Author Archives: akiyama

ルノー・トゥインゴのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はルノー・トゥインゴの新車です。

 

当店での作業は洗車から始まります。

洗車で重要なのは、細部の洗浄です。

 

例えばココ・・・何やら茶色い汚れがついていますね。

これは防錆や潤滑に使うグリスですが、本来必要のない箇所についてます。

場所はドアヒンジのピラーパネルです。

ドアを開けた隙間から撮影。

これは時間とともに酸化し、他の汚れ(排気ガスや砂埃など)を貼り付けてしまい、時間とともに塗装に浸透し塗装を軟化させ取り除けない染みとなるケースとなる恐れがあります。

 

除去。

 

このように隅から隅まで様々な付着物をとことん除去します。

ケミカルとう言葉を耳にしますが、当店で使用するケミカルには様々な特性があり、時に水もケミカルの要素をはらみます。

水をうまく使いこなせるのもこの仕事には重要で、弱酸性水、アルカリイオン水、純水、奥深く面白いです。

 

 

洗車の段階で仕上がりの半分近くの良し悪しの要素が決まり残りの要素は研磨とコーティング施工技術です。

 

ホイールコートも行いますので、取り外して表裏と全面施工します。

最後は規定トルクで締め付けて完了。

 

コーティングの施工ムラの確認中。

 

完成。

楽しくもあり、大変でもありで結果、喜んでいただければ幸いです。

 

コロナウイルスのせいで気分も落ち込みますが、せっかくの新車です。

楽しんでお乗り下さい。

 

お困りの際はいつで御御連絡下さい。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

アルファードのヘッドライトの劣化防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はアルファード。

3連LEDのヘッドライトプロテクションフィルムの施工です。

完成。

 

オーナー様は、以前もおアルファードにお乗りで、そのときに経験されたヘッドライトの劣化が気になっておられ、その防止にご依頼下さいました。

 

事実、多くの方が経験ているヘッドライトの劣化、「黄ばみ」「白濁」「剥がれ」「ひび割れ」は全て紫外線の影響なので、防ぐことが出来ないのが現状です。

 

現在、当店が行っている「ヘッドライトプロテクションフィルム」は紫外線をカットし、レンズの劣化を防ぐ最も有効かつ優れた製品です。

 

既に多くのお客様に施工させていただきましたが、コーティングとも違う満足感と安心感で大変喜んで頂けます。

 

特に最近のヘッドライトは高額で、交換作業ともなれば数十万を軽く超えます。

劣化後のリペアも複雑な形状や、バンパーがかぶって、そのままでは作業できないケースも多く、交換もリペアも高額になります。

 

劣化してからでは遅いので早めのフィルム施工をおすすめします。

 

ちなみに貼ってることが分からない程ジャストフィットしますのでとても自然に仕上がりますのでご安心下さい。

 

 

アルファードも喜んで頂けました。

今後はボディーのメンテナンスも含め、アフターケアさせて頂きますのでご遠慮無くご来店下さい。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

スズキ・エブリーワゴンのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様の新車エブリーのお預かりです。

研磨後の最終洗浄前のワンカット。

お預かりの際に二人でコンディションを見て「案の定ですね!」・・・。

洗車傷が結構あり、磨くついでとは言えなんだかな~・・・

 

作業内容はお任せ頂いてます。

 

小傷は研磨で丁寧に仕上げて新車特有のモヤモヤもスッキリとさせて研磨終了、最終洗浄終了。

細部の仕上がり確認後、最終下地としてベース皮膜を施工します。

にしても・・・今日は暖かかった。

冬らしい冬もなく春が来ました。

コロナもやばいけど花粉もやばいです。

 

皆様、洗車はこまめに行なって下さいね。

 

〇〇様、週末は毎回雨です。ちなみに今週も怪しい。

改めてご連絡いたしますね。

 

 

 

メガーヌのコーティング完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのメガーヌGTは綺麗に仕上がりました。

 

最近はプロテクションフィルム関連のご紹介が多い中、相変わらずコーティングも施工しておりますがご紹介が出来ていないお車が多々ございます・・・ちゃんとアップしないとね・・・(汗)

 

 

さて、コーティンと言えば、最近聞いたお話では新車のコーティングが25万もするらしいです。

今日もそのようなお話をお伺いしました。

 

見えてこないんですね・・・価格にふさわしい内容なのかどうか?

