Author Archives: akiyama

スモークヘッドライトプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はスモークヘッドライトプロテクションフィルムを施工させていただいたアクセラスポーツです。

 

ソウルレッドの色調にスモークライトが良く似合います。

引き締まるね!

 

透明フィルムと同等のスペック


※伸縮性に優れた強度の高い性質

※平滑性に優れた滑らかな表面

※優れた光沢

※紫外線をカットしヘッドライトの劣化を防ぐ

※フッ素樹脂加工による高い防汚性

※無黄変フィルムによる高い透明度維持

※飛び石や傷から守る

※傷ついても自然に復元する自己復元機能

などの性質はそのままに、ドレスアップ効果の高いエレガントな色味の車検対応カラープロテクションフィルムです。

 

スモークでありながら、やや薄い紫にも見える色気のある色調が特徴で、単純なスモークフィルムではないのが非常に気に入ってます。

 

お客様の満足度もとても高く喜んで頂いております。

 

今回も、車種別プレカットデータを使用し、専用機材でのコンピューターカットでジャストフィットのフィルムを施工しております。

コンピューターカット・・・よくわからんね・・・

 

切り抜いたら良くわかるかな?

 

施工。

良い感じです。

 

こちらも、ヘッドライトプロテクションフィルム施工でお預かりのお車ですが、どちらのフィルムにするかお選びいただく際にテストで貼ったものです。

自然ながらもスモーク感は良い感じです。

という事で、こちらのお車もスモークフィルムをお選びいただきました。

 

 

ちなみに当店では窓ガラスのフィルムと呼び分けるために「シャドーフィルム」と言ってますので、ご依頼の際は「シャドーフィルム」とご用命ください。

 

とても綺麗で良いです!

マセラティー・クワトロポルテのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はマセラティー・クワトロポルテ。

 

オーナー様はこの愛車はかなりお気に入りで、どこかのCMではないですが、「ガソリン臭くて、うるさくて・・・」のまんまのお車です。

夜はエンジンかけられません!

マセラのエンジンかけた日は帰宅すると私は排気ガス臭いらしいです。(笑)

これもまた一興。

 

コンディションは比較的良いのですが、微細な小傷が目立つのと、アルミモールの部分的な腐食、窓ガラスの鱗染み、隅々の水垢など、気にすれば色々見えてきます。

そんなこんなでリセットコースで可能な限り新車時のコンディションに戻しでコーティングします。

研磨は最小研磨量で小傷を削って艶を引き立てます。

 

皆様が聞き飽きた言葉ですが、何事も下地が大切です。

良い洗車、良い磨きあってこその良い仕上がりです。

 

最近は色々なところでコーティングという言葉を耳にしますが一概に全て同じではないので、お客様がコーティングを選ぶのは難しいですね。

価格だけで見るとビックリするぐらいの高額でも、中身を知ると釣り合わないな~・・・なんて思うものも多々あります。

 

そんなことの内容な仕上がりでお返しです。

研磨の後は粉まみれ・・・。

 

では次回は仕上がりのご紹介です。

 

 

メガーヌRSのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は常連様のメガーヌRS。

補充メンテナンスです。

 

綺麗に仕上がりました。

 

補充メンテナンスは、主に皮膜の補充と小傷や染みの修正などを、可能な限り施工当時の状態に近づける作業です。

特に黒系のお車でのご要望が多いですね。

 

可能な限りというのは、深い傷や陥没した染みなどは強めの研磨を要するケースもあり、コーティングはおろか、塗装自体も削り取る事となりますので、長期スパンで考えると耐候性などの面からも塗装が脆くなりますのでお勧めしません。

幸い当店のお客様はその辺の重要性はご理解いただけてますので、それらを踏まえたうえで十分ご納得いただける仕上がりでお返ししております。

 

白と黒の決定的な差があるとしたら傷が目立つか目立たないかの差です。

むろん黒としての宿命でもある「熱」による劣化要素は白に比べると高くなりますが、基本的には同じ塗装ですので、見えないからと手荒く扱うと、艶引きした残念な結果になるので、ご注意ください。

 

 

今回は純正エンブレムの劣化も気になされており、剥がして他のデザインのステッカに作り替えることになりました。

ステッカーやエンブレムは新車納車直後に剥がせば問題ないのですが、時間と共に剥がした跡が段差になったり変色していたりしますので、剥がしたい方は早いほど良いです。

 

最近はリヤガラスに低燃費の☆マークのステッカーなどありますが、お預かり時ご要望があれば剥がさせて頂いております。

ってかほとんど剥がしてます。(笑)

 

今回のエンブレムは剥がした跡がバッチリ残り深い研磨が必要なので、別のステッカーを製作し仕上げる事となりました。

 

剥がしたエンブレムを基におおよそのイメージで作図。

 

このメガーヌRSはアクラポヴィッチのマフラーが組まれてますので、それにちなんでデザインを製作。

オーナー様にもご確認いただいて・・・OK!

