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マツダCX-8完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのCX-8も完成です。

拘りのオーナー様に拘りの作業を・・・

作業前と現在では明らかに艶と共に質感は高まり、塊感のある濡れ艶の仕上がりとなっております。

 

 

不思議なものでコーティングの溶剤の特性で艶の出方も変わります。

むろん施工の仕方でも変わります。

 

マシングレーは溶剤の吸い込みが分かりやすい・・・。

それだけに磨きムラや塗り込みムラも出やすく、通常の塗装よりもシビアです。

 

でも、仕上がると金属感満載の特有の質感はたまらんです!

オーナー様、納車の際はご飯炊いておきましょうか(笑)

っていうぐらいマシングレーは光ります。

 

そしてお約束のプロテクションフィルム。

 

ヘッドライト。

 

フロントエンブレム。

 

今やここも必須のピアノブラックガーニッシュ。

そしてTVキット。

スイッチもついてるので切り替えてください。

ノロウイルスは怖いですね!

 

ETCは明日取り付けます。セットアップもバッチリです!

 

では近日中にお返しできますので改めてご連絡いたしますね。

 

 

マツダCX-8のコーティング&プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

 

さて、新年一発目は昨年末より年越しでお預かりだったマツダCX-8です。

ディーラーより年末ぎりぎり納車だったので、納車と同時にお預かりで、そのまま当店の場内で年越しです。

私もコーティング前に乗りたくないでお客様の気持ちはわかりますね!

 

ご依頼内容は・・・

※ボディー艶出し磨き及びコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※Bピラープロテクションフィルム

※TVキット及びETC取り付けセットアップ

他にになるところ・・・(笑)

 

お色はマシングレー・・・。

現在コーティングは終了。

残すはプロテクションフィルムの施工です。

ご購入前から色はご相談いただきましたが、総合的に考えるとマシングレーという事になりました。

色としては濃色系になります。

 

さらにこの色の特徴は、メッキみたいな光り方が特徴で、金属質の非常に粒子の小さなメタリックなので、陰影のメリハリがあり艶が増すと鏡のような光の反射をします。

 

 

塗り肌も滑らかでマツダ特有の「ゆず肌」もありません。

 

しかしデメリットもあり、通常の塗装より染みが出来ると目立ちやすい点と、再塗装時の調色が非常に大変という点かな・・・。

 

納車時点でピラーのピアノブラックのガーニッシュは傷だらけで、お客様も納車の時点でこれなら先が思いやられる・・・」との事でプロテクションフィルムは必要と判断なされました。

大正解ですね!

当然ですが他にも細かな洗車傷があり、全体を丁寧に磨いて下地を作ってます。

オーナー様の洗車の方がディーラさんより格段上手ですね!

 

といった感じでコーティングはつつがなく完成で、明後日よりプロテクションフィルムの施工を行いますのでオーナー様、楽しみにお待ちください。

 

 

本年も誠にありがとうございました・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

1年はあっという間に過ぎ去り、気が付けば令和2年を迎えようとしております。

 

色々ありました・・・コーティング以降の本当に必要なことは何か・・・

今年もそこに重点を置いておりました。

 

メンテナンスに関しては、従来からこの方向性と決めていた製品が仕上がり、実践投入で満足いく結果となり一つの課題はクリアー出来ました。

プロテクションフィルムなどの今後必ず必要とされる製品や施工技術もこれから、どんどんと磨いていきます。

 

お客様ならびにバックボーンを支えてくれるメーカーや関連業者様には心より感謝申し上げます。

来年もチャレンジの年としてより良い技術とサービスの向上を目指し頑張りますので、宜しくお願い致します。

 

洗車がなにより一番基本のメンテナンス・・・

この方向性は絶対です!