 

当店はお見積りの際には作業内訳を明記します。

コーティング作業で必要となる工程もあれば、お客様のご希望に基づき省いて良い作業などわかりやすくお案内しております。

そこで初めてご理解いただけると思います。

 

 

ではオーナー様、隅々まで綺麗に仕上げております。

楽しんでお乗りください。

この冷え込みが終わる頃には花粉の飛散するでしょう。

花粉の時期はこまめな洗車を行ってください。

 

キーワードは「雨降る前の洗車」です!

ご不明な点はご遠慮無くお電話ください。

 

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

メガーヌGTのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は新車預かりのメガーヌGTです。

隅々まで洗う脱脂洗浄の一コマ。

 

新車なので綺麗なのは当たり前ですが、細かいこと言うと・・・

ここに小キズ・・・ここにシミ・・・全体的に艶が鈍いとか・・・色々。

 

当店でお預かりするという事は、そこも含めて本当の新車としてお渡しする為の重要な作業です。

 

その初めの工程が細部洗浄です。

 

例えばここはドアヒンジですが油断してるとグリスがベッタリと付いていたりします。

今回はセーフですが、塗装に石油由来のグリスが長時間付いていると塗装が変色してしまいます。

何事も初めが肝心です。

 

オーナー様ご自身ではなかなか洗わないしね・・・。

 

細部にも輸送中や搬送時の汚れが溜まってます。

 

ガラスも油膜で覆われていますので脱脂力の高いケミカルで洗います。

 

特にこれからの時期は花粉被害の新車がわんさかで、花粉シミ除去に手間がかかりますね。

 

 

脱脂洗浄も終わりこれで大丈夫。

 

 

では明日は完成のご紹介です。

 

アルロメオ・ミトのコーティング完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのミトも完成です。

 

お客様のご要望通りツルツルに仕上がりました。

 

 

気にされていたヘッドライトもヘッドライトフィルムで完全防御。

安心と満足感は他では味わえませんね。(笑)

 

今回の作業のポイントは、比較的柔らかい塗装なので研磨は1工程で小傷の処理と艶出しを行い、最小範囲の塗装研磨でバッチリ仕上げております。

 

塗装にはメーカー特有の癖もあり、すでにお乗りのお車では塗装状態も随分と異なります。

一台ごとに必要な作業を負荷なく行う事は何よりも重要です。

 

そして一番目に飛び込むのは艶と質感。

綺麗と喜んで頂けると幸いです。

 

 

塗装面以外・・・。

特にここなんかは地味に印象を変える個所ですが、作業もとても地味にコツコツとやりきります。

半分手前まで進んだ状態ですが、無塗装樹脂コート個所は黒味が増してますね。

店長君、無心で施工してます。

 

メッキ個所もクッキリです。

白ぼけ対策には重要作業です。

 

 

では納車まで大切に保管しておきますね。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

アルファロメオ・ミトのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はアルファロメオ・ミト。

常連様のご紹介でお預かりです。

只今研磨中。

 

乗り始めてから早や5年・・・思い入れもたっぷりの愛車をここらで「シャキッ!」とリセットして欲しいとのご要望です。

 

「内容はお任せします!」という事ですのでお返しの際はインパクトのある仕上がりを目指します。

 

今回の状態は5年経過ながらも小傷は仕方ないとして、状態はとても良く大切になされているのも伝わってくるコンディションです。

作業初めは隅々の徹底的な洗車。

ドアヒンジ、開口部、フェンダーハウス他、細かい部分も時間をかけて洗います。

 

そして研磨前のマスキング。

 

少しずつ磨いて艶やかに陶器のような滑らかな仕上がりを目指します。

 

 

この仕事は、各工程別に重要ポイントがります。

それらが抜けるとトータルの仕上りが悪くなります。

不思議なもので、普段気にしない個所も、全体的に綺麗になると汚れや痛みが見えてきます。喜んで頂ける綺麗な状態とは、細部まで綺麗な仕上がりで、人は直感でその良し悪しが分かります。

 

各工程を丁寧に仕上げていくことがとても重要です。

 

では明日。

 