 

後はステッカーに仕立てます。

 

ではオーナー様、木曜日にはお返しできますので、今しばらくお待ちください。

 

 

PS。

以前お連絡いただきました、当店の画像を多用したサイトがあるとご連絡いただきました件につき、無事解決いたしましたのでご心配おかけいたしました。

なお当HPへの情報は暗号化されていますので第三者によりお客様の個人情報が漏れないようにセキュリティー対策がなされておりますのでご安心ください。

 

とは言え安心できないので定期的に監視してもらってます。

 

 

ペイトンプロテクションフィルムの特徴・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ペイントプロテクションフィルムとは


 

自動車のボディーを保護するための厚さ150ミクロンのしなやかで透明な無黄変特殊ポリウレタンフィルムです。

伸縮性に富みボディーの様々な形状にも施工できる特徴を持ち、カーコーティングでは防ぐことのできない「飛び石」や「傷」から愛車を確実に守る究極の保護膜となります。

 

ペイトンプロテクションフィルムの4つの特徴


【ポイント1】

優れた強度と伸縮性

高い衝撃吸収性により高速走行時などの飛び石によるボディーの色剥がれや凹みなどのダメージフィルムが吸収しボディーを保護しレースカーにおいても数多く採用されています。

同時に日常で傷つく個所(ドアカップ、サイドステップ、リヤバンパー上部、ドアエッジ他)の生活傷からのダメージを防ぎます。

 

 

【ポイント2】

ヘッドライトの劣化を防ぐ

屋外保管、日常使用では確実に3年もすれば「黄ばみ」「白濁」「剥がれ」「ひびわれ」等の紫外線による劣化からヘッドライトを保護し、ヘッドライトを劣化させません。

 

【ポイント3】

自己復元機能

聞きなれない言葉ですがフィルム表面に「小傷や引っ搔き傷」が発生しても太陽の熱などで傷が自然に復元する「セルフヒールング機能」により傷のない状態に戻ります。

この機能により、ピアノブラックのピラーカバーなどの触るだけで傷がついてしまうデリケートな装飾部品も気にせず過ごせます。

 

【ポイント4】

高い防汚性

カーコーティングの機能としてフィルム表面にはフッ素樹脂加工が施され、素晴らしい光沢と共に日常のお手入れも非常に楽に行える防汚性を持ち、塗装面に発生する様々な汚染によるダメージを防ぎ、虫の残骸などによる塗装面の陥没する染みなどのダメージからも完全に保護します。

 

 

この様にカーコーティングとは異なる機能によりカーコーティングでは防ぐことのできなかった問題点から愛車を守る究極の保護アイテムです。

 

 

具体的な施工例として


駐車場で猫が飛び乗りどれだけ対策しても防ぐことのできない傷がついてしまう・・・

と言った場合、カーコーティングでは防ぐ事は出来ず、傷つくたびにメンテナンスをしていてもキリがなく、折角の新車も愛着が持てなくなったりするお悩みからの解決。

 

高速走行が多く夏場の虫の被害に悩むケース

コーティングでも虫の付着はある程度防ぐ事は出来ますが、時間がたった染みなどはコーティング面も侵食し完全に取り除く事は出来ず、塗装面も陥没してしまうためフィルムによる保護が非常に有効で、飛び石被害も防ぐ事が出来る・・・と言った特定のケースにも対応できます。

通常は早めに虫の残骸を取り除けばコーティングで解決します。

 

乗り降りの際の蹴り傷

最近はやりのSUVなどは座席位置も高く乗り降りには注意が必要で、特に狭い駐車場でのリヤステップは蹴り傷が発生しやすく気になるポイントです。

 

リヤバンパーの傷

荷台の荷物の出し入れや、最近ではお子様の自転車の積み込みなどで塗装が剥がれる傷でご相談いただくケースもあります。

 

 

この様に、自分では防ぐ事の出来ないダメージも、フィルムを施工することで未然に防ぐ事で愛車の価値を損なわず安心したカーライフが過ごせるのもペイトンプロテクションフィルムの大きな魅力です。