皆様ご利用感謝いたします。

一部ご紹介です。

 

最後は自分の愛車で〆

 

新年は1月4日から通常営業いたしますのでご連絡お待ちしております。

 

では皆様、良い新年をお迎えください。

 

クラフトワークス・ゼン 穐山 幸治

 

アウディーS4のコーティング&プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

年末最後のフルコースで仕上げましたS4完成です。

 

作業内容は・・・

※ボディーコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ホイールコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※アルミモールプロテクションフィルム

※ドアミラーラッピング

※ドラレコ、レーダー探知機取り付け

※フロントドアガラス断熱フィルム

※リヤ全面透過率3%スモークフィルム

 

ブログを読んで頂いてる方なら既にご存じかと思いますが、欧州車のドアの淵のモールはアルミ製で、屋外保管では確実に「白錆」による劣化が起こります。

 

そのため当店ではアルミモール保護のための特殊なフィルム加工を行い、モールの劣化を確実に食い止めます。

言い換えれば、この方法以外で劣化から守る方法は現在見当たらないというのが実際です。

 

S4はもう安心。

 

ヘッドライトの劣化も専用のプロテクションフィルムでもう大丈夫!

 

ドアミラーはピアノブラックのラッピングでカラーチェンジ!

 

 

フロントドアガラスは断熱透明フィルムで遮熱&UVカット!

 

 

リヤガラス全面は透過率3パーセントのスモールフィルムで引き締めてます!

 

他色々・・・。

 

さて、オーナー様しばらくお待ちいただければコンピューターチューニング関連も良いご回答が出来るかと思います。

では年明けに改めてご連絡いたします。

 

 

お正月は車にとって危険がいっぱいです。

くれぐれもご用心ください!

お伝えしたように一応、慣らし運転はしてね(笑)

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

カラードペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

保護とドレスアップ!

プロテクションフィルムがますます面白い!

 

 

【ファンシー】

イエロー・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

 

 

【シェード】

ライトスモーク・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

 

 

【スモーク】

ダークスモーク・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

まだまだ新アイテムが新年にラインナップ!

リリース準備が整い次第お知らせします!

 

アウディーS4のコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のお乗り換えのアウディーS4。

 

今回のご用命は・・・

※ボディーコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ホイールコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※アルミモールプロテクションフィルム

※ドアミラーラッピング

※ドラレコ、レーダー探知機取り付け

※フロントドアガラス断熱フィルム

※リヤ全面透過率3%スモークフィルム

他、気になる事はお任せで・・・ってこれだけすれば他に気になる事は無いです。(笑)

 

色々するので1週間の作業スケジュールで段階的に施工。

手始めにドアミラーのラッピング。

今回はピアノブラックで引き締めます。

 

 

 

その後はプロテクションフィルム。

 

必ず劣化するアルミモールの保護に「専用プロテクションフィルム」

車種別データでの正確な専用プロッターカットによる裁断後に施工を行います。

その前に細部洗浄で下地処理もぬかりなく・・・

 

施工は素早く・・・。

 

いい感じで貼れております。

 

明日は完成後のご紹介です。

オーナー様、明日をお楽しみに!

 

アウディーA5のメンテナンス・・・徳島カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新規施工のお客様のご紹介は年末ダイジェストでご紹介しますのでお待ちください。

 

さて、隣県からの常連様のメンテナンス。

と言っても普段から綺麗なのでケミカル洗車で完了です。

 

 

しかし残念なのは早くもアルミモールの腐食が始まってましたので、早急な対策が必要なのでお客様とご相談して、年明けにプロテクションフィルムの施工を行います。

ついでにヘッドライトプロテクションフィルムとウインドー撥水加工も行います。

ヘッドライトも劣化してからでは遅いので今のうちですね。

 

 

【欧州車のモールは必ず錆びる】


 

これは軽傷な部類。

 

なぜだか知りませんが、どんな高級車でも欧州車はモールの素材を変えることはなく、必ず劣化して嫌になる情況は変わりません。

屋外保管ではヘッドライトの劣化と共に絶対劣化します。

 

モールの素材は「アルミ」です。

その上にアルマイトメッキ加工によりアルミの地肌の上にシルバーアルミメッキを施し腐食から守りますが、早ければ1年、長持ちしても3年もすれば「白錆」としてマダラに白濁したに劣化になります。

 

BMWなどのブラックモールも同じで虹色の腐食となり汚い劣化となります。

 