ヘッドライト劣化・ひび割れ・白濁・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は、VWゴルフ7GTI平成27年3月登録の車です。

 

ご相談内容は「ヘッドライトの劣化」の修復でのお預かりです。

他の専門店でもご相談なされたのですが、修復不能と断られての当店にいらっしゃいました。

 

現状ではかなり酷い状態です。

幸い当店のノウハウでは修復できますのでお引き受けしました。

かなり深い範囲まで劣化は進み純正ハードコートは全面ひび割れです。

 

試しにテストパッチでプロテクションフィルムを貼っても意味なし・・・(涙)

 

ワーゲン、アウディー系は早いものでは3年前後で微細なクラックが発生しており気づかないまま悪化していくケースが大半です。

ベンツ、BMWも例外なくこうなります。

保証も対象外となるので残念ですが事前に対処するのがベストです。

 

 

ヘッドライトプロテクションフィルムで完全防御出来るので劣化する前に御用命ください。

 

 

今回は劣化後・・・先ずはリペア。

地道に劣化深度を確認しながらレンズ面の研磨による歪が発生しないように均一に削ります。

すりガラス・・・(汗)

ココだけ見ると心配ですね・・・。

ペーパーを段階的に目の小さなもの変えていき、240番手からスタートし2500番で下地終了。

現在1500番の段階。結構透明に近づいてきました。

 

そして・・・脱脂後はハードコートリペア。

 

良い感じです。

クラックはもうない!

 

再度、作業前!

リペア後!

 

レンズ表面も滑らか。

 

ただし、現時点では綺麗ですが、紫外線の影響は無くなった訳ではありません。

ポリカーボネイトレンズの表面はの強度は低下しています。

特に今回は深い範囲までクラックが発生してたので、今後紫外線の影響でリペア後も安心できません。

 

来週まで養生し、オーナー様にもご了承いただきましたので、ヘッドライトプロテクションフィルムを施工します。

これでもう安心。

 

では次週改めてご紹介します。

 

同じケースでお困りの方の参考になれば幸いです。

ヘッドライトの劣化防止ペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は22年式フェアレディーZ34。

 

オーナー様が所有する前は、年中車庫保管の非常に綺麗な状態で走行も短く、かなりの極上との事です。

それから約2年。

ある日、ヘッドライトに違和感・・・。

 

劣化によるハードコート膜の剥離が始まったところでした。

そして当店にお問い合わせをいただきました。

 

今回のケースで幸いだった点は、

※劣化に気づいた時点で早々にお問い合わせを頂いた事。

これが何よりも幸いでした。

 

いったん劣化が始まると、僅か2か月もすればかなりの広範囲まで劣化してしまします。

 

という事で施工。

劣化して白濁した個所をやさしく磨いての施工です。

 

ただし今回の施工は劣化が始まった時点での施工なので、新車時と異なる注意点があります。

※施工後は剥がすことはないけど剥がす際には、脆くなったハードコートが一緒に剥がれる点。(多分確実に剥がれます)

※劣化個所は気にならないとは言え、新品の時のような下地ではない事。(施工後は言われなければ分からない程綺麗です)

フィルム施工できるギリギリの状態でした。

お客様いわく、ほっとけば劣化する一方だし現時点で止まるなら御の字という事で頑張りました。

 

結果、お返しの際には喜んで頂けました。

 

色々と共通の知人もおり、世間は狭いものですね。(笑)

今後も何かとご相談ください。

 

日産セレナのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はセレナハイブリッド。

H25年式のお車のリセットコースの完成です。

 

とても綺麗になりました。

 

実は、この車は問題を抱え当店にやってきました。

ご相談いただいた時、塗装が剥がれてる個所がちらほらあり、経年劣化での剥がれとは異なり、塗装そのものの密着不良から起こる「剥離」と判断。

お客様の問題ではなく製造での問題。

 

塗装屋歴も長いので幾度か遭遇してますのでメーカークレームという方向で友人のディーラーへ報告し、結果としてオールペイントとなりました。

 

原因としては、メーカーの塗装工程で、中塗り塗装と上塗り塗装(パール層)との密着不良から起こる剥離で、メーカーも把握しているケースでした。

 

この手の症状は自己申告でリコール扱いではなく、事実、経年劣化のケースもあるので、判断の難しい症状でもあり、非常に稀なケースですので通常はございませんの後安心ください。

 

でっ、折角の新品塗装に戻ったので(メーカー塗装よりも良かったりして・・・)コーティングで防御。

 

ヘッドライトも綺麗に磨いて劣化防止の「プロテクションフィルム」で防御。

 

ぱっと見は何処から見ても新車。

 

大変喜んで頂けました。

それが一番です。

 

気分も良く気持ちも新たにピカピカのセレナで家族みんなで楽しんでください。

 

今後はご安心を!