 

尚、当店ではプロテクションフィルムは車種ごとの様々なデータを使用しを、専用機材による精度の高いフィルムのカッティングを自社で行い、お客様の、色々なご要望にお応えします。

 

より細かなオーダーには一台ごとのフィルム製作を行い施工いたします。

 

カーコーティングと併用することで部分的に必要な強度を高め、コストを抑えつつ効果的な「防御」と「防汚」が可能となり、コーティングでは対応できない問題も解決できます。

基本はカーコーティングで保護し、ポイント的に施工するのがお勧めです。

ご参考になれば幸いです。

 

欧州車のモールの劣化・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

本日お返し致しましたアウディーですが、定番の劣化「アルミモールの腐食」を起こしていました。

 

そもそもなぜ欧州車ばかり腐食するのでしょうか?

 

 

【劣化はアルミの腐食】


その昔から欧州車のモールには「アルミニウム」が使われます。

理由は定かではありませんが、リサイクルの関係やコストと加工性の問題からなのかはともかく、高級車程モールは劣化するアルミを使用します。

 

アルミニウムと言う素材は、酸にもアルカリにも反応し腐食するので、その対策として「アルマイト処理」というメッキのような酸化アルミの保護膜で加工することで耐候性を高めます。

 

 

本来アルマイト加工された状態では早々腐食はしませんが、車という性質上、様々な汚れが付着し雨染みなどが腐食が始まります。

 

お手入れをしていてもです・・・。

アルマイト自体が人工的に作られたアルミニウムの酸化膜なので、元をただせばアルミの表面を、すでに酸化したアルミの膜で覆って保護しているため、膜が傷んでくると白濁した錆となりますので根本的な解決には至りません。

 

その逆、国産車はステンレス製のモール素材を使用するので錆びることはありません。

 

 

 

【今までの対策】


一度、錆びるとお客様ご自身では想像以上に手におえない物で、初期段階の腐食でも満足できる仕上がりには至らず、ご相談いただくケースが多いです。

更に、いったん綺麗になってもしばらくすると再発しますので、コーティング等で保護する必要があります。

しかし通常のボディーに施工するコーティングでは定着する素材が異なるため、金属やアルミなどにも定着する専用の金属コート剤が必要となります。

保護期間は2年前後(塩害のある地域では1年以内)

 

 

【最も有効な解決策】


現状で最も有効な方法として、プロテクションフィルムで保護するのが最も有効です。

 

プロテクションフィルムの特性として、密着性が高く厚みと強度を持ち合わせているためモールの表面が直接の外気や汚れにさらされない点あります。

見た目も透明で滑らかなため外観上の違和感もなく、剥がさない限り長期間の保護効果がもたらされ、お車の車種ごとの専用データーによるフィルムカット行い施工するので精度の高い仕上がりと保護が行えます。

 

 

【すでに劣化した場合】


劣化状態の度合いにより判断いたします。

劣化状態では3つの選択肢となります。

 

①腐食を取り除きプロテクションフィルムで保護

②腐食状態のままカラーフィルムで隠ぺい

③新品交換の後、プロテクションフィルムで保護

 

①のケース

このケースでは、軽度の腐食に限られ、腐食の著しいものは適しません。

 

②のケース

このケースでは、状態次第では腐食がすべて取り除けない場合と、腐食が深い震度に達しており、アルマイト層自体が無くなり、アルミ素地むき出しとなる恐れがあります。

アルミリペアのコストと、仕上がりリスクを総合すれば、腐食した現状のまま、カラーフィルム(ラッピング)でイメージチェンジを兼ねて施工するのがお勧めです。

 

③のケース

このケースでは、純正の外観に拘りのある場合に限られ、最もコストのかかるケースです。

 

どのコースもお客様のご希望により選んでいただきますが、劣化する前に手を打つのが本来重要な事です。

 

 

このブログをご覧いただいた方で、今後に不安があれば、早急にご相談ください。

一度腐食が始まると、あっという間に広がりますのでご注意ください。

 

 

ランドクルーザー・プラドのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は常連様のプラド。

早いものでもう3年ですね。

 

普段のお手入れはこまめになされてるので染みは問題ないので202に泣き所・・・小傷・・・をメインに開口部等の洗浄を含め「補充メンテナンス」です。

 

補充メンテナンスの特徴は、皮膜を重ね塗りにより追加するので現状のコーティングを土台に膜を増やしていきます。

 

