にお乗りでソリッドブラックですがコンディションも良く、今回は補充メンテナンスを行いました。

ソリッドブラックなのでどうしても蜘蛛の糸みたいな細い洗車傷は目立ちますので皮膜補充で仕上がりです。

深い傷は残りますがあくまでも当店照明下でのお話・・・通常で気になるレベルではありません。

黒に乗ってると色々気にしないといけませんが、それらを踏まえても黒にしかない独特の魅力があるのも事実です。

 

今後も安心して楽しんでお乗りください。

時期的に黄砂も増えてきますのでお手入れは大変ですが、気になる事があればその都度、ご連絡ください。

この度のご依頼、心より感謝いたします。

 

舞い踊る微粒子・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

家に帰っての日課は鳥フンのチュック!

 

屋外なので何時でも鳥フンのリスクは多々有り、おまけにご近所さんの屋根に鳩が住み着いていてこいつがいい迷惑!

鳥フンは時として塗装に深刻な劣化を引き起こし、陥没、ひび割れ、塗装剥離、という危険をはらみます。

 

夜なのでフラッシュライトでチェックするのですが、なにげに過ごしている屋外の空気は様々な微細な埃が舞っている。

 

ライトで照らすとよく分かる・・・花粉や砂塵やら・・・こいつを吸っているのか・・・!

これ見たらコロナでなくてもマスクいるなって思いますね!

 

これらは全て車に降り積もり、雨により成分が溶けだし乾いた後に染みとなる!

コーティングがあるから大丈夫とかではなく、コーティングの上にオーバラッピングコートとしてナノダイヤモンドコートを塗布している事で、常に最上の防汚膜を形成しているのでとても心強い。

 

でも鳥フンはそれを通り越してコーティングも劣化させるので早期発見、早期除去が大切です。

 

暖かくなり渡り鳥も多くなるので注意が必要ですね。

先日も、買い物に行く途中、上空に数百羽の鳥の群れが舞っていて「やばい!」と思った矢先、フロントガラスに落ちてきた。

すぐさまスーパーの駐車場で取り除きましたが、そこの箇所の被膜の滑りが悪くて見た目は問題ないけど悪影響があることが良くわかりました。

 

アレヤコレや細かな事かもしれませんが、細かなことを知るだけでも愛車の綺麗が持続するのであれば可能な限り、皆様にお伝えしようと思いますんので、お時間あるときはブログに遊びに来てください。

 

 

デリカD5のリセットコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車から3年を迎えたデリカD5のリセットコースです。

登録より3年目を迎えた特別仕様車シャモニー10アニバーサリー・・・この型では最後のシャモニーです。

リセットコースは、細部洗浄、小傷修正研磨など、現状から可能な限り新車に戻すコースで、既にお乗りのお車の場合の作業となります。

 

洗浄と研磨・・・共にリンクし、その双方の出来栄えが仕上がりの印象を大きく左右するので専門店でも差の出る作業となります。

 

傷の状態・・・

 

コーティング完了!

艶やかで切れのある質感で仕上がりました。

 

 

ヘッドライトの表面もうっすら白ぼけてきてましたので、軽く磨き劣化防止にヘッドライトはプロテクションフィルムを貼らせて頂きました。

もう安心です!

さて、春を迎えドライブも楽しくなる時期ですが、コロナの事も気にしないといけないし手放しでは楽しめませんが、眺める分には十分楽しんで頂ける仕上がりですので満足していただけると幸いです。

 

ではオーナー様楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

VW・UPのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はVW・UP-GTI、6速マニアルのレアモデルです。

 

 

今回、長いこと待って見つけた中古車でしたが、お預かり時は全体を覆う雨染みと洗車機特有のグリグリの洗い傷状態でした。

外観以外は非常に程度の良い(ほぼ新車並み)状態でしたので当店の仕上げで中も外も新車レベルまで仕上げさせていただきました。

 

 

ヘッドライトはプロテクションフィルムで保護。

 

作業前・・・窓ガラスの鱗染みは全面に発生。

 

ケミカル処理、ガラス研磨、ガラス撥水コーティングで復活です。

 