 

マツダCX-5のコーティングメンテナンスとスモークヘッドライトフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のCX-5です。

 

メンテナンスでお預かりです。

コンディションはとてもよく、ケミカル洗浄で隅々まで洗ってトップコート補充。

 

一部、お客様が気にされていた個所もピンポイントで磨いて硬化皮膜のオーバーコートで問題なし。

 

ご安心してください。

とても綺麗な状態です!

 

初めの施工時にヘッドライトプロテクションフィルムは未施工だったので、この機に施工します。

お客様に透明フィルムとスモークフィルム(シャドーフィルム)のどちらにするかお選びいただいて、「シャードーでお願いします」との事ですのでイメージも引き締まりドレスアップです。

 

プロッターにフィルムをセットしてカット。

 

 

施工前

 

施工後

 

マツダの車はどこかとんがってますので、シャドーフィルムはノーマル車両でもとても似合います。

 

おまけに通常フィルム同様のヘッドライトの保護効果も兼ね備え、日常で発生する傷なら自己復元機能で傷のない状態になりますので良いことずくめです。

 

 

気になる方はご来店ください。

まだまだ認知度の低いプロテクションフィルムですが、コーティングと併用することで今までにない安心感と満足感が得られます。

 

ちなみに・・・シャドーフィルムは試し貼りで雰囲気を確認してからのご依頼で結構ですので安心してご依頼ください。

 

 

ではオーナー様、納車日まで大切に保管しておきますね。

 

ヘッドライトの黄ばみ白濁劣化防止のプロテクションフィルムの・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は25年式のセレナ。

何かとお世話になってるお客様のお車です。

 

まだまだ乗りますとの事で、リフレッシュを兼ねてお預かりです。

ボディーもリセットコースで綺麗に仕上げてコーティングします。

 

 

の前に・・・本体作業まで時間があるのでヘッドライトを先にリフレッシュ。

プロッターで切り出して・・・。

 

ヘッドライトプロテクションフィルム施工。

 

初めの画像を取り忘れてご覧いただけませんが、レンズ表面が白濁して車検も光度不足になる状態でした。

 

幸いハードコートのクラックや気になる剥離も深いダメージではなかったため、研磨で仕上げてのヘッドライトプロテクションフィルム施工となりました。

 

綺麗に貼り終わりました。
明日には施行液の乾燥も進み透明度もアップします。

 

今回のケースは、純正のハードコートが磨き処理の仕上りで綺麗になるレベルでしたのでハードコートを残した状態でのフィルム施工ですが、すでに傷んでいるハードコート層は、目に見えない微細な分子間のつながりも切れているため、膜としての強度も低下しています。

 

ハードコート層は「磨いただけ」「コート剤や溶剤などを塗っただけ」ではフィルム保護を行わなければ数か月後には劣化が一気に進行します。

ご経験された方も多いのでは・・・

 

綺麗になった後はプロテクションフィルム施工で劣化を確実に防ぐ事が出来ますのでご安心ください。

 

 

ただし注意点としては、フィルムを剥がす際にハードコートも剥がれる恐れがあります。

そうなればハードコートリペアで復元させますのでご安心ください。

 

剥がすと言えば・・・劣化した塗装にラッピングフィルムを貼る場合も同じで、剥がす際は塗装も剥がれます。

 

 

貼り物は下地のコンディション次第では剥がす際のリスクは必ず伴います。


 

この様なリスクも作業の際にご説明いたしますが、ヘッドライトが劣化する前にが施工するのであれば全く問題ありませんので、新車ご購入時には、当店自慢のコーティングと合わせてご用命ください。

 

ストレスフリーでアフターフォローも万全ですのでご体験ください。

 

では、本体の仕上がりは後日ご紹介です。

 