ココでの大きなメリットは、浅い洗車傷の大半は補充による重ね塗りでなくなりますので、状態次第では非常に綺麗に仕上がるので塗装にやさしいメンテナンスです。

傷つきやすい柔らかめの塗装には重宝します。

 

補充作業はケミカル洗浄後、ポリッシャーにより均一に塗り込んでいきます。

 

同時にポリッシャーによる適度なクリーニング効果により表面を滑らかに整えていく効果も付随するので202には最適な作業ですね。

 

ベース皮膜が仕上がるとしばし乾燥させ、初めのコーティングと同じトップコートを施工すれば完成です。

黒味も真っ黒になり、艶は施工当時のまま復元します。

 

良かった!

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムで保護してあるので問題なしですね。このサイズとデザインで劣化するとかなり気の毒な見た目になるのでフィルムは良い仕事してます。

 

ただし補充作業では目立つ傷全てが戻せるわけでは無いので深い傷は残ります。

イメージで言えば1000の傷が200に減る感じかな・・・。

補充は重ね塗りなので、研磨との大きな差は「研磨は減るけど補充は増やす」方向なので、長い年月を考えれば得策です。

 

 

お断りとして、補充作業はコーティング以降のメンテナンス時の特化した作業です。

傷のあるお車に初めから行う作業ではありませんのでご了承ください。

 

傷を処理する基本はあくまでも精密な研磨作業です。

研磨が必要な際は大切に仕上げますのでご安心ください。

 

ではオーナー様2日のお返しまでもうしばらくお預かりいたします。

 

スバル・フォレスターXブレイクのヘッドライトプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ヘッドライトの劣化・・・黄変、白濁、剥がれ、ひび割れ・・・。

 

必ずなります。

逃げ場があるとしたら日に当てない。

以上・・・。

 

なもんで、大半の方には無理難題な訳で、折角の新車も3年もてば万々歳で、3年以内に何らかの劣化が訪れます。

 

これしかないのです。

ヘッドライトプロテクションフィルム。

 

お車はフォレスターXブレイク

 

裁断中。

 

完成。

お客様も喜んで頂き嬉しく思います。

どう頑張っても、コーティングだけではしのげない事もあり、お客様のご要望を考えるとプロテクションフィルムが一番ですね!

 

今後の車両メンテナンス等もお任せください。

とかくお車好きのオーナー様なので楽しんでお乗りください。

 

この度のご依頼、誠に感謝致します。

 

 

BMW1シリーズのコーティング・ヘッドライトプロテクションフィルム・スモークガラスフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

先ずはお礼から・・・。

O様、娘も喜びます。誠にありがとうございました。今後も引き続き宜しくお願い致します。

是非楽しんでお乗りください!

 

 

さて、昨日お返しいたしました常連様のご紹介でお預かりしておりましたBMW1。

この常連様は相当やり込んだ愛車にお乗りで、当店ブログにもちょくちょく登場します。

登場するたびに何かが変わってます!(爆)

 

このBMWは中古車でご購入との事でお預かりしましたが、非常にコンディションも良く、外装、内装共に新車並み。

とは言え洗車傷はいっぱいありそこが気になる点でしたので綺麗に仕上げてお返しです。

 

定番・・・ヘッドライトプロテクションフィルム。

これで劣化も気にしなくて良いですね!

 

ガラスフィルムは透過率5%でいい感じ。

画像は取り忘れ・・・。

 

今後のお手入れはかなり楽に行えます。

初めは少し戸惑うかもしれませんし、折角綺麗になったので気を使うと思います。

気は使ってください(笑)

手荒く扱うと入庫時同様の傷になります。

 

なのでご説明したようにほぼほぼやる気ない程度の力加減で丁度良いので、力を抜くことを気にしてくださいね。

電話ください。

スモーク・ペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、トヨタ・ポルテ。

コーティングは後程として先ずはペイントプロテクションフィルム。

今回は、ヘッドライトとドアカップ。

 

折角の新車だから一番綺麗な今のうちにね!

簡単なようでそうでもないようで・・・笑

 

ドアカップは3か所。

完成。

 

 

こちらは90スープラ。

車検対応スモーク・プロテクションフィルムの施工後です。

引き締まった雰囲気ですね!

