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フォルクスワーゲンシャランのヘッドライトの黄ばみひび割れ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

前回ブログ同様のヘッドライトの劣化のご相談でお預かりのフォルクスワーゲンシャラン。

症状は前回のパサートより穏やかに見えます。

 

 

リペア完了。

綺麗になりました・・・と言いたいのですが・・・

 

実は写真でとらえきれない深度の深いひび割れ個所が僅かに残りました。

よくよく見ないと分からないレベルですが・・・

リペア作業を再度やり直したのですが、やはり同じ個所にひび割れが発生するので今回のケースでは9割の復元かな。

理由を考えていたのですが、簡易溶剤による溶剤の浸透などが理由で、深いひび割れ個所はその影響でリペア溶剤がうまく反応しなかったのかもしれません。

出来れば完璧に近い状態でお返ししたかったのですが、それでもお客様は大変喜んで頂き「十分綺麗です」とおっしゃっていただけ何よりでした。

 

今回の例も含め、新品に近い状態までリペアできる場合と、僅かなダメージが残るけどよく見ないと分からない範囲までは綺麗に戻ります。

ただし、レンズ内部の結露や曇り等は対応できませんので、ご了承ください。

 

幸い今回は問題なく綺麗になりましたので何よりでした。

 

ヘッドライトの劣化でお悩みの方はご相談ください。

 

ヘッドライトの黄ばみひび割れ白濁・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

当店へのご相談に多く寄せられるのがヘッドライトの劣化。

黄ばみは勿論、ひび割れや白濁などの見たまんま「劣化」をどうにかしたいと言うお話です。

 

ヘッドライトの劣化は車にとって著しく古く程度の悪い印象を与えます。

かと言って、新品に変えるのはコスト的に高くつくし、中古も丁度良いものがあれば良いけどそうもいかず、どのみち新品も中古もやがては劣化しますので、大半のお客様がそこで悩んでいます。

車検時や量販店、ガソリンスタンドなどでの簡易的な黄ばみ除去で一時的に綺麗になったようでも数か月後にはさらに黄ばみが加速したり以前より状態が悪くなったりもします。

 

劣化の殆どは表面(表面)に発生します。

 

内側に起こるとしたら結露した染みや曇りはありますが、ひび割れや黄ばみなどは表面でのお話なのでリペア作業でほとんどの場合は満足いただけるレベルまで綺麗に透明に戻ります。

 

透明になると再劣化防止としてヘッドライトプロテクションフィルムを施工し完成です。

プロテクションフィルム無しでは2年以内に再劣化しますので、フィルム施工はかなり重要です。

 

しかし最近のお車はヘッドライトの形状も複雑だったり、レダーやカメラなどの装備品がバンパーに内蔵されているので、ヘッドライトを取り外さないと作業できない形状の場合などは、装備品の再校正に別途費用が必要だったりしますので、できるなら劣化を防ぐために綺麗なうちに「プロテクションフィルム」の施工を強くお勧めします。

 

今回のリペアはフォルクスワーゲン・パサートバリアント。

症状はかなり深刻で、ヘッドライトと共にフロントエンブレムも同様の劣化です。

 

この症状は欧州車に多く見られるひび割れ劣化で、状況にもよりますが新車から3年以内に発生します。

 

リペア及びプロテクションフィルム施工完了。

 

この様に劣化したケースでも・・・

 

幸いにもこんな感じで綺麗になりました。

同じアングルの画像が撮れてなかっいたのですが全体的に十分なレベルで綺麗になりました。

 

仮に新品に交換なら30万近くかかるのかな???それ以上?

今回の場合は、リペア及びプロテクションフィルム施行でも税込み8万円ほどです。

フィルムも施工しているので約5年前後は綺麗な状態で、フィルムが劣化したら張り替える事で再度綺麗になりますのでかなりお得な内容です。

 

出来れば劣化前にフィルムを貼って頂けると良いのですが、既に劣化している場合も安心してご相談ください。

費用で言えば簡易作業なら7千円前後でしょう・・・それが悪いと言うのではなくそれで満足できない方、繰り返し簡易作業を行う事で、本来綺麗にリペアできるはずの物も、簡易溶剤の悪影響で劣化度合いが進んでしまったりもしますので、ご予算があれば当店のリペアがより確実ですのでご連絡ください。

 

コーティングメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、常連様のフォルクスワーゲン・ポロ。

施行より5年目の女性ユーザー様のお車ですです。

保管状況は屋根なし屋外・・・仕事先も同様です。

お手入れはご主人がごくたまに洗う程度と約半年ごとの当店のメンテナンス。

 

という事でケミカル洗浄メンテナンスを行いました。簡単に言うとケミカル洗浄剤で洗ってトップコート補充の少々手の込んだ洗車。

再補充トップコートはNO.9リペアコート。

 

よくよく見ると僅かながら染みもあり、かなり少ないけど洗車傷もちらほら・・・外で見ると気にならないレベルばかり。

まだまだ問題なし!

正直ソリッドの赤で屋外保管考えると相当綺麗。

 

 

と言うのも、上手い事汚れが固着する手前手前で洗車と、当店のメンテナンスのタイミングなのが幸いしているのかな。

いつも言われるのは、「雨が降ると次の日には綺麗になってる・・・」です。

 

コーティングの効果とは意外な事に派手な撥水とかではなく地味にいつも綺麗で、洗うとウルウルした艶に戻る事です。

今回も喜んで頂けました。

 

正、フロントエンブレム・・・ハードコートが部分的に剥がれ始めており、劣化の兆候が顕著にみられましたので急遽、下地を作りプロテクションフィルムを施工させ頂きました。

正直劣化は進んでいるのでフィルムを剥がす際はハードコートも剥がれると思うのでその時はリペアしますね。

当面はこれで心配無用。

 

 

ヘッドライトは新車納車時にプロテクションフィルム貼っているので未だに綺麗なままです。

 

次回は来年の春???・・・その前に年末洗車でお預かりしましょうかね!

 

ではオーナー様これからも楽しんでお乗りください。

 

スズキ・クロスビーのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車のスズキ・クロスビーのコーティングとヘッドライトプロテクションフィルムの御用命です。

 

新車ですがお預かり時は、蜘蛛の糸の様な細い線傷や部分的にメーカーでの修正磨き傷などがございましたのでそれらを修正してコーティングを施工させて頂きました。

 

 

ルーフが白ですがソリッドホワイト(クリアー無し)ではなくパールホワイトでしたので、クリアー塗装も施されており一安心。

ヘッドライトは今や当店の定番ヘッドライトプロテクションフィルムで劣化防止。

フロント窓ガラスは撥水加工させて頂きましたので視界もスッキリです。

 

さて、ここ最近梅雨のごとく雨が多いですが、やがて暑さも和らぎ過ごしやすくなるころに楽しくドライブでご満喫ください。

しかしスズキは遊び心を掴む車作りが上手いですね。

 

昔で言えばマイティーボーイ(ネットで検索してね)とか最高でしたね。

その流れが今でもしっかり受け継がれているのは流石です。

 

是非楽しんで下さい。

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

シトロエン・C3エアクロスのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はシトロエン・C3エアクロス。

運よくタイミングよくディーラーさんが見込み発注で本国オーダーしていた一台に巡り合いご購入に至りました。

 

と言うのも、次回はいつ入荷するのか不明な上に価格も値上がりするとの事なので、本当に良いタイミングでした。

 

コンディションは新車なので綺麗ですが、修正研磨の磨き傷や細い線傷などは結構ありましたので、丁寧に磨かせて頂き2工程で仕上げとなりました。

そこは国産車のようには行きませんね。

見にくいですが照明で照らしてみると修正磨き傷によるオーロラマークが見られます。

こんな感じの傷が各パネルに所々ありました。

 

 

そして完成。

オーナー様もご来店下さり、仕上げ工程をご覧くださり満足していただけました。

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムで安心ですね。

このお車はデイライトとヘッドライトが別の2段構成ですので4ヶ所の施工となります。

 

さて、洗車ですがすでにお使い頂いているナノダイヤモンドコートも慣れた物でしょうから、そのまま引き続きご利用ください。

 

では楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

ホンダ・S660のコーティングとヘッドライトプロテクションフィルム

さて、ご紹介はS660。

中古車のご購入という事でご預りさせて頂きました。

 

比較的程度はよく小傷は有って当たり前ですが、深い傷や下地まで出ているような傷も無く、2工程の研磨でとても綺麗になり、コーティングも無事おわり大変喜んで頂けました。

 

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムで完全保護。

 

納車の際には実車を使わせて頂き、目の前で洗車のレクチャーをさせて頂きましたので、実際にご自身で洗車する際の参考にして頂けると幸いです。

 

楽しく乗って楽しく洗う。

洗車はととてもシンプルで最も効果的なメンテナンスですので実践してください。

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、5月下旬に施工させて頂いたゴルフ8バリアントの洗車です。

今日まで一度も洗っていないとの事で屋外保管で毎日お乗りのお車ですので、少々気がかりなタイミングでのお預かりです。

 

 

と思ったのですが・・・想像以上にコンディションは悪くない!