コーティングでも保護できますが、良く持って1年から2年・・・劣化後のリペアなら1年で白錆が再発する可能性は否めません。

 

 

【解決法】

今更ですが新品のうちなら綺麗なまま、

①透明で強靭なフィルムの「プロテクションフィルム」

 

②カラーチェンジを求めるなら「カラーラッピングフィルム」を施工するのが一番良いですね。

 

モール研磨で綺麗に戻る場合の劣化度合いなら、モール研磨後①または②のフィルムを貼れば問題解決です。

劣化が深刻なら、選択肢はモール交換もしくは、傷んだ状態を隠ぺいできる②のカラーフィルムとなります。

 

基本的には傷む前に「プロテクションフィルム」の施工が一番ベストです。

 

 

現在、数々の車種ごとのモール形状に合わせた、フィルムを製作してますので、車種データーがある物はデーターで、無い場合は現車合わせでフィルム施工してますので是非ご用命ください。

 

 

こちらはアウディーA4セダンの車種形状に合わせ裁断したフィルム一台分です。

 

最近ではBピラーにわざわざ、すぐに傷や染みで劣化するピアノブラックの素材を使ってますね。

ココもプロテクションフィルムで保護すればストレス無くなります!

 

プロテクションフィルムの応用は、様々な部分に派生するので、お客様のライフスタイルに合わせたワンオフでの施工も問題ありませんので是非ご相談ください。

 

サイドシルは赤枠個所全面フィルム施工で蹴り傷完全防御!

 

ドアカップ・・・ハイエースはドアハンドルの取っ手部の掛が浅いので爪傷になりやすいのでこれで安心。

 

補充メンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、新車施工や洗車など作業は連日隙間なく行っております。

 

その中でも最近ピックアップしてるのが「補充メンテナンス」

先ずは完成から・・・アウトランダーPHEV施工より4年目ですかね。

 

施工後、時間と共に徐々に小傷やコンディションの荒れが目立って来たタイミングで行うと、再度新車に戻った気になれる最高のメンテナンスが「補充メンテナンス」です。

 

微細な傷を修正と同時に新たな皮膜を形成する為、単純にコーティング面を研磨して終わるだけのメンテナンスとは方向性も結果もまるで異なります。

 

黒系のオーナー様は、普段丁寧に洗車していても少しずつ増えて目立ってくる蜘蛛の糸のような細い洗車傷が無数に増えてくると、全体が白ぼけて黒の深みも光沢も低下します。

 

洗車後のリアルなコンディション。

 

補充メンテナンス完了。

 

と、こんな感じでバッチリです。

深い傷は残りますが、何年も先を考えるとその都度塗装を削り込んで一時的な綺麗を取り戻しても、減った塗装は戻りませんし、塗装の寿命を早めるだけです。

 

 

当店ご利用のお客様に対して、コーティング以降に何をどの様にご提供できるかを常々考えており、最善の策をご提供しております。

コーティングのスペックや価格だけで判断するのでなく、大切なのはコーティング後に何が用意できるかです。

 

ワックスや油脂系のポリマーコートなどの過去にある物とはまるで違うのでご安心ください。

 

これで良い年越しが出来れば幸いです。

 

では黒光りする愛車で新年も楽しんでください。

 

補充メンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はかれこれ5年目を迎えたアウディーA3。

補充メンテナンス終了。

 

今回は補充メンテナンスと、プロテクションフィルムのお預かりです。

基本の洗車は、純水、温水、高圧、各種ケミカルを使い、ドアヒンジから隅々の汚れも地道に洗浄して、それだけでもかなりスッキリします。

 

そこで初めてリアルなコンディションが分かるので、オーナー様にご連絡をして「あらかじめお伝えしていた内容で進めますね!」とお伝えして本格的な補充コースによるメンテナンスとなります。

 

 

以前のブログでも書いてますが、補充コースは皮膜を追加しますので、すでに摩擦などの外的要因で傷んだコーティング面もかなり綺麗に復活します。

光沢のある皮膜を形成し、安定した防汚性を持ち、小傷を埋め戻すことで浅い傷は修正できます。

作業前がないので申し訳ありませんが、ほとんどの傷は修正できています。

 