 

車種別プレカットデーターは全て出来てるので、カッティングマシーンで切り出して・・・。

通常フィルムでテスト貼り。

 

普通ならこれで終了なんだけど・・・

もったいないけど剥がして本番。

 

細部の確認をしてデーターの修正も必要なくいい感じでしたので本番フィルムで切り出して・・・

 

白く抜かれた個所が施工したフィルムで白いのは台紙です。

これで見ると結構色ついてるのが分かりますね!

 

データーは実に正確です。

何事も重要なのは施工する人の技術です!

 

他、サイドステップも透明プロテクションフィルム施工して完成。

 

透明フィルムより柔らかくて良く伸びるけど気難しいところもありますね・・・。

 

完成後はかなり雰囲気良し!

透明とスモークの対比・・・透明は施工中の為水抜き出来てませんが・・・。

スモーク

 

光の加減で印象は変わりますが、紫がかったスモークなのでとても綺麗です。

 

通常のフィルム同様、フッ素樹脂加工もしてるので防汚性も抜群で、小傷からの自己復元力もあるので最高ですね。

もちろん紫外線カットも透明フィルム同様ですので劣化保護にもドレスアップにもなります。

ドレスアップ効果抜群のスモークフィルムもお勧めです。

データーのない車両はワンオフで型取りして施工しますので問題なしです。

 

では明日。

 

 

デリカD5のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はデリカD5。

 

新車納車前施工でお預かりです。

マイナーチェンジと言いつつもエンジンもミッションも大幅にレベルアップし、以前のモデルで感じていたモッサリ感も無くなり快適に生まれ変わったのでとても軽やかになりました。

 

良いですな~・・・。

 

さて新車とありましてコンディションは良いので、下地もスムーズに進みフィニッシュ!

 

仕上げのチェック中。

 

いい感じ艶やかにお手入れも楽ちんです。

 

ではオーナー様、明日の納車楽しみにお待ちください

 

もし追加装備がいるとしたら、ラゲッジルームでお勧めの「ユーリティーポル」は良いですよ。

かなり有効です。

 

では楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

断熱フィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今時は日差しも強く、今年なんか冬でも日によっては車で移動してたら暑い日もあり、なんだかな~・・・。

 

車のガラス越しに「チリチリ」と日差しが照り付ける様はあまり好ましくありませんね。

 

という事で透明ながらも「紫外線99%カット」「赤外線70%カット」の高機能断熱フィルムの施工です。

透明断熱フィルムの特徴は・・・

※日焼けの原因の紫外線をカット

※チリチリと暑い赤外線(熱)をカット

※内窓の防汚性向上

※エアコンの効きが良くなりエコ

※快適性向上

※ガラス飛散防止

とかなり優秀。

 

問題は法定基準である前席ガラスの透過率(透明度)70%が、車検適合のアンダーラインです。

これ以下では車検は不合格で、違法改造車両になります。

 

このフィルム施工後は平均2~3%の透過率低下なので、純正ガラスが73%以上あれば問題ないですが、安全パイをとって74%がいいですね。

 

例えば・・・

 

施工後の透過率を場所をずらしながら5回計測の平均がこの数値。

このガラスの透過率は車検でも全く問題なしです。

ちなみに施工前は78%でした。

意外なことに、一見透明なガラスも透過率は100%ではありません。

 

 

こちらは何もしていないトヨタ・ランドクルーザープラドの純正ガラスのフロントドアの透過率。

77%~76%

この数値なら断熱フィルムを貼っても車検適合です。

 

 

同じ車両の純正プライバシーガラスの透過率。

純正プライバシーは結構車内がスケスケですが透過率はこんな感じ。

30%

 

 

でっ、リヤドアに透過率4パーセントの黒いスモークフィルムを施工した車両の透過率。

0%(爆)

 

でも室内からは暗いながらも周囲は見えます。

残念ながら当店の壁は真っ黒なので説得力が薄いですね(涙)

でも夜は見えませんのでお気をつけあそばせ・・・

 

 

私の車もこんな感じです。

 

なのでショッピングモールの立駐で場所探しを後部席からするのは厳しいですね(笑)

 

そのかわりプライバシーはバッチリで夏も涼しく遠距離ドライブも快適。

ちなみにリヤのドラレコは昼間から夕方までは普通に映るけど、夜は後ろについた車両のナンバープレートは読めません。

ドラレコのレンズの個所だけくり抜けばいいのだけど、なんだかな~・・・。

 

まっ、透過率と視認性は違うのです。

 

と、こんな感じですが、今どきの日差しは強いし、熱が逃げるのも入ってくるのも全ては窓ガラスなので、ここの断熱効果を上げる事で暖房も冷房も効率も良くなりエコにつながります。

最も重要なのは車内が快適になる事です。

断熱フィルムはかなりの体感ができますね!