むしろ3か月以上洗ってないとは思えない状態。

ご本人と共に驚き!

 

色が色なので画像では分かりにくいのですが、全体的に汚れが薄い膜になり多少のザラツキと共にボディーを覆っている状態です。

今回施工させて頂いたコーティングは世間一般で言うところの親水と呼ばれるタイプに近い排水性のコーティングですので、水は面で広がり流れ落ち、水を弾かないのでスポット状の染みも見当たりません。

 

しかしフロントホイールのブレーキダストとサイドステップが物語る洗えてない状態・・・

 

洗車完了。

 

屋外で・・・

お客様も大変喜んで頂けて幸いでした。

窓ガラスもプロテクションフィルム個所も問題なし。

 

施行後から今日までの印象をお伺いしたところ、「特に汚れるわけでもなく、なぜか雨降りの翌日には汚れが無くなり綺麗になっている」という感じ。

実際は雨だけでは綺麗にはなっていませんが、それなりの雨が降った後なら確かに汚れは雨と共に流れ落ちています。

親水系だからとかではなく、そうなるように加工しています。

 

強烈な撥水もしないので印象は地味ですが、実質本位のコーティングです。

 

ただし今回、あっさり綺麗になったのにはそれなりの条件が揃っていたからです・・・。

 

運よく綺麗なままだった条件

その①・・・花粉や黄砂の次期を過ぎていた

その②・・・比較的雨が多かった

その③・・・雨もそれなりの降雨量で、汚れを洗い流してくれた

その④・・・ワーゲンの高密度高強度の塗装質と熱害の少ない色

その⑤・・・コーティング表面が全く荒れていない

と言う感じです。

 

皆様にお伝えしたいのは、理想は月に一度の洗車でその都度ナノダイヤモンドコートで防汚性を強化して欲しいのですがそうもいかなので、その場合は洗車にお越しください。

 

AMG/C63S・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はAMG・C63S。

これまたぐいぐい走るハイパースポーツモデルです。

 

今回の御用命は以前からお打ち合わせさせて頂いてたラッピング作業です。

ドイツ車の定番劣化のアルミモールはピアノブラックのラッピングでドレスアップと劣化防止を兼ねて施工。

 

フロントリップのガーニッシュはシルバーからマットブラックへ・・・

 

サイドステップスポイラーのガーニッシュもシルバーからマットブラックへ・・・

 

トランクのメッキガーニッシュもマットブラックへ・・・

 

アルミモールは艶ありブラック!

 

と言った感じで引き締まりのあるブラックトーンに変更。

元からすれば随分とスパルタンになりました。

 

是非楽しんでお乗りください。

ボディーケアも重要なので何かにつけてご相談下されば安心して綺麗なままお乗り頂けるのでご遠慮なく。

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

スズキ・ジムニーのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はスズキジムニー。

平成9年式のレストア車両です。

拝見したところ、エンジンの程度もシャーシの程度も良い安心して乗れるコンディションのレストア車体でしたので、価値ある一台です。

完成。

 

特に今回はオールペイント車なので慎重に磨かせて頂きました。

オールペイントの場合、塗装前工程での下地作業(足付け密着処理)等の段階は、塗った後では分からないので、塗装の密着が弱い場合によっては粘着の強いテープなどを貼ったら最後、剥がすときに塗装まで剥がれる・・・と言うケースも無きにしも非ずなので、そう言った意味からも慎重に作業する必要があります。

 

これは乗り始めてからも言える事で、軽い飛び石傷と侮って、高圧洗浄機を不意にかけるとそこを起点に塗装が剥がれたり、ステップなど汚れが貼り付いているからと至近距離で必要以上に同じ場所を高圧洗浄すると塗装が剥がれたりする場合もあります。