アウディーA4アバントのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のA4アバント。

 

運悪くボンネットに爪がかかる深めの傷がついてしまい意気消沈でお預かり。

塗装を前提でのお預かりなので、ダメもとでペーパー当てて傷を抜き周辺のひずみも修正したら、運よく傷も無くなり、塗装まで至らなかったのでお客様に連絡して、事情を説明し、再塗装なしで仕上げることになりました。

 

通常の研磨よりクリアー塗装を削ってますので、その辺の説明と今後の注意点などをお伝えして、硬いタイプのコーティングで補強。

同時にメンテナンスもお伺いしてたので、折角なのでボンネットついでにルーフも同じ皮膜をオーバーコートで良い感じ。

でっ、以前から気になってたピアノブラックのピラーカバー。

どうしてもココだけは傷だらけになります。

 

気にしないつもりでも目に付くので気になって辛いですね。

 

という事で、傷修正研磨で綺麗に戻して、ストレス解放のプロテクションフィルム。

切り出して・・・どれがどこか分からなくなる前にマーキング。

 

施工。

 

完了。

 

これで傷も気にせず気分も良いですね。

ピアノブラックの傷が気になる方はお任せください。

スモークヘッドライトプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はスモークヘッドライトプロテクションフィルムを施工させていただいたアクセラスポーツです。

 

ソウルレッドの色調にスモークライトが良く似合います。

引き締まるね!

 

透明フィルムと同等のスペック


※伸縮性に優れた強度の高い性質

※平滑性に優れた滑らかな表面

※優れた光沢

※紫外線をカットしヘッドライトの劣化を防ぐ

※フッ素樹脂加工による高い防汚性

※無黄変フィルムによる高い透明度維持

※飛び石や傷から守る

※傷ついても自然に復元する自己復元機能

などの性質はそのままに、ドレスアップ効果の高いエレガントな色味の車検対応カラープロテクションフィルムです。

 

スモークでありながら、やや薄い紫にも見える色気のある色調が特徴で、単純なスモークフィルムではないのが非常に気に入ってます。

 

お客様の満足度もとても高く喜んで頂いております。

 

今回も、車種別プレカットデータを使用し、専用機材でのコンピューターカットでジャストフィットのフィルムを施工しております。

コンピューターカット・・・よくわからんね・・・

 

切り抜いたら良くわかるかな?

 

施工。

良い感じです。

 

こちらも、ヘッドライトプロテクションフィルム施工でお預かりのお車ですが、どちらのフィルムにするかお選びいただく際にテストで貼ったものです。

自然ながらもスモーク感は良い感じです。

という事で、こちらのお車もスモークフィルムをお選びいただきました。

 

 

ちなみに当店では窓ガラスのフィルムと呼び分けるために「シャドーフィルム」と言ってますので、ご依頼の際は「シャドーフィルム」とご用命ください。

 

とても綺麗で良いです!

マセラティー・クワトロポルテのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はマセラティー・クワトロポルテ。

 

オーナー様はこの愛車はかなりお気に入りで、どこかのCMではないですが、「ガソリン臭くて、うるさくて・・・」のまんまのお車です。

夜はエンジンかけられません!

マセラのエンジンかけた日は帰宅すると私は排気ガス臭いらしいです。(笑)

これもまた一興。

 

コンディションは比較的良いのですが、微細な小傷が目立つのと、アルミモールの部分的な腐食、窓ガラスの鱗染み、隅々の水垢など、気にすれば色々見えてきます。

そんなこんなでリセットコースで可能な限り新車時のコンディションに戻しでコーティングします。

研磨は最小研磨量で小傷を削って艶を引き立てます。

 

皆様が聞き飽きた言葉ですが、何事も下地が大切です。

良い洗車、良い磨きあってこその良い仕上がりです。

 

最近は色々なところでコーティングという言葉を耳にしますが一概に全て同じではないので、お客様がコーティングを選ぶのは難しいですね。

価格だけで見るとビックリするぐらいの高額でも、中身を知ると釣り合わないな~・・・なんて思うものも多々あります。

 

そんなことの内容な仕上がりでお返しです。

研磨の後は粉まみれ・・・。

 

では次回は仕上がりのご紹介です。

 

 

メガーヌRSのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は常連様のメガーヌRS。

補充メンテナンスです。

 