 

では明日。

 

ペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、残る作業はサイドシルカバーのペイトンプロテクションフィルムのアウディーTTです。

 

今回はあえてカットデーターを使用せず手切りでパースを切り出しました。

長さは140㎝の細長で太刀魚みたいな形になりました。(笑)

 

型は念のためロールにして保管しておきます。

 

開口部の水平面から外面まで赤枠個所で仕上げてます。

 

TTは着座位置も低く、サイドシルが高いうえステップも張り出してるので気を付けていても蹴り傷がついてしまいます。

これでご安心ください。

オーナー様、スマホのメッセージをご覧頂いたらお手すきの際にご連絡ください。

 

 

こちらはトゥインゴGT。

追加で作業の給油口カバー。

カバーはもちろん赤枠個所は開ける際に爪でこする個所ですので、余ったフィルムでワンポイントで貼ってます。

違和感なく気になりませんのでご安心ください。

 

 

 

アウディーA5スポーツバックのペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、隣県よりいらして下さる常連様のA5。

 

ペイトンプロテクションフィルムのご用命です。

作業個所は・・・

 

※ヘッドライト

たとえアウディーでも屋外保管では3年でクラックが発生し、リペアにかなりのコストがかかりますので劣化する前の必須個所です。

 

※アルミモール

必ず白錆が発生し嫌な気分に苛まれる欧州車の悩みどころです。

既に白錆が発生してたのでモール研磨で仕上げてプロテクションフィルムで保護。

 

※ピラーガーニッシュ

今や国産車も多く採用するピアノブラックガーニッシュ。

こちらも研磨で傷を修正してからのプロテクションフィルム。

素材自体がピアノブラックもあれば、塗装で仕上げているものまで様々。

いずれにせよ新車の段階で傷だらけです。

ココに傷のない新車は見たことがない・・・。

 

※ドアアップ

同じく爪痕を地道に磨いてプロテクションフィルム。

ここはあって救われるケースも多々・・・。

ドアカップの形状や家族構成や使い方によりお勧めしている個所です。

A5…と言わず現行アウディーはドアハンドルの開閉の構造とドアカップの形状から、施工したほうが長い目で見るとストレスフリーですね。

 

他、窓ガラス撥水加工もバッチリできてます!

 

 

守られる安心感は車を乗るうえでとても重要なポイントですね!

今までのモヤモヤもこれで解消です。

 

そしてバッテリーチェックを行い充電。

お返し時にはフル充電にしておきますね。

 

ではお返しまで大切に保管いたしますのでご安心ください。

 

アウディTTのコーティングとペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのアウディーは完成です。

 

 

デイトナグレーは派手さよりも渋み。

プレスラインやアールでの陰影のコントラストがとても綺麗です。

アウディーにデザインに良くマッチしてますね!

 

塗装肌は滑らかかつ艶々です。

 

今回のコーティングは以前に施工させて頂いたタイプと違う皮膜で仕上げています。

この塗装質とオーナー様のお手入れを総合して、ベストな仕上げをしていますので、お手入れは非常に楽に行えます。

 

洗車も楽しく、洗車後に少し離れて眺めて悦に浸って下さい(笑)

 

さて、ここからはペイントプロテクションフィルム。

プレカット!

ヘッドライト施工

 

ドアカップ施工

 

サイドステップ施工は赤線囲み個所です。

 

スタートライン拡大。

 

後はロッカーパネルカバーですが、プレカットデーターはやめて、現車に合わせて切り出して施工します。

後一か所どうしようか考えてる個所があります。

自分の車は貼ってますがどうしようかな???