 

お返しの際はそのようなポイントも注意点としてご説明させて頂き、「正しい洗車の方法」も実演しながらご説明させて頂きました。

お渡しするメンテナンスキットを無駄なく有効に使って頂ければ、より簡単に高い効果を発揮するので喜んで頂けます。

 

個人的には現行モデルよりもシンプルで好きなのですが、メンテナンスを考えるとどちらが正解とも言えませんが、ジムニーにはジムニーしかない特別な感じが他にないと思うので、気分良く楽しんでお乗りください。

 

では今後のアフターケアも安心してお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

ホンダ・シャトルのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はホンダシャトル。

新車納車直後のお預かりです。

 

車好きなオーナー様で、お預かり時には既に、無限製マフラーと社外車高調キットも組み込まれており、車体と別途でお預かりした社外ホイール(ワーク・マイスター)当店でコーティングの後、取り付けさせて頂きました。

 

今回の御用命は・・・

※新車艶出し磨きコース

※3層ショーコンペティションコーティング

※窓ガラス全面撥水

※アルミホイールコーティング

※プロテクションフィルムはヘッドライト、ドアカップ、サイドステップ、フロントエンブレム

と言う内容です。

 

ホイールと車体カラーもマッチして艶々にバランスよく仕上がりました。

 

 

ヘッドライト・・・何故か三角の出っ張り・・・国産車はこの手の凸凹が多いので難易度が高いです。

 

 

ドアカップ・・・爪傷防止はこれに限りますね。貼ってる感の無い自然な感じが良いですね。

 

サイドステップは乗り降りの際の蹴る恐れの高い危険ゾーンは全て保護しております。車種データーだけでは賄えない点も多々あるので、実際は現車合わせの施工となるケースが多いですね。

 

エンブレム・・・ワーゲン、ベンツは確実に劣化するけど、国産車は一部を除き特に劣化の不具合は起きませんが、新品のまま保護できるのは新車ならではですね!

 

さて今後ですが、洗車は全て当店が担当させて頂きますのでお客様は、楽しく乗るだけ・・・と言う感じです。

とは言っても、不意の鳥フンなどは当店の推奨する方法で取って頂ければ特に問題は無いので楽しんで下さい。

 

では今後はご安心下さい・・・この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

AMG・CLA45・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はAMG・CLA45S。

 

一言で・・・滑らかで綺麗な造形が優雅でありつつもAMGならではのスパルタンな趣もある良いデザインの一台です。

プレスラインも無駄な線が無いですね!

 

つつがなく完成。

本体は丁寧に磨いて3層のショーコンペティションコーティング。

隅々まで綺麗に仕上げております。

 

実用範囲で確実に必要な個所を中心のプロテクションフィルム。

ヘッドライト、フロントエンブレム、ピアノブラックピラーガーニッシュ、アルミモール、ドアステップ等・・・

窓ガラスも全面撥水。

他色々・・・

 

眺めて良し、乗って良し、洗って良し・・・とにかく楽しむ為のお車ですので、ガンガン乗って下さい。

そしてたまにでいいので当店の洗車コースにお持ちくだされば、その都度点検して必要な場合の作業などをご提案しますのでいつまでも綺麗にお乗り頂けるのでご安心ください。

 

ではオーナー様、この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

 

AMG・CLA45Sのコーティングとプロテクションフィルム他・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はAMG・CLA45S。

 

ご指定作業も多く頑張らせて頂きます。

今回の作業は・・・

※本体艶出し磨き

※3層ショーコンペティションコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ヘッドライトプロテクションフィル

※アルミモールプロテクションフィルム

※ピラーガーニッシュプロテクションフィルム

※ドアステッププロテクションフィルム

※フロントエンブレムプロテクションフィルム

と言う内容です。

 

新車なので綺麗ではありますが微細な小傷、修正研磨傷などは有って当たり前・・・折角コーティングするのですからショーカーのごとく艶々に磨いて3層タイプの最高コーティングを施工します。

 

既にプロテクションフィルムを貼り終え本体のケミカル洗浄後の工程です。

微細な小傷もしっかり見落とさない様にチェックしこの後の磨きとなるので、パネルエッジや細部のグリス汚れや雨染みなどの余計な汚れを徹底的に取り除いております。

 

 