ただし・・・深い傷、荒れた表面までは戻せないのですが、あくまでも当店の照明下での状況なので、日常では然程気にならないかもしれません。

 

それ以上に質感と艶で納得できる仕上がりとなります。

トランクは深めの傷が残ってますが元の状態からだと10分の1ぐらいですかね。

 

でっ、プロテクションフィルムはヘッドライトとピラーのピアノブラックガーニッシュ。

 

最近はどこのメーカーもこの仕上げなので、傷が気になって仕方ない個所です。

これで気にしなくて大丈夫。

 

ちなみにA3のヘッドライトって「スターウオーズ」のカイロ・レンに見えるのは私だけ?

 

どうでも良い事でした(笑)

ではオーナー様、喜んで頂ける仕上がりとなっておりますので、納車を楽しみにお待ちください。

 

欧州車のアルミモールの白錆対策の・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

欧州車のオーナー様に朗報です。

必ず発生するアルミモールの白錆を防御する究極のシールド!

 

モールプロテクションフィルム。

当社が以前から行っていたフィルムをさらに強化し、ヘッドライト、ボディーに施工すると同様の高耐久、高性能な特殊フィルムでガッチリアルミモールを守ります。

 

コーティングメンテナンス・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

メンテナンスはお客様のご要望に応じてコンディションと照らし合わせながらどの内容で行うか決めていきます。

 

【補充メンテナンスコース】

各種ケミカルを使い、開口部など狭い個所の汚れを取り除き、塗装面のシミやザラつきを取り除きます。

その後、ポリッシャーで補充成分を定着させトップコートを重ねていきます。

これにより微細な小傷や軽度な染みはほぼ修正し皮膜を強化し防汚性も向上します。

油性ポリマーコートのような酸化物や油脂も含まず、安定した皮膜が出来上がるので当店のコーティングのメンテナンスには欠かせないプランです。

 

分かりやすく言えば、コーティングを1層つぎ足す仕上げです。

非常に艶やかに仕上がるので非常に喜ばれるメンテナンスです。

 

 

 

カムリ・ハイブリッド

2年前に施工させていただきましたお車です。

僅かながら染み、小傷(とても浅い)がありますが、洗車も定期的になされており洗車も上手なオーナー様です。

ご要望は、「開口部などの普段洗えていない個所の洗浄と同時に、全体にスカッと仕上げてください」との内容です。

 

お乗りの方はご経験もあると思いますが、黒系の車は時間と共に徐々に染みや小傷などが出来てしまい、施工当時のような黒光りも低下します。

これに関しては気になる、気にならないの個人差はありますが、メンテナンス後の黒光りを目にすると大満足していただけました。

 

 

トヨタ86。

丸3年経過。

コンディションは上面に染みが目立ったので、ケミカル処理とクリーニングポリッシュで表面を軽く磨いて固着した染みを除去。

その後、補充皮膜を塗りこんでトップコートで完了。

色のチョイスも含め渋い仕様の86ですね。

雨染みもなりにくく防汚性も高いので洗車も楽になります。

 

 

こちらは定期洗車コース。

VWビートル。

「メンテナンスお願いします!」と言いつつも非常にコンディションも良く、特に何するわけでもなく、洗車と、テールレンズの小傷が気になったので軽く磨いてバッチリ!

ユーザーケミカルもご購入下さいましたので有効にご活用下さい。

 

エクストレイル

初回車検とメンテナンス。

車検は特に問題なく、メンテナンスはケミカル洗浄で終了。

 

ティグワン

 

ルーテシアRS

 

ルーテシアインテンス

 

アルピーヌA110

 

スバル・レヴォーグ

 

アウディーRS3

 

メガーヌRS

 

ダイジェストでお送りしました。

常連様枠の洗車を除き年内の受付は終了しております。

 

ご希望の方は大変申し訳ございませんが、年始からの受付となりますのでご了承ください。

輸入車のアルミモールの劣化とメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はメンテナンスでお預かりのベンツVクラス。

去年の8月に施工させていただいたお車です。

メンテナンス終了。

 

以前の作業はこちら

//cw-zen.com/blog/21281/

メンテナンスはケミカル洗浄を中心に、開口部や隙間などの普段の洗車ではお手入れしづらい個所を中心に細部洗浄を行いナノダイヤモンドコートでオーバーラッピングしてバッチリ綺麗に仕上がりました。

洗車傷もなく非常に綺麗なコンディションでしたので、普段の洗車が効果を発揮してますね!