綺麗に仕上がりました。

 

補充メンテナンスは、主に皮膜の補充と小傷や染みの修正などを、可能な限り施工当時の状態に近づける作業です。

特に黒系のお車でのご要望が多いですね。

 

可能な限りというのは、深い傷や陥没した染みなどは強めの研磨を要するケースもあり、コーティングはおろか、塗装自体も削り取る事となりますので、長期スパンで考えると耐候性などの面からも塗装が脆くなりますのでお勧めしません。

幸い当店のお客様はその辺の重要性はご理解いただけてますので、それらを踏まえたうえで十分ご納得いただける仕上がりでお返ししております。

 

白と黒の決定的な差があるとしたら傷が目立つか目立たないかの差です。

むろん黒としての宿命でもある「熱」による劣化要素は白に比べると高くなりますが、基本的には同じ塗装ですので、見えないからと手荒く扱うと、艶引きした残念な結果になるので、ご注意ください。

 

 

今回は純正エンブレムの劣化も気になされており、剥がして他のデザインのステッカに作り替えることになりました。

ステッカーやエンブレムは新車納車直後に剥がせば問題ないのですが、時間と共に剥がした跡が段差になったり変色していたりしますので、剥がしたい方は早いほど良いです。

 

最近はリヤガラスに低燃費の☆マークのステッカーなどありますが、お預かり時ご要望があれば剥がさせて頂いております。

ってかほとんど剥がしてます。(笑)

 

今回のエンブレムは剥がした跡がバッチリ残り深い研磨が必要なので、別のステッカーを製作し仕上げる事となりました。

 

剥がしたエンブレムを基におおよそのイメージで作図。

 

このメガーヌRSはアクラポヴィッチのマフラーが組まれてますので、それにちなんでデザインを製作。

オーナー様にもご確認いただいて・・・OK!

 

後はステッカーに仕立てます。

 

ではオーナー様、木曜日にはお返しできますので、今しばらくお待ちください。

 

 

PS。

以前お連絡いただきました、当店の画像を多用したサイトがあるとご連絡いただきました件につき、無事解決いたしましたのでご心配おかけいたしました。

なお当HPへの情報は暗号化されていますので第三者によりお客様の個人情報が漏れないようにセキュリティー対策がなされておりますのでご安心ください。

 

とは言え安心できないので定期的に監視してもらってます。

 

 

ペイトンプロテクションフィルムの特徴・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ペイントプロテクションフィルムとは


 

自動車のボディーを保護するための厚さ150ミクロンのしなやかで透明な無黄変特殊ポリウレタンフィルムです。

伸縮性に富みボディーの様々な形状にも施工できる特徴を持ち、カーコーティングでは防ぐことのできない「飛び石」や「傷」から愛車を確実に守る究極の保護膜となります。

 

ペイトンプロテクションフィルムの4つの特徴


【ポイント1】

優れた強度と伸縮性

高い衝撃吸収性により高速走行時などの飛び石によるボディーの色剥がれや凹みなどのダメージフィルムが吸収しボディーを保護しレースカーにおいても数多く採用されています。

同時に日常で傷つく個所(ドアカップ、サイドステップ、リヤバンパー上部、ドアエッジ他)の生活傷からのダメージを防ぎます。

 

 

【ポイント2】

ヘッドライトの劣化を防ぐ

屋外保管、日常使用では確実に3年もすれば「黄ばみ」「白濁」「剥がれ」「ひびわれ」等の紫外線による劣化からヘッドライトを保護し、ヘッドライトを劣化させません。

 

【ポイント3】

自己復元機能

聞きなれない言葉ですがフィルム表面に「小傷や引っ搔き傷」が発生しても太陽の熱などで傷が自然に復元する「セルフヒールング機能」により傷のない状態に戻ります。

この機能により、ピアノブラックのピラーカバーなどの触るだけで傷がついてしまうデリケートな装飾部品も気にせず過ごせます。

 

【ポイント4】

高い防汚性

カーコーティングの機能としてフィルム表面にはフッ素樹脂加工が施され、素晴らしい光沢と共に日常のお手入れも非常に楽に行える防汚性を持ち、塗装面に発生する様々な汚染によるダメージを防ぎ、虫の残骸などによる塗装面の陥没する染みなどのダメージからも完全に保護します。