作業中はドア開閉時間も多く、車両のバッテリー消費も多くなり電圧低下の誤作動やバッテリー上がりにもなりますので低電圧でモニタリング充電をしながら作業しております。

特に最近の車両はタイマー電源やスタンバイ電源などの待機電力の消費量も多いので不意にバッテリー上がりとならない様に十分注意しないとね。

 

では完成は後日。

 

 

プジョー・リフターのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はプジョー・リフター。

日本で販売される欧州車では数少ないスライドドアのミニバン形状のお車です。

このジャンルはルノーカングーの独壇場でしたがシトロエンと共にプジョーも参入しお客様の選択肢も増えましたね。

 

そんなリフターですが実際のお車を拝見するとカングーよりも一回り大きいので驚きました。

 

今回のお車は殆ど走行していない未使用車でしたが、そこはそれなりで無傷ともいかず、汚れや染みもあって当然。

ケミカルで丁寧に洗って全面磨きです。

 

その前に・・・プロテクションフィルム。

部分的に下地を作り施行です。

車種別データー設定が無いのでプロテクションフィルムは現車合わせで施工させて頂きました。

 

ヘッドライト

 

ドアステップ

 

ドアエッジ&ドアカップ

 

コーティングは本体塗装面、未塗装樹脂、窓ガラス全面撥水と言う内容です。

 

 

良い感じに仕上がりお返しの際も大変喜んで頂け何よりでした。

さて、今後は洗車も大切ですのでお伝えした内容で楽に洗ってください。

とは言え大きなお車なので大変な場合は洗車にお持ちくだされば当店が責任をもって綺麗にさせて頂きますのでご安心ください。

 

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

トヨタ・クラウン202ブラックのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

中古車のクラウンをご購入され、傷、染み、艶引き・・・202ブラックが故に見たくなくても見えてしまう悲惨な状態に、我慢できなくなり当店にご依頼くださいました。

 

欲しくて頑張って買ったから余計に気になる物ですね。

仕上がりました。

これぞ日本の黒・・・混ざり物無しの真っ黒な202ブラックの完成です。

 

お預かり時とは見違える状態なのですが、傷などのぱっと見で分かる痛みではなく、塗料が樹脂であり粒子であり密度があり、それらが日に焼けて時間と共に低下していく・・・経年変化と言えば聞こえがいいけど、悪く言えば「劣化」です。

コーティングには塗装面の強化と言う目的があります。

それにはそれにちなんだ理屈と作業が必要です。

 

そこまでシビアにしなくても・・・「水を弾いていればそれで良し!」・・・何かよく分からないけどメーカーの指定した液剤を塗って拭きとるだけの作業・・・今も昔も変わらないワックス同様の作業がディーラーで行われています。

しかも同じ内容で値段は以前の3倍かそれ以上もします・・・

 

コーティングは本来は必要な人に意味のある内容でなければなりませんね。

 

正しく事が伝わるのって難しいですね・・・

 

幸い当店にいらして下さった方は正しくお伝えしていますのでご安心ください。

 

ではオーナー様、202ブラックのお手入れはポイントさえ押さえれば気を病む必要はありませんのでご安心ください。

 

この度のご依頼、心より感謝いたします。

 

 

202ブラックのクラウン・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

当店の定番作業・・・202ブラックの研磨及びコーティング。

 

特別な色でも何でもないのに何故か202ブラックは特別視される・・・

理由は簡単。

 

傷、染みその他塗装面の荒れが誰でも一目で分かって、それは目について気分が落ち込む・・・それほどコンディションが分かりやすい塗装です。

 

今回は中古車のご購入でのご依頼です。

平成26年4月登録のお車です。

 

毎度ながら今回も結構傷んでます。

202ブラックはその色のせいで熱の影響をとても受けやすく、熱を反射するメタリックも入っていないので、汚れも貼り付きやすく、同じ黒でもメタリック色とは大差がつくほど傷みやすい塗装です。

 

 

傷もさることながら、劣化した表面がくすんでモヤモヤしています。

 

研磨・・・闇雲に磨くのではなく、丁度良い塩梅を探りながら磨いていきます。

 

丁度良い塩梅は数値で言い表せる物でもなく、磨いていると、劣化した塗装表面の質感の変化やキメの状態などが研磨に対して反発すのではなく素直に整っていくポイントを指します。

なので毎回同じではないし、同じ車でもパネルによっても変化します。

 