 

今回のメイン作業はモールの劣化の修復です。

やはりモールの劣化を食い止めるには、ラッピングが最も効果的なので今回はイメチェンも含め作業いたします。

 

艶消しブラックのラッピングで完成です。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムも全く変化なく良い状態を保ってますので安心です。

 

では、次回は半年後にコンディションチェックいたしますのでご来店ください。

 

マツダ3完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お預かりのマツダ3も完成です。

 

毎度のことですがいい形ですね!

 

特にCピラーとリヤフェンダーのラインが綺麗。

引き算の王道を行く造形ですね。

 

さて最近のマツダ車の塗装は強いと感じます。

 

マツダの意匠性としての見る角度によってはソリッドカラーにも見える点はそのままに、艶は新車のそれとは大きく異なる艶に仕上げております。

 

良いもんです!

 

コーティングの硬化が終わりプロテクションフィルム。

ヘッドライト。

黄ばみ、白濁、剥がれ、ひび割れと、問題だらけのヘッドライトもこれで安心です。

施工後は150ミクロンの強化フィルムでラッピングしてますのでこれに勝る物はなし!

 

フロントエンブレム。

同じく劣化します。

 

サイドステップ。

乗り降りの際に気を付けていても蹴ってしまう個所。

特にエッジのデザインなので色掛けもしやすく早めの保護で安心。

赤線で囲んだ個所が保護面です。

 

今や当店の基本作業ですね。

 

ではオーナー様次回は予定通りお任せください。

 

マツダ3のコーティング&プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はマツダ3ファストバック。

オーナ様いわく運転を楽しみたいとマニュアルトランスミッションをチョイス。

 

フル電子制御のこのご時世にマニュアルは希少ですので嬉しいですね(笑)

下地研磨終了。

 

ご依頼内容は、

※艶出し磨き処理

※コーティング

※窓ガラス全面撥水

※ヘッドライト・プロテクションフィルム

※フロントエンブレム・プロテクションフィルム

※サイドステップの・ロテクションフィルム

となっております。

 

毎度のことですが、新車でありながら塗装面はかなり曇っており、艶も表情もどんよりしてます。

 

とは言っても、どれが塗装本来の艶なのかは比べる物がないから、お客様には分からないケースが多いのですが、作業してお返しの際、キラキラした艶は一目で分かって頂き喜んで下さいます。

 

ありがたい話です。

 

ちなみに当店ではご依頼いただいた際には、作業内容や作業項目ごとに分かりやすくご説明しております。

コーティングの本来の目的と機能性、気を付けるべき点、プロテクションフィルムや他の作業全般もしかりです。

 

 

全ての製品には優れた点と、気を付けるべき点が必ず存在し、気を付けるべき点を知らなければ、それはただのデメリットになります。

 

そこをお伝えするのは専門店の役割の一つです。

ご相談ください!

 

研磨は艶出しを重点的に行い、微細な小傷も同時に処理。

僅かの塗装面を研磨することで、表面の粒状感やくすみを取り除き、透明感のある発色に仕上げております・・・現状は粉まみれですが(笑)

ではオーナー様明日は完成のご報告です。

 

楽しみにお待ちください。

 

 

 

 

 

 

真っ当な作業に関しては

ランドローバー・ヴェラール・のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、常連様のお乗り換えでお預かりはヴェラール。

 

ボディーカバーや保護シートなど全てそのままの状態で入庫です。

 

今回の車両は結構汚れてます。

 

国産車と違い、輸入車は本国から届くまでにかなりの期間があるので仕方ない面もありますね。

傷もすごい・・・。

これもまた事実です。

新車という概念が変わってしまいますね・・・。

 