 

 

この様にカーコーティングとは異なる機能によりカーコーティングでは防ぐことのできなかった問題点から愛車を守る究極の保護アイテムです。

 

 

具体的な施工例として


駐車場で猫が飛び乗りどれだけ対策しても防ぐことのできない傷がついてしまう・・・

と言った場合、カーコーティングでは防ぐ事は出来ず、傷つくたびにメンテナンスをしていてもキリがなく、折角の新車も愛着が持てなくなったりするお悩みからの解決。

 

高速走行が多く夏場の虫の被害に悩むケース

コーティングでも虫の付着はある程度防ぐ事は出来ますが、時間がたった染みなどはコーティング面も侵食し完全に取り除く事は出来ず、塗装面も陥没してしまうためフィルムによる保護が非常に有効で、飛び石被害も防ぐ事が出来る・・・と言った特定のケースにも対応できます。

通常は早めに虫の残骸を取り除けばコーティングで解決します。

 

乗り降りの際の蹴り傷

最近はやりのSUVなどは座席位置も高く乗り降りには注意が必要で、特に狭い駐車場でのリヤステップは蹴り傷が発生しやすく気になるポイントです。

 

リヤバンパーの傷

荷台の荷物の出し入れや、最近ではお子様の自転車の積み込みなどで塗装が剥がれる傷でご相談いただくケースもあります。

 

 

この様に、自分では防ぐ事の出来ないダメージも、フィルムを施工することで未然に防ぐ事で愛車の価値を損なわず安心したカーライフが過ごせるのもペイトンプロテクションフィルムの大きな魅力です。

 

尚、当店ではプロテクションフィルムは車種ごとの様々なデータを使用しを、専用機材による精度の高いフィルムのカッティングを自社で行い、お客様の、色々なご要望にお応えします。

 

より細かなオーダーには一台ごとのフィルム製作を行い施工いたします。

 

カーコーティングと併用することで部分的に必要な強度を高め、コストを抑えつつ効果的な「防御」と「防汚」が可能となり、コーティングでは対応できない問題も解決できます。

基本はカーコーティングで保護し、ポイント的に施工するのがお勧めです。

ご参考になれば幸いです。

 

欧州車のモールの劣化・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

本日お返し致しましたアウディーですが、定番の劣化「アルミモールの腐食」を起こしていました。

 

そもそもなぜ欧州車ばかり腐食するのでしょうか?

 

 

【劣化はアルミの腐食】


その昔から欧州車のモールには「アルミニウム」が使われます。

理由は定かではありませんが、リサイクルの関係やコストと加工性の問題からなのかはともかく、高級車程モールは劣化するアルミを使用します。

 

アルミニウムと言う素材は、酸にもアルカリにも反応し腐食するので、その対策として「アルマイト処理」というメッキのような酸化アルミの保護膜で加工することで耐候性を高めます。

 

 

本来アルマイト加工された状態では早々腐食はしませんが、車という性質上、様々な汚れが付着し雨染みなどが腐食が始まります。

 

お手入れをしていてもです・・・。

アルマイト自体が人工的に作られたアルミニウムの酸化膜なので、元をただせばアルミの表面を、すでに酸化したアルミの膜で覆って保護しているため、膜が傷んでくると白濁した錆となりますので根本的な解決には至りません。

 

その逆、国産車はステンレス製のモール素材を使用するので錆びることはありません。

 

 

 

【今までの対策】


一度、錆びるとお客様ご自身では想像以上に手におえない物で、初期段階の腐食でも満足できる仕上がりには至らず、ご相談いただくケースが多いです。

更に、いったん綺麗になってもしばらくすると再発しますので、コーティング等で保護する必要があります。

しかし通常のボディーに施工するコーティングでは定着する素材が異なるため、金属やアルミなどにも定着する専用の金属コート剤が必要となります。

保護期間は2年前後(塩害のある地域では1年以内)

 

 

【最も有効な解決策】


現状で最も有効な方法として、プロテクションフィルムで保護するのが最も有効です。

 