上面であるボンネットやルーフと側面でも塗装には変化があります。

それも含め磨くとは素直に整うポイントをコントロールすることで、無駄に塗装を削ることなく、最小範囲の最短工程で綺麗に磨けるのです。

 

 

光の照らし方も色々あり、それにより見えてくるものが変わります。

どの方位から見てもただ単に黒一色なら、ムラも無く研磨傷も無い無垢で漆黒の202ブラックとなります。

 

研磨で綺麗に仕上げても、その後の脱脂洗浄で洗車傷が付けば本末転倒です。

無論コーティングの塗り込み、拭き取りも同じく、塗装面に触るという事は多かれ少なかれ接触傷(拭き傷)になる場合が多々あります。

それは作業者ならだれでも知っていることです。

 

見えるか見えないかの差、見る気が無いのか見えていないふりをしているのか・・・意外な事にコーティングの塗り込みや拭き取りで結構な傷になっているお車もあります。

まっ、見えていなければ傷も無いのと同じですので、当店の様な照明環境では、その出来栄えが見事に見えますので誤魔化す事さえできません。

 

施行はスプレー方式で施工します。

施工傷以外にもこれには大きな意味があります。

 

202ブラックがまともに仕上げる事が出来なければ他の色は見えないだけで、まともに仕上がっていない恐れがあります。

プロの基本は202ブラックにあります。

 

ルノーエスパス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ミニバンの元祖、フランスはルノー社のエスパスと言うモデル。

日本には正規輸入の無い希少なモデルですがひそかに人気もあり、マニアの間ではとても重宝されるお車です。

当時初代エスティマが登場した時は、余りにもエスティマ2に似ていたので驚かされたものです。

 

エスパス2

 

エスティマ初代

 

ねっ!

 

今回お預かりのお車はそんなエスパスの4代目ですが、今回の御用命はコーティングメンテナンスとヘッドライトリペアです。

何時もご利用ありがとうございます。

コーティングに関してはとてもコンディションも良く、大切にお乗り頂いてましたので、細部洗浄を主に全体的なクリーニングとトップコートの補充施工でバッチリいい艶!

 

 

ヘッドライトは全体的に微細なひび割れが発生しており、オーナー様もかなり気にされておられたので、隅々まで丁寧にリペアを行いプロテクションフィルを施工。

 

これで安心してお乗り頂けます。

 

ではオーナー様これからも楽しんでお乗りください。

コーティングもまだまだ元気なので当面は問題ございませんのでご安心ください。

 

この度のご依頼、誠に感謝いたします。

 

 

アウディA3のヘッドライトのひび割れ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

どうしたものか・・・最近のアウディ、ワーゲンのヘッドライトの劣化の速さたるや・・・

 

条件にもよりますが、通勤で使い屋外保管の場合、2年でヘッドライトには微細なひび割れが発生します。

特に最近の夏は暑すぎるし、紫外線の問題もさることながら熱による問題もあるのだろうか???

 

実際、新車時からヘッドライトプロテクションフム施工をして頂いているお客様のお車に関しては全く問題も起きていないので、結論から言えば「ヘッドライトプロテクションフィルム」必ず必要という事ですね。

 

今回のA3も2年少々で微細なひび割れが全面に発生しご相談くださいました。

画像では今一つ分かりませんが、見る角度やライトを点灯させて見るとひび割れが良く分かりますので、気になる方は早めのチェックをお勧めします。

 

という事でヘッドライトリペアで新品同様までひび割れの無い綺麗な状態まで戻し、プロテクションフィルムで完全保護。

もう悩むこともありません。

 

本当はビフォア・アフターをちゃんとすればよいのですがお盆前のラッシュで、あくまでも現場メイン、作業重視ですのでご了承ください。

 

オーナー様はとてもお車を大切にされており、色々と共通の話題もあり、傍から聞けばどうでもいい事でしょうが、我々にとっては見過ごせない事も多々・・・(笑)

お返し際の洗車時にボディーのチェックもしましたが幸いこちらは特に問題も無いので、今後は染み対策を兼ねてナノダイヤモンドコートをご利用くだされば黒のお車でも、安心してお乗り頂けますのでご活用ください。

在庫は常にございますのでご安心を・・・

 

では楽しんでお乗りください。

この度のご依頼誠に感謝いたします。