 

明日ご連絡いたします。

 

 

アウディTTのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はアウディTT。

 

新車ご購入でのお預かりです。

この度お孫さんもお生まれになりとても充実した日々?赤ちゃん中心の賑わしい日々?どちらにせよ素晴らしい事です。(笑)

 

画像は研磨後の最終洗浄中です。

下地は丁寧に・・・小傷、曇り等をスムーズに除去。

個人的にはこの色「デイトナグレー」はアウディーで一番好きなカーラーです。

渋い色です。

細部は刷毛で洗って・・・

 

シャンプー洗車。

使ってるのはお客様にも定評のある「クリアーシャンプー」

滑り良く、泡切れ良く、、脱脂力も高く扱いやすい弱酸性シャンプーです。

 

 

明日よりプライマーとしてのベースコート処理を経て、段階的にメインの硬化皮膜を形成します。

コーティングの乾燥が終わればヘッドライトプロテクションフィルムを施工します。

他、サイドシルもプロテクションフィルムで保護しますが、カットデーターで行くか現車合わせで切り出すかで悩んでます。

 

とりあえずコーティングが乾燥してからなので少し考えます。

 

ではオーナー様、綺麗に仕上げますのでしばらくお預かりいたします。

 

いろんな車のデーター盛沢山・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご好評いただいておりますプロテクションフィルムですが、お問い合わせの中でもご質問いただくのは、「どうやって複雑な形状に貼ってるのか?」

 

フォルムは車種に適合した様々な個所のカットデーターがあり、それに基づいて専用のカッティング・プロッターと言う機材で切り出し、様々な部位のデーターによるフィルムが当店で製作できますので、ご注文の際はカッティングも見ていただけます。

 

非常に精度も高く充実したシステムで、把握しきれない膨大なデーターがすでにあり、新車もレスポンス良くデーターが更新されるのでご安心ください。

 

 

切り出されたフィルムは施工箇所の形状にジャストフィットしますので、施工後は非常に満足感と安心感満載の仕上がりとなります。

 

 

 

お車をお乗りの上で気になる個所の確実な保護をお求めの方はご連絡ください。

 

お客様のご希望をお伺いしご提案いたします。

 

ヴォクシー202ブラックのコーティング&ヘッドライトの劣化防止プロテクションフィルム

バッチリ仕上がり後は納車を待つのみ。

 

オーナー様とはご縁もあり、ご依頼後お話をしていると同じ町内、娘も同じ小学校でご近所さんでした。(笑)

これから地域のイベント事でもご一緒しましょう。

そんなこんなで同じ町内にZENのオーナー様が多くいらっしゃいますので運動会などでも「お疲れ様」の後に「コンディションどう?」「シャンプー無くなったから買いに行くわ!」なんて会話も日常のこととなりました。

 

ありがたいことです。

 

さて、本体は丁寧に磨いてムラなく均一に真っ黒艶々に仕上がってます。

 

そして定番のヘッドライトの黄ばみや劣化防止のプロテクションフィルム。

シンプルなようで巻き込みもあり、出っ張りもありの上下2段なので意外と大変。

 

 

良い具合に仕上がってます。

言われなければ分からないのもこのフィルムの良い所。

それでいてこれを上回る素材もありませんね。

 

これぞ202真っ黒です。

 

 

今後のお手入れに必要なセッも一式ご用意してますの202だからと怖がらずに洗車してください。

では明日の納車を楽しみにお待ちしております。

 

ヴォクシー202ブラックのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はヴォクシー202ブラックです。

 

昨年からご相談いただき納車と同時にお預かりでコーティング終了。

毎度のことですが、何かと分かりやすい色です。

良い事も悪いことも・・・。

 

今回の車両は結構あちこち研磨傷や洗車傷も多かった・・・。

綺麗に磨きなおして脱脂洗浄、最終仕上げと同時にベースコートで下地完成。

下地はスタッフ2名でバッチリ仕上げました。

 

1人は直感タイプ。

もう1人は地道タイプ。

持ち回りが違うので良いコンビです。(笑)

 

本施工は窓ガラスなどを養生してスプレー方式で・・・。

 

なぜ吹き付けるのか・・・デリケートな塗装なのでコーティングの塗り込みでの施工傷を避ける目的もあるのですが、液剤の吸い込みや下地と結合する際の反応とか色々あって、スプレーガンで吹き付ける事で塗装質に合わせた施工が行えます。

安定した塗装には手で塗り込む施工がベストですね!