プロテクションフィルムの特性として、密着性が高く厚みと強度を持ち合わせているためモールの表面が直接の外気や汚れにさらされない点あります。

見た目も透明で滑らかなため外観上の違和感もなく、剥がさない限り長期間の保護効果がもたらされ、お車の車種ごとの専用データーによるフィルムカット行い施工するので精度の高い仕上がりと保護が行えます。

 

 

【すでに劣化した場合】


劣化状態の度合いにより判断いたします。

劣化状態では3つの選択肢となります。

 

①腐食を取り除きプロテクションフィルムで保護

②腐食状態のままカラーフィルムで隠ぺい

③新品交換の後、プロテクションフィルムで保護

 

①のケース

このケースでは、軽度の腐食に限られ、腐食の著しいものは適しません。

 

②のケース

このケースでは、状態次第では腐食がすべて取り除けない場合と、腐食が深い震度に達しており、アルマイト層自体が無くなり、アルミ素地むき出しとなる恐れがあります。

アルミリペアのコストと、仕上がりリスクを総合すれば、腐食した現状のまま、カラーフィルム(ラッピング)でイメージチェンジを兼ねて施工するのがお勧めです。

 

③のケース

このケースでは、純正の外観に拘りのある場合に限られ、最もコストのかかるケースです。

 

どのコースもお客様のご希望により選んでいただきますが、劣化する前に手を打つのが本来重要な事です。

 

 

このブログをご覧いただいた方で、今後に不安があれば、早急にご相談ください。

一度腐食が始まると、あっという間に広がりますのでご注意ください。

 

 

ランドクルーザー・プラドのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は常連様のプラド。

早いものでもう3年ですね。

 

普段のお手入れはこまめになされてるので染みは問題ないので202に泣き所・・・小傷・・・をメインに開口部等の洗浄を含め「補充メンテナンス」です。

 

補充メンテナンスの特徴は、皮膜を重ね塗りにより追加するので現状のコーティングを土台に膜を増やしていきます。

 

ココでの大きなメリットは、浅い洗車傷の大半は補充による重ね塗りでなくなりますので、状態次第では非常に綺麗に仕上がるので塗装にやさしいメンテナンスです。

傷つきやすい柔らかめの塗装には重宝します。

 

補充作業はケミカル洗浄後、ポリッシャーにより均一に塗り込んでいきます。

 

同時にポリッシャーによる適度なクリーニング効果により表面を滑らかに整えていく効果も付随するので202には最適な作業ですね。

 

ベース皮膜が仕上がるとしばし乾燥させ、初めのコーティングと同じトップコートを施工すれば完成です。

黒味も真っ黒になり、艶は施工当時のまま復元します。

 

良かった!

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムで保護してあるので問題なしですね。このサイズとデザインで劣化するとかなり気の毒な見た目になるのでフィルムは良い仕事してます。

 

ただし補充作業では目立つ傷全てが戻せるわけでは無いので深い傷は残ります。

イメージで言えば1000の傷が200に減る感じかな・・・。

補充は重ね塗りなので、研磨との大きな差は「研磨は減るけど補充は増やす」方向なので、長い年月を考えれば得策です。

 

 

お断りとして、補充作業はコーティング以降のメンテナンス時の特化した作業です。

傷のあるお車に初めから行う作業ではありませんのでご了承ください。

 

傷を処理する基本はあくまでも精密な研磨作業です。

研磨が必要な際は大切に仕上げますのでご安心ください。

 

ではオーナー様2日のお返しまでもうしばらくお預かりいたします。

 

スバル・フォレスターXブレイクのヘッドライトプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ヘッドライトの劣化・・・黄変、白濁、剥がれ、ひび割れ・・・。

 

必ずなります。

逃げ場があるとしたら日に当てない。

以上・・・。

 

なもんで、大半の方には無理難題な訳で、折角の新車も3年もてば万々歳で、3年以内に何らかの劣化が訪れます。

 

これしかないのです。

ヘッドライトプロテクションフィルム。

 

お車はフォレスターXブレイク

 

裁断中。

 

完成。

お客様も喜んで頂き嬉しく思います。

どう頑張っても、コーティングだけではしのげない事もあり、お客様のご要望を考えるとプロテクションフィルムが一番ですね!

 

今後の車両メンテナンス等もお任せください。

とかくお車好きのオーナー様なので楽しんでお乗りください。

 

この度のご依頼、誠に感謝致します。