 

この車の塗装は非常に柔らかく、他の欧州車メーカーと比べるとまるで違うため下地処理や研磨も難しい点があります。

欧州車の塗装は硬くて強いと思って気安く磨くと収拾がつかなくなります。

 

そんなこんなで下地を終え最終洗浄と進み、コーティングの密着処理も終え、施工前の最終チェックです。

どれだけ高価でも車は工業製品です。

宝飾品と違い流通過程や人の手が加わるたびに、多かれ少なかれ傷も染みも出来てしまいます。個体差もあるけど、それでも新車としての基準は重要で、理想の新車はプロの手を加えなければ成立しない場合もあるという事ですね。

 

幸いこのお車は当店が手掛けたので胸を張って新車と言えます。

 

ヘッドライトの黄ばみや劣化もプロテクションフィルでバッチリ保護。

 

バッテリーも再度フル充電して納車日まで保管しておきますね。

 

違和感・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

私には未だになじめない場所があります。

ペットショップ。

特に犬猫ショップ。

 

 

その昔、物心ついた時から猫がいて、猫たちは家の外でも自由に過ごしてました。

外から帰ってくるこの手の種が毛に絡んでました(笑)

実家は、岡山市内ですがのどかな田舎で、すぐ裏には原生林・・・手つかずの山に囲まれナラやクヌギやブナなどの豊かな自然がありました。

冬は落葉し落ち葉の絨毯は、慣れないと良く滑り山歩きも注意が必要でした。

ふかふかで気持ちいいのです!

 

 

落ち葉を掘り進めるとやがて腐葉土の層になり、温かく湯気が出て、今でも覚えてる枯葉の匂いが好きでした。

猫は好きなだけ遊んで、柿が実る時期になると、長い竹の先を二股に割り、柿の枝を挟みながらねじるとポキッと折れて実の収穫をしていました。

その作業が楽しいのか、猫は柿の木に登って邪魔をして遊んでました。

 

 

やがて子を産み貰われていったり、残った子は育てて、やがて年老いてお別れの時も何度も経験しました。

 

私も社会に出て実家を出た時も帰省すると猫が出迎えてくれました。

当時育てた子は私を覚えて言えて、帰ると傍から離れずに、風呂も寝る時もついて回りました。

 

 

不用心ですが勝手口は旅行以外は年中空いてるし、24時間出入りできる猫の為の小さなドアも作ってあり、近所の人も代々ずっとそこで暮らしていて、リアル「サザエさん」の世界です。

 

 

 

だから犬猫の生態販売という仕組みに何とも言えない違和感を感じます。

あの子たちは商品・・・売れなくても大きくなるし、人がかかわった以上最後まで面倒見ないといけないのですが、売れなければ不良在庫・・・?

 

車の世界は、中古車などで仕入れたものの、売れなければ、価値はどんどん下がるから、見切りをつけて売り切る(時に損切り)で在庫処分して新しい車を仕入れたりします。

当店は販売メインでないのでしないけど・・・。

 

でも生き物も同じ・・・時に損切り・・・それでだめならどうなる?

生まれて3か月程度なら子供ですが、半年もすれば大きくなって益々売れ残る・・・。

 

 

おなじ動物を見るのでも動物園はワクワクするけど、ペットショップはハラハラします。

 

 

我が家では今、犬を飼うのかどうするのかで家族会議してます。

差し当たって、友人の紹介で秋田犬の子供が生まれたら引き取る事になってますが、縁の問題でまだ生まれてません。

 

 

命と暮らすことは覚悟もいりますからね!

 

あれ・・・仕事のブログでなくなったね!

ご紹介は明日です。(笑)

もう冬です。

 

 

今日の音楽・・・クラフトワークス・ZEN

画像の整理をしてたら、娘の小さなころの写真が・・・。

 

 

おやつの時間・・・眠くて・・・それでも食べたくて・・・

大きくなるにつれ、辛いこともあるけど、良い音楽が心を守ってくれる時もある!