ガラスの鱗に関してもご相談が多いのですが、大半のケースでは、「自分で色々やったけど、どうにもならない」ので何とかして欲しい・・・と言うご依頼です。

例えば・・・いくら頑張っても綺麗にならない・・・とか・・・ガラスに傷が入って白ぼけた・・・とかありますが、白ぼけた場合のリカバーは高難易度ですので結果、高くつきます。

本気で手ごわいですので、お客様ご自身での作業はリスクしかないですのでご相談ください。

 

では、オーナー様、楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

 

ジムニーのアレコレ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ジムニー続きです。

納車前に既に一通りのカスタマイズで仕上がったジムニー・・・

アレコレ作業しましたが無事完成です。

本体はちょびちょび小傷やメーカー修正研磨傷など気になる個所もあり、全体を艶出しを兼ねて小傷修正し、低撥水3層コーティングを施工しました。

 

今回はシャーシ防錆アンダーコート塗装もしましたが、社外アーム類やダンパー等、折角のカスタマイズなので塗り分けしながら仕上げております。

マフラーもバンパーと干渉しない様に色々試してベストな位置に調整してますのでご安心ください。

 

カスタマイズのついでにどうせ貼るなら・・・と言う事でヘッドライト、フォグランプはスモークタイプをチョイス、ウインカーは社外スモークタイプに変更。

 

何時もの事ですが、ドアミラーのウインカーレンズも色味を合わせるのに同様にスモークフィルムを施工。地味ながらも重要なポイントですね。

 

 

ホイールはレイズのTEAMデイトナ・M9。モノブロックながらも手の込んだデザインが良い感じです!

背面用と5本とも全面ホイールコートで防汚性も抜群です。

 

ではガンガンお乗りください。

そんでもって洗いにお持ち込みください。

車に馴染んだ頃に、迷彩の部分ラッピング貼りましょう!小技を聞かせて渋めの控え目施工で更にいい感じになります。デザインや配置は考えますね!

 

そうそう・・・娘さんのレネゲートもそろそろ軽くメンテのタイミングですのでお預かりしますね。

 

何はともあれこの度のご依頼、心より感謝申し上げます。

シャーシ防錆アンダーコートの回はこちら↓

シャーシの防錆アンダーコート・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

シャーシ防錆アンダーコート・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はジムニーシエラの作業のご紹介。

 

今回の作業は・・・

※シャーシ防錆アンダーコート

※ヘッドライト、フォグランププロテクションフィルム

※ルーフラッピング

 

先ずはアンダーコート。

クロカン4WDのジムニーなのでシャーシ防錆もバッチリと言いたいのですが、より本格的な防錆となるとメーカー仕上げのままでは役不足なのも事実。

と言う事でシャーシ防錆アンダーコートを施工させて頂きました。

 

今回も前後バンパー、オーバーフェンダー、マフラーやその他多数の部品を取り外し、可能な限り細かな個所までアンダーコートを施工しました。

良い感じ・・・。

アンダーコートは硬いゴム状の分厚い塗膜を形成し、標準の黒色の塗装とは比べ物にならない耐久性と防錆効果をもたらせます。

これでシャーシは安心です!

 

 

ヘッドライトやフォグランプは今や定番のプロテクションフィルム施工。

 

ちなみにジムニーのヘッドライトレンズは透明カバーだけ交換できるので、オーナー様にもご説明しましたところ、「プロテクションフィルム施工をしていれば余計なことを考えなくて安心できる・・・」と言うごもっともなお返事でしたので、施工させて頂きました。

劣化したから交換するのと、劣化を防ぐので安心できるの差は非常に大きいですね!

 

そして以前のブログでご紹介していたルーフのラッピング。

今後の御手入れにナノダイヤモンドコートを使用すれば、ラッピングの染み対策にもなりますのでご活用ください。

 

では次回お預かりする際は、先日お伝えした内容で作業いたしますので改めてご連絡お待ちしております。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

今日の音楽・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

久し振りに、ギターの弦を変えた。

張りたては巻弦の響きが心地よい・・・折角なのでお気に入りのペダルをつないでアンプシュミレーターで鳴らしてみた。

ヘッドホーンにもかかわらず弾くこと1時間でライブ帰りのように耳が遠い(笑)

明日は指が痛いぞ・・・

 

このリフも引いてみた・・・レイニークラビッツ・・・

こんなライブ今はできない・・・コロナの収束を切に願う!