 

202に限らず塗装質や状態次第では施工方法はスプレー方式をとります。

 

特に劣化後の塗装では塗装密度も低下していたり、コーティングとの密着が非常に希薄な状態になる塗装もあります。

下地の段階で勝負は決まるのですが、折角磨き上げた塗装も状況次第ではコーティングを施工した事で仕上がりが悪くなるケースもあるので施工方法も液剤も見極めが重要です。

 

密度の低下した塗装もコーティングで密度を向上させますが、口で言うほど簡単ではないので経験が全てでは無いにしても、経験が重要でもあります。

 

施工パターンは一つではないので色々なケースのお車に幅広く対応できるのが当店の特徴です。

 

でっ丁寧にレベリングさせたら残すはトップコート

 

では、明日は完成のご紹介です。

 

スズキ・エスクードのヘッドライト劣化防止プロテクションフィルム

さて、ご紹介はスズキ・エスクード。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムの施工です。

まずは完成画像。

 

 

今や現代病と言わんばかりに新車から3年もしないうちに、ボロボロと劣化が始まるヘッドライト・・・。

 

既に多くの方が経験し、気にする方も非常にいいため有効な対策が望まれます。

 

 

【ヘッドライトの劣化の原因】


犯人は紫外線です。

紫外線は様々な製品の色あせの原因となり、分子構造を脆くさせる事で劣化を引き起こします。

 

屋外保管、日常使用のお車では紫外線を遮る手段はなく、容赦なく紫外線にさらされ劣化を招きます。

 

たまにお伺いするお話・・・

「ヘッドライトの熱や光で劣化してる・・・」と言われますが、それは一般の方には劣化要素の要因のほんのわずかな要素ですので無視してよいレベルです。

ちなみに最近のLED化されたヘッドライトでは紫外線も出さないし、熱も殆どでないので、純粋に劣化要素は紫外線となります。

 

 

【今までの色々な対策】


根本的な対策はなく、劣化後にどうするかでした。

その際は・・・

※市販の黄ばみ劣化除去剤で処理

※磨いてコーティング

のいずれかで、早ければ数か月で劣化が再発し、劣化→リペア→劣化のルーティンでした。

 

 

 

【プロテクションフィルムの登場】


 

ヘッドライトに使用するプロテクションフィルムの特徴は・・・

※150ミクロンの厚みのある強化フィルム

※伸縮性に優れ複雑な形状にもフィットする

※透明度に優れ車検はもちろん、貼っている事すら見分けがつかない仕上がり

※無黄変素材の為、フィルムが変色しない

※防錆の高いフッ素樹脂加工によるコーティング効果

 

これらの特性を生かし、車種ごとのフィッティングデーターを基に、コンピューターカットによる正確な形状のフィルムを製作し施工します。

 

プロテクションフィルムの応用は幅広く

生活傷防止として

※ドアカップ

※ドアエッジ

※リヤバンパー上部

※サイドステップ

※ABCのピアノブラックピラー

などの使用の際に傷になりやすい個所の保護

 

 

欧州車の悩みどころ

※アルミモールの劣化防止

 

飛び石保護として

 

※フロントバンパー

※ボンネット

※サイドステップカバー

※ドアミラー

※Aピラー

※フェンダーアーチ

等の全面投影部や飛び石損傷が懸念される個所

と言った広範囲の保護、さらにはボディー全面までカバーできます。

 

個人的には、

ヘッドライトは必ず貼って、他に生活傷の気になるピアノブラックのピラー個所、欧州車ならアルミモールもフィルムで保護すれば申し分ないと思います。

 

まだまだ認知度の低いプロテクションフィルムですが、現状でこれを上回る保護はありませんので、劣化する前に施工することをオススメします。

 

 

 

 

 

ルンー・トゥインゴGTのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は常連様のお乗り換えでお預かりのトゥインゴ3・GT。

リヤエンジン、リヤ駆動のかなり面白い車体です。

 

初め乗った時は3筒900CCエンジンに物足りなさを感じると思いきや、これが予想以上にシャキッと走るので非力さを感じる事もなく、ハンドリングの軽やかさと車体バランスの良さに驚きました。

 

こういった味付けはルノーの得意(特異)なところかな(笑)

個人的には接地感がもう少しあれば・・・と思ったけど慣れの問題かな?

 

 

コーティングは勝手知ったる物で、きちんと磨いて艶出してコーティングで〆。

無塗装個所もコーティング。

 

前後ダウンサス交換、4輪アライメント、光軸調整、フロント低ダストパッドもすべて完了。

 

 

プロテクションフィルムは実用面を考えて必要な個所に適切に・・・

上から順に・・・

 

ヘッドライト

 

ポジションランプ

 

フォグランプ

 

フロントエンブレム

 

グリルガーニッシュ

 

ドアカップ

 

サイドシル

 

リヤバンパーアッパー

 

 

さて、残すはホイールですね!

何履きます?

 

 

100の4穴ですので選択肢はそれなりにあります・・・。

後はご予算次第!

 

十分悩んで納得してください。

納車まで大切に保管しておきますね。