強くしてくれる時もある。

これもそんな曲。 日本のロックです。

 

アルピーヌA110のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

早いもので今年も残りわずか・・・。

「アッ」と言う間です。

 

今年は従来のコーティング、メンテナンスと共にプロテクションフィルムの作業が多かった・・・。

 

今年だけでヘッドライトプロテクションフィル施工は100台以上を施工しました。

プロテクションは皆様のお役に立つと同時に、必ず必要な施工になるので頑張ります。

 

現状では私が担当してますが、来年からは店長にもトレーニングを積んでもらい、来たる時期が来れば参加してもらわないとね。

店長には、磨きで最も難易度の高い202も安心して任せれらるので、フィルム関係も器用にこなすでしょう。

この辺の感覚は訓練も大事だけどセンスもいるのでね・・・。

 

技術は人に宿るもの・・・職人の世界は個の力が何よりも重要です。

 

 

 

さて、余談でしたがお車の紹介はアルピーヌA110。

個人的に今一番欲しいのがこの車。

あるお方が、私の奥さんの奥さんの顔を見ると「そろそろ穐山君にも乗らせてあげたら・・・」って・・・もっと言って~!

なんて、今は車よりも技術向上と設備投資の欲求が勝ってるので車は後回しかな・・・。

 

代わりにオーナー様が楽しんでくれたらそれで十分。

色味も鮮やかに玉虫色に発色するとても綺麗なパールホワイト系の専用カラーです。

太陽の下で色々な角度からご堪能してください。

年末年始と渋滞もありますが、慣らしと思ってのんびりお乗りください。

 

時期が来ればロングランのドライブで満喫してください!

では今後のメンテナンス等はお気軽にご連絡ください。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

BMW・Z4のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お預かりのBMW・Z4は完成です。

サイズ感は程よく、ロングノーズ・ショートデッキのFRならではのフォルムです。

このスタイリングの特徴は重たい部品であるエンジンを、車体のできるだけ中央に配置する事で、重心や前後バランスの適正化によるデザインとの兼ね合いの産物であり、これが古き良き時代から今につながるスポーツカーの基本形です。

むろん、リアエンジンや、ミッドシップは別の形態がある訳ですが、ことZ4に関しては、初代から今に至るまでこの形状ですね。

良いです!

 

エンジンは2.5リッター直6DOHCによるスムーズなフィーリングで申し分なく楽しめます。

 

本体施工で注意していたのは、塗装の反発・・・言い換えると弾力や強度。

こちらの研磨が必要以上に強ければ、無駄な研磨量と研磨傷だらけになり、余計な工程を増やすだけの無意味な作業になるので、塗装の強度に近いセッティングで、研磨と仕上げを同時に行う手法で磨いています。

塗装の強度や弾力というのは、同じ車でも場所によって異なります。

紫外線の影響を受けた面は、弱くなる傾向にあります。

 

 

結果的には2工程ですが、2工程目は微妙な修正程度で、基本的には1工程目でほぼ仕上がりです。最短で最大の仕上がりが重要かな。

そしてコーティングで完成。

週明けにはお返しですが、月曜日は雨予報なので、火曜日以降が良いですかね。

 

では、納車を楽しみにお待ちください。

 

 

BMW・Z4のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お預かりは常連様のお父上、程度の良い中古車を手に入れたのでお預かりです。

内容はお任せいただいたので・・・どれどれ・・・

 

思った以上にコンディションは良くて車庫保管だった模様。

 

この型のZ4だと、モールやウエザーストリップ(パッキン)、ガラスランなどのゴム類が硬化してポリポリ割れるケースが多いのですが、紫外線に当たる時間が少ないと劣化は穏やかですね。

塗装は洗車傷はそれなりですがは、深めの傷が少ないので問題なしで研磨終了。

つい先日、スープラを磨いてたので塗装の感覚は同じですね。

 

さて、初期研磨の後は粉まみれ・・・「粒子は最後まで使いましょ!」と言いつつ、この後仕上げ磨きをして最終洗車。

 

では仕上がりは後日。

 

オーナー様、月曜日は雨模様なので、火曜日以降のお返しで予定いたしますので改めてご連絡